1) HDCP2.2、HDR伝送、4K/60p 4:4:4映像信号対応HDMI端子
2) Dolby Atmos、DTS:X対応
と4K放送や Ultra HD BDに対応しており長く使えるだろう。
もっとも当時そう思って買ったSC-LX90はHDMI 1.4登場で陳腐化して不便を感じながら7年間使っているのだから新規格登場の早いAV機器は油断ならない。(^_^;;
VSA-AX10、SC-LX90と買い替えてきた私はパイオニア派なのでSC-LX89が一番候補だ。価格comを見ると最安値は32万程なので、アバックはSC-LX90を幾らで下取してくれるか確認が必要だが、ボーナスセールで下取額3万円アップなのは有難い。
一方ヤマハCX-A5100+MX-A5000はオブジェクトオーディオとシネマDSP HD3との掛け合わせや64bit YPAOが魅力的だ。価格com ではCX-A5100は31万円、MX-A5000は29万円とセットで60万円弱となる。ボーナスセールで下取額5万円アップになるものの当然高価だ。これにプリとパワーアンプを繋ぐケーブルが11本必要となる。バランス接続を考えるとケーブルだけで10万円超えとなるだろう。
SC-LX90は10チャンネルパワーアンプを搭載しているので下取に出さずCX-A5100とアンバランスRCAケーブルで接続してパワーアンプとして使えないかと考えたがマルチチャンネル入力端子は4ch分しかなかった。7年前の機種だから仕方ない…。
Dolby Atmos用にスピーカー4本と9本分のスピーカーケーブルも購入する必要があるのでAVアンプだけに予算を費やす訳にはいかない。『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』で「YAMAHA CX-A5100 ELACスピーカーイベント」に参加するのは財布に危険な気がしてきた。(^_^;;
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