3ホールしかないのでのんびり各ブースを見て回った。特に面白かったイベントをレポートして行こう。
H6:ガンホーフェスティバル@闘会議
14:30から『パズルアンドドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション』闘会議杯を行っており、ユーチューブのCMでもお馴染みのマックスむらい氏、スプリングまお、コスケ氏、大塚角満が出演していた。
出演者は最初任天堂3DSのタッチペンの感触に慣れておらず苦戦していたが2、3面クリアしていくうちにいつもの調子を取り戻した。マックスむらい氏に一般プレーヤーが挑戦したり、他の出演者3人の挑戦を受けたりと大忙しだった。
コスケ氏との対決ではクリアタイムではコスケ氏に負けながらスコアでは僅差で勝利すると言うコンボテクニックの強さで勝利を掴んでいた。このプレッシャーの中噂通りの強さで感心してしまった。
H4-24:レトロゲームエリア
テレビゲームの歴史とゲーム機の展示があったが、アタリの各モデルやレーザーアクティブ等東京ゲームショウでもここまで網羅して展示したことはないと思える充実ぶりだった。展示されていなかったのは松下電器のゲームキューブ互換機「Q(SL-GC10)」とNECのPC-FXくらいだろうか。
ファミコンのゲームもプレイすることが出来たが、その為にブラウン管テレビも用意しており懐かしさを演出するにも大変な時代になったものだ。(苦笑)
H4-6:リアルゲームエリア
『FIFA 15』を11人対11人のプレーヤー同士で試合を行い実況放送していた。これが想像以上に面白い。プレイしているのは世界の一流プレーヤーでテクニックも巧いのに試合内容は小学校の体育の授業でサッカーをやっているような内容。キーパー以外の20人がボールにわらわらと群がり追いかけ回しているギャップの大きさが笑いを誘う。
前半はオフサイドが多くテンポが悪かったが、後半になるとプレーヤー達が操作に慣れてきて試合は点の取り合いとなり大いに盛り上がった。アナウンサーと解説者もいて22台のPCを用意する等大がかりな準備が必要だが、苦労の甲斐がある面白いイベントとなっていた。(笑)
H6-2:アーケードエリア
13:20から『怒首領蜂 大往生』のプレイ実況を行っていたが2周目から弾幕状態の上に速度が速くなりほぼ破線状態。どうして敵砲撃を避けられるのか驚くばかりのスーパープレイだった。動体視力が付いていけなくなり途中で移動してしまった。(冷汗)
H4-23:アナログゲームエリア
麻雀、将棋、トランプゲームと言ったテーブルゲームを楽しめるエリアだ。麻雀を見学したが、パソコンの麻雀ゲームしかプレイしたことが無いので積み方が汚いことや捨て杯が乱れていることが変に気になってしまった。次回は自動麻雀卓を用意してあげて下さい。(笑)
H5-28:コスプレエリア
少しは期待していたが、エリアは狭いし暗いし、実況はコスプレイヤーに街頭インタビューしている様な他愛無い話だし、司会者は「セハガール」も知らないし、と見ていて面白くなかったので早々に他のブースへ移動してしまった。お陰でLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.が重く感じられて仕方なかった。(苦笑)
1日あれば十分見て回れる内容だったが、土曜日には別のイベントもあったようで仕事がなければ『パズドラ』ステージを見てみたかった。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image