11/21(土)は19時前に会場を出た。電車乗換ついでに北千住の本屋でHiViとAV REVIEW12月号を買おうとしたが1軒目はHiViが売り切れ、2軒目を探し廻りやっと手に入れて地元駅に着いたのは21時半を過ぎていた。
地元ポータルをハックしながら帰ろうとしたらイングレスのCOMM/通知のログから東端の郵便局ポータルと南端のポータルが青陣営のHiさんに奪われていることに気付いた。
20:48に東端ポータルが焼かれて奪われていたので同じく焼いて取戻しコントロールフィールド(CF)を復旧させた。そのまま南端のポータルへ行ったところADAリファクターで反転されて奪われたことが分かった。確かにAXAシールド2枚VRシールド1枚の防御力200と硬いL7ポータルであるもののLv.8以上のエージェントなら壊せない筈ない。何故リファクターを使ったのだろうか?
ウィルスとリファクターはどんなに固いポータルでも反転してリンクを壊すことが出来るが、私自身はこのウェポンを使うのは野球で4番バッターを敬遠するようなもので出来れば使いたくない。でも相手が使ってきたのであれば話は別だ。レゾとMODSをそのまま流用出来るのでアイテムの節約にもなる。ただしポータルに耐性が付くので連続使用は出来ず1時間間隔を空ける必要がある。
ログを見ると20:56にリファクターを使われている。時計を見たら22時を過ぎているので即ウィルスを使い取戻しCFを復旧させた。本屋に立ち寄ったお陰で敵に奪われて1時間強でいつものCFに戻すことが出来た。
11/22(日)は17時半頃会場を出てまっすぐ帰宅。くつろいでブログを書いていた所、20:48にまたHiさんに東端の郵便局ポータルを奪われた。Ingress Intel Mapを確認すると見事な多重CFを作っている。ポータルのステータスを見るとリファクターで反転したことが分かった。
多重CFを作る手間を考えると1時間強で壊すのはちょっと心苦しかったが、遊ぶなら他の場所でやって欲しいので情けは掛けない。22時過ぎにわざわざ出かけてウイルスを使いポータルを取り戻してCFを復旧させた。
帰宅してから昨日の攻撃が単にCFを壊すことが目的ではないことに気付いた。今日多重CFを作るためにポータルを壊して奪った場合とリファクターを使って奪った場合の私の対応を見るためのテストだったのだ。ポータルを壊した直後、私にポータル奪還に来られては多重CFを作る時間がない。
リファクターで反転すれば1時間は私が動かないことは昨日の攻防で分かっている。だからその間に多重CFを作りハングアウトで仲間に自慢することも出来ると考えたのだろう。敵に踊らされたと思うとちょっと悔しかったが、逆にポータルを奪っても1時間強で奪還する地元エージェントとしてまた名前を売ったと思えば悪くはない。
2日連続してこんなことをやっていればブログの更新も遅くなると言うものだ。(^_^;;
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