「施設警備2〜市役所迷走編」A社在籍中
からでした。それから10年かかりましたが。
A社では退職時、社長まで出てきて引き留め
に会いました。当時社長の太鼓持ちであった
上司がいました。あのY課長の後釜として
総括を担当。
その上司ですが、僕が今の職場に入る少し
前に、携帯に着信があったのです。
間違ってかけたのかはわかりませんが、
留守電メッセージにお元気ですか?という
文言から、僕と分かっていたようです。
社交辞令のような文言でした。
ああ、僕は未だにA社からロックオン
されているのかなぁ・・・と不安が
よぎります。
今の職場に就職して、A社近くのコンビニに
行くと、上記上司を見かけました。
彼は僕に気づいたか気づかないのかスルー。
その辺は2019‐3‐3の記事で紹介しましたが、
象徴的な出来事だったのです。
警備業界脱出を心に誓い、奮闘の日々。
警備とは別の世界へ行くんだ!
それが実った実感がしました。
元上司の視界に入ってもスルーされる。
最初から、この人間関係はなかった事に
なっているような現象を見て思いました。
ここに警備業界脱出、完と。
卒業証書が付与された気分です。
僕は警備業界と縁が切りたくてトライ
してきましたが、何か象徴的な出来事が
起きないと実感できなかった。
僕の進んで来た道は間違いではなかった
と、気づいたのです。
僕は警備業界以外で、警備の要素を含む
仕事を探し、わらしべ長者よろしく別の
世界へ行ってしまおうとする戦略でした。
しかし、今の職場に就いてもモヤモヤ感は
消えませんでした。これで良かったのか。
そのモヤモヤ感を払拭したのが上記の出来事
でした。数字に出ない成果は測りにくいもの。
そういった場合は、象徴的な現象を見せられ
成果を実感するパターンもあるようです。
人生の方向転換には、これで良かったのかと
いう葛藤はつきものですが、現象を注意深く
観察すれば、成果もしくは一里塚を象徴する
出来事があるのではないでしょうか。
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