音楽と映像の日々

16/10/17(月)に公開された『南関東が危ない。地震予測の権威が小田原沖に見た不穏な兆候』を読んだ。詳しい内容は該当記事を読んで頂くとして私は”太平洋沖を震源とし、南関東地方を震度6程度の大地震が襲う可能性は十分にある。”という一文が気になった。

「10/19(水)23:45　最大震度2　茨城県南部」地震が起きた。この記事の記憶がまだ強く残っていたので震度2というのに揺れた時にちょっと身構えてしまった。

翌日「10/20(木)11:50　最大震度4　茨城県南部/千葉県北東部/千葉県北西部」地震が起きた。地震予測が当りそうでちょっと不安になる頻度だ。そして「10/21(金)14:07　最大震度6弱　鳥取県中部」地震が起きた。



別の研究グループは地震の前兆として電離層が乱れるとの観測結果を報告している。毎日イングレスをプレイすると言うことはGPS電波を測定している様なものだ。10/21(金)20時過ぎにプレイしていると非常にGPSの精度が悪かった。天候は少し雲が見えるが晴と言って良いだろう。風も殆ど吹いていない。雲が原因ではないとしたら何故こんなに現在地が不正確なのか分からない。

もしかするとこの原因は電離層の乱れによるものかもしれない。一応こうして記録を残して置こう。

【関連リンク】

『南関東が危ない。地震予測の権威が小田原沖に見た不穏な兆候』
　http://www.mag2.com/p/news/223818

『大地震、５〜６日前に「前兆」　上空の電離層乱れる』
　http://www.nikkei.com/article/DGXNZO27591950Y1A420C1I00000/