翌朝いつも通り出勤時にプレイしたところ、確かにメニューは改善され見易く、かつ分かり易くなっている。Primeへの好感度が大きく上がる良アップデートだが、見た目に中身が追い付いていないのは予想通り。相変わらず虚弱体質のままですぐハングする”美人薄命”アプリになった。
メニュー階層を変更したことでリサイクルのロジックに手が入り「アイテムがリサイクルされない現象」はほぼ出なくなった。それだけでも少しはプレイ中のストレスが減る。
「リンクしたポータルが再度リンク先として表示されること」も無くなった。まあ昔のバグを再発させたのだから修正方法は既に分かっていたのだろう。
以前からレゾ挿しでL7が最優先される理由が分からない。一方で範囲ギリギリ挿しを狙い一度範囲外になり再度範囲内に戻ると逆にL4といったレベル昇順が優先されるのも謎仕様だ。
相変わらず時々「遠隔リチャージ後にスキャナーのマップが消えて何も表示されなくなる」ことがあるのは閉口する。
カプセルからのアイテム出し入れとリサイクルを頻繁に行っていると操作ボタンが消えてしまいリチャージ、アイテム出し入れ、リサイクルが行えなくなる。これはリリース当初から解決されておらずプライムを再起動する羽目になる。
そしてAndroid 9.0.0.237のHUAWEI Mate 10 Proで起動に80秒待たされるコンボを喰らうことになる。まあ美人は男を待たせても許されるからね…。(^_^;;
こんなアプリの品質だが予想以上に[REDACTED]は使っていない。以前[REDACTED]に比べPrimeの優れた点を8つ挙げたがもう1つあった。
「電車の高速移動時のペナルティが[REDACTED]より緩い。」これは毎日電車内でリチャージしている私にとって重要な点だ。
見た目の改善ばかり行っているナイアンティック社にはアプリの安定化とAndroid OS上の起動時間の改善を行う技術力はあるのか疑問だ。もしもこれらの問題が開発ツールに起因するものだったらいつまで我慢してβテストに付き合わないといけないのだろうか?
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