http://www.hmv.co.jp/product/detail/4202511
に詳しく内容紹介があるので収録タイトルだけコピペしておく。
DISC1: 2002・チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調Op.48 他
DISC2: 2003・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』 他
DISC3: 2004・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19 他
DISC4: 2005・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31-1 他
DISC5: 2006・ヨーゼフ・シュミット:初期交響曲と室内楽作品集
DISC6: 2007・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491 他
DISC7: 2008・ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 他
DISC8: 2009・ドヴォルザーク:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス へ短調Op.11 他
DISC9: 2010・ゲッティ:管弦楽作品集
DISC10:2011・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)
Bonus Disc ペンタトーン・スーパーオーディオCDサンプラーVol.2
クラシック初心者の私が知っているのはDISC2,4,6,7,10くらいか。ちょっとマイナーな作品が多いのは残念なところ。だが5.0ch収録サラウンドの録音は良くコンサート会場再現を意図したミキシングなので安心して聴いていられる。演奏内容に関しては語れるほどの知識は無い。(汗)
SACD Hybrid Multi Channel仕様なので一般的なCDプレーヤーでもステレオ再生が出来る。1枚540円弱なので「いつかはSACDプレーヤーを」と考えている人やクラシック・サラウンド作品をお探しの方にお勧めしたい。
残念な点はただひとつジャケットがオリジナル盤のものではなく簡易デザインになっていることぐらいだ。余り意味無いが11枚のジャケット写真をアップしておく。
この記事を書く為数日に亘って11枚のディスクをBGMに日々のブログを書いていた。Bonus Discの曲が終わり、プレーヤーが止まったものと思い込みそのまま放置していたら突然カラスの鳴き声が聞こえ「夜遅く寝ぼけたカラスが鳴いたのか?」と窓の方を見たら突然汽笛が響き肝を冷やした。
ボーナス・トラック(SACDレイヤーのみ収録)として、
・サラウンド・サウンドによる効果音(ロッホ・ローモンドの川岸の下流/シェフィールドの蒸気機関車の旅/エジンバラのミリタリー・タトゥー)
・機材セット・アップのための31種類のテスト・トーン
があるとは知らずに聞いていたから起きたちょっとした笑い話だ。(苦笑)
アマゾンであれば「輸入盤キャンペーン対象商品2枚以上購入で10%OFF」が利用出来るので購入時にはあと1枚対象CDを一緒に買うことをお忘れなく。
一方大人買いを予定している人はHMV ONLINEで「4日間限定:12/20(火)まで!輸入盤CDどれでも4点で40%オフ!キャンペーン」を行っているのでこちらを検討してもいいだろう。
[2012/01/08(日)写真差換え]
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