1.パナソニック
LUMIX DMC-GH5のハンズオンコーナーが15分待ちと短くなったところで並んで操作してきた。GH5はGH4に対し6Kフォト等の新機能追加と既存機能強化が行われているが実際操作してみると余り違いが分からなかった。GH4と同様ボディは大柄でボタン操作は楽だが私には大き過ぎる様に感じた。
DMC-GX7MK2Kも操作してきた。このモデルにはグリップがあるが、GF9より大柄で重くなっている為これでも小さく感じてしまう。説明員と話す機会があったが、ユーザーからもグリップが小さいとの意見が多いそうだ。GMシリーズの後継機種を尋ねたら噂通りGFシリーズに集約されたとのことだった。GMの質感の良さは好みだっただけにGFの価格相応の作りは残念だ。
2.キヤノン
4Kプロジェクター4K501STによる「THE世界遺産」の上映を行っていた。カメラマンによるセミナーでも静止画だけではなく動画が再生されることが多く、今ではデジイチで動画は当り前の様だ。
もっともスマホは写真だけではなくムービー撮影も出来るのだからデジイチで撮影した動画がどれだけ高画質かアピール出来なければスマホに市場を食われるだけということもあるのだろう。
日本マイクロソフトもCP+初参加でSurface Bookを売り込んでいたし、このイベントも色々と変わって来ている様だ。
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