音楽と映像の日々

4/30(土)もニコニコ超会議2016に出席した。昨日同様幕張メッセに着いたのは10時45分。蛇行している入場待機列は昨日の半分程の長さと30分強で手荷物検査のテントに着きチケットの半券を切ってもらえた。その後待機列のショートカットを作っているとの説明があり待たされ入場出来たのは11時半前だった。

1時間弱待っている間にパズドラ「サンデーオールスターズコラボ」上級を周回して「No.2457 犬夜叉」「No.2472 アラジン」「No.2474 アリババ」のスキル上げをしていた。その甲斐あって夜にはアリババのスキルLv.は最大となった。

昨日はニコニコ超会議2016　超ガイドブックをもらい損ねて超会場MAPがないまま歩き回ったが、今日はちゃんと貰えたので確認しながら歩き回れた。私が注目したブースは以下の通りだ。

H2-23：超タクシーwithプロ生ちゃん
　痛タクシー展示とプロ生ちゃん、閃ソラちゃんのコラボ撮影会を行っていた。それにしても一般客は痛タクにはとても乗れないだろうなあ。(^_^;;

H2-29：松崎しげる「アイのUSBメモリー」
　I･Oデータが松崎しげるとコラボして96(黒)GBのUSBメモリーを発表していた。とことん言葉の語呂遊びで商品化していることに思わず笑ってしまった。

H2-40：Mobil 1 ICE WORLD
　氷点下の世界ではバナナで釘が打てると言うCMを体験出来るコーナーが人気だった。

H3-58：ヤフヤフ学園インターネット歴史巨大壁画
　昨日ヤフーのアプリダウンロードでヤフヤフ学園グッズがもらえることを知ったのでASUS ZenFone Maxのプリインストールアプリを数えたら2つしかなかった。今朝出発前にWi-Fiで14本ダウンロードしておき3点セットをもらってきた。



H4-65：超ネ申ヒコーキ
　JALがタラップを持ち込んで紙飛行機を飛ばし飛行距離でプレゼントが当たるイベントを行っていた。

H4-67：超大相撲ブース
　2014年には土俵まで作って相撲の魅力をアピールしていたが、その後人気も復活してブースのみの展示となっていた。

H5-75：小林幸子〜Ishow the ride〜
　第66回NHK紅白歌合戦の小林幸子さんの衣装と巨大幸子を間近で見ることが出来た。本当に巨大な舞台装置だが、倉庫に保管する維持費も馬鹿にならない大きさだ。

H5-76：超ミジンコ
　ニコ超では時々ある生物に注目が集まるが2016年は何故かミジンコらしい。

H5-78：超囲碁・将棋
　AIプログラムと人間の将棋対決を行っていた。ロボットアームがセンサーで駒を認識して指していく本格的な内容だが、見ているとちょっとまどろこしい感じがした。

H7-93：特撮体験スタジオ〜帰ってきた特撮博物館〜
　ウルトラマン登場のシーンやスペシウム光線発射シーンを合成写真として記念撮影出来るコーナーが人気だった。

H9-103：自衛隊ブース　在日米陸軍ブース
　任務の為予定していた在日米陸軍軍楽隊ブラスバンドチームの演奏は無くパネル展示コーナーが大きく場所を占めていた。熊本大地震の救助活動や北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射実験があるのだから仕方ないだろう。

H9-106：超アニメエリア
　「おそ松さん」の釣堀ゲーム、「監獄学園（プリズンスクール）」の排水溝脱出ゲーム、「だがしかし」のうまい棒ぶらさがりゲーム、「逆境無頼カイジ」の高所鉄骨渡りゲーム、「僕のヒーローアカデミア」のピース積み上げゲームの5つが開催されていたが、いずれもアニメの世界観をうまくゲーム化していて感心。特にカイジの鉄骨渡りは命綱のワイヤーハーネスがあるものの原作さながらのスリルが味わえて楽しそうだ。

本日17時まで楽しんで帰った。来年の開催も楽しみだ。