当然イベントは撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
3/21(土)10:45〜11:20 R Program2 映画「心が叫びたがってるんだ。」スペシャルステージ
出演者はMCニッポン放送アナウンサー、プロデューサー、監督:長井龍雪氏、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀、ヒロイン成瀬順役:水瀬いのりの5名。15分遅刻の為席には着かず後ろで立ち見していたが同じ様な人達が30人程いた。(笑)
丁度キャストが発表され水瀬さんが登場するところだった。特報映像が上映され、それを見て水瀬さんは「順を演じるのが楽しみになった」と語り、長井監督は「相変わらず地味な映像です」と答えていた。MCから「声を封印された少女をアニメで演じるのですか?」と質問があったが、モノローグで進行するのか、目や身振りの演技で見せるのか演出が気になる設定だ。
映画公開が9/19(土)と発表され、あと半年しかない筈だが製作スタッフの話はネタバレを恐れているのか余り具体的ではなくどこまで進行しているのかちょっと不安になった。(苦笑) 特報を見るだけでその美しく繊細な映像に目が奪われる。期待出来そうな作品だ。
3/21(土) 13:00〜13:45 Program3『山賊の娘ローニャ』と3DCGTVアニメーションシリーズの可能性
出演者はMCアニメ特撮研究家:氷川竜介、監督:宮崎吾朗、ポリゴン・ピクチュアズ取締役:守屋秀樹の3名。『山賊の娘ローニャ』のオープニングと25話、26話の予告が上映され話が始まった。
昨日3/20(金)に最終回26話を納品して一息ついているところと前置きがあり、宮崎監督が3D CGアニメに取り組むことになったのは鈴木プロデューサーから現在ベテランアニメーターの高齢化が進んでいるのに若手が育っていない現状を打破するために3D CGを学ぶよう進言されたからと語った。
NHKでローニャメイキングの特番が放送されたことにより宮崎監督は近所の小母さん方から「遅れているの?大変ねえ」と声を掛けられるようになり「頑張ります」と答える羽目になったと裏話を披露して笑わせてくれた。
宮崎監督は手書きアニメには絵に力があり止め絵でも見せることが出来るが、3D CGは動かさないと死んでしまう人形劇みたいなものだと語った。
日本の3D CGの進化を見守って欲しいとセミナーは終了したが、宮崎監督がノウハウを蓄積して日本の3D CGアニメの開拓者になることに期待出来そうな内容だった。それでも実際ローニャを観ると動きに違和感を覚えるのは何故だろう?動きがまだぎこちないからだろうか?
「コスプレイヤーズワールド」の屋外コスプレエリアでは外国人見学者へのテレビの取材が行われており男性が「中学生の時に『聖闘士星矢』を観てファンになり…」と英語で答えているの聞こえてきた。さてどのテレビ局の何という番組で放送されるのだろうか。
14時にパズドラ「超ルビドラ降臨!」があったので昼休憩取ったが、丁度ランクアップしそうだったので経験値を稼いでみたらあと150ほど足りなくて結局スタミナ回復待ちもあり1時間たっぷり食休みする羽目になった。お陰で今日だけで5周することが出来た。(苦笑)
このこともあり予定していた
3/21(土)12:00〜13:00 Program2 「Anime×SEGA」新プロジェクト発表会
3/21(土)16:00〜17:00 Program5 アニメ原作出版社座談会
は出展ブース見学に忙しくて観覧する時間が取れなかった。
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