16/03/17(木)からG620S-L02でパズドラをプレイして、帰宅時にはデザリングを使いiPhone 4Sでイングレスをプレイする割り振りとした。バッテリーがへたっている4Sでも完全充電しておけば90分位はイングレスをプレイすることは出来る。時間制限があった方が延々と歩き回ることは無くなるので歓迎だ。
朝6時に起きて早速『パズドラレーダー』をインストールしようとしたらまだ配信されていなかった。会社の昼休みにPlayストアを検索したところ配信されていたのでインストールしてレーダーを起動してみた。
レーダーに映った周囲1km範囲内のドロップをタップして回収し、その数に応じたトレジャーやダンジョン、モンスターを入手するのが主な目的だ。移動しないと周囲のドロップを回収しておしまいでやることが無くなる。
さて帰宅時にイングレスをプレイしつつ遊んでみるとどうか。レーダーに映るのは周囲1km範囲内のドロップだけ。5kmにマップスケールを切り替えるとトレジャードロップが見つかるが近くでも2〜3キロ歩く必要がある。イングレスと異なり地図とは連動していないのでトレジャーを手に入れるのにどの方向に移動しなければならないのか分かり辛い。
レーダーの上が北だろうが、画面にコンパスが表示されていないので現在位置からの方位が分からない。数分歩いた程度では殆どドロップに近づかずこちらで進む方向が合っているのか不安になる。簡単に進む方向が分からないのではトレジャー回収は難しい。表示されたドロップをタップして回収するだけとゲーム性も殆ど無く残念な内容だ。
イングレスはグーグルマップのデータが使えることで成り立っているゲームだと改めて認識することになった。ということは『ポケモン・ゴー』もリアルとの連動性は期待出来るだろう。
パズドレにガッカリしたものの電車内でレーダーを見たところドロップが次々流れてきて急いでタップしないとすぐにタップ可能範囲の1kmから外れてしまう。5km先のトレジャーも徐々に近づいてくるので運良く1km範囲内に入るのかワクワクしてくる。
パズドレは歩いてプレイするのではなく電車やバスで移動時にタップする投網ゲームなのだと思えば結構楽しめそうだ。もっとも電車内ではパズドラ本体をプレイしないとスタミナが溢れて勿体無いことになる。残りバッテリーも少ないし時間配分が難しい。
ゲーム性に関してはこんなルールなら遊びたいという物を考えてみた。
1)1時間毎に10連ガチャを引ける。
2)引くと周囲1kmに金、銀、ノーマル卵10個がランダムに散らばる。
3)100mまで近づかないと卵は回収出来ない。
4)制限時間内(例えば30分)に卵を回収しないと消えてしまう。
金卵を優先するのか、回収数を重視するのか、プレイヤーの戦略に、現場に行ったら100m内に近づけないといった運要素も絡みそれなりに楽しめると思うのだがいかがだろうか?
安全に遊んでもらう配慮も必要で色々と難しいだろうが、今後のアップデートで楽しめるアプリになることを期待したい。
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