こんばんは、アントレです〜!
今日はお天気良かったですね〜!
ただ、北関東は中々経験のないくらい超絶に風が吹き荒れましたので、パネルが心配ですw
折を見て確認してみたいと思います〜!
さて、行ってきましたw 経産省にw
その模様を小出しに(笑)UPしたいと思います〜w
まず、今日は久々の快晴ということもあり、風を切ってみたいと思っちゃいましたw
ということで、、、
チャリで経産省に行ってみることにしました〜! このチャリですが、チャリシェアリングというやつでして、都内ではかなり流行って?ます。電動チャリでして、港区で借りて、経産省近くで乗り捨てる、ということができちゃいます。利用料100円くらいでw
ということで、10時からの会議ですが、9時過ぎに自宅付近のチャリステーションからGOw
20分ほど走って、虎ノ門近辺に到着〜
聳え立つ虎ノ門ヒルズw この裏手に経産省がございますw
そして、虎ノ門ヒルズの、、、
裏手にチェックアウト〜! ココで乗り捨てますw
そこから徒歩5分くらいの場所が、、、
久々の経産省本館〜w 家から40分くらいで到着しました。恐るべし電動チャリwと言いたいところですが、自分で言うのも何ですが、当方、日本一周自転車ツアー中のフトモモを所有してますので、一般的にはありえないくらい高速走行であったことは言うに及びません(笑)
周囲を見渡すと、、、
原発反対のオジサンたちはマダいらっしゃりませんでした。伊方原発の敗訴を受けて、今後どーしていくいくかインタビューしたかったのですが、残念w
ということで、いつもの通り、本館に入ったのですが、、、
あれ?いつもの受付がありません。どうやら、入館場所を間違ってしまったようですw
よくよく確認してみると、本日の傍聴会は別館での開催でしたw
ということで、
別館に到着〜w 別館は本館の裏手にあり、徒歩3分ですw
そして、、、
いつもの通り、入館証と資料の整理券をゲット〜! コノ2セットは、ヘタなアイドルのコンサートチケットなんかより120倍くらい価値があると思っているのは当方だけでしょうか。しかも交通費100円の入場無料です(笑)
入館手続きを終えて、3Fに上がると、
第38回調達価格等算定委員会の始まり始まり〜w
以前足げなく通った、「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」よりも、小規模な感じですね。単価決定は投資家にとっては死活問題ですが、経産省からすると、まあ、数年前からやっている話なので、それほど大きな話では無いのかもですねw
ということで、今回の記事は完全に肩透かしでして(笑)、肝心の中身は明日以降にUPしたいと思いますw
個人的には自宅からチャリで40分で経産省にイケる立地にいること自体、かなり恵まれてるんだなぁっと思ってしまいましたw
引き続きよろしくお願いします〜!
※応援クリックよろしくお願いします〜
2018年10月01日
今後のセミナー〜w
度々アントレです!
今後のセミナー予定を連携しますw
ご興味ある方は是非ノミネートお願いします〜!
(1)10/5(金)プレミアムセミナーin目黒
詳細は以下ご案内をご参照ください。
プレミアムセミナーのご案内!
マダマダ枠はございますので、参加要件を満たしている方でご興味ある方におかれましては、ご連絡のほど、よろしくお願いします〜!
尚、リンクのご案内にはエンドレス的な感じで書いちゃってますが(笑)、1次会のみのご参加ももちろんOKでございます。また、初心者の方大歓迎です〜
当日のアジェンダは大きく以下ですw
@第38回調達価格等算定委員会のFB〜太陽光業界の今後の動向〜
A公庫・地銀・信金の成約状況の最新シェア
B蓄電池ソリューションについて
C宮古島ビジネスについて
D皆様からの最新状況のアップデート
今回は諸事情により、出張シェフが呼べない可能性大ですw
その分、アジェンダを充実させました。
卒サポ契約の方はどなたでもご参加OKです。差し入れ(お酒)ご用意の上、よろしくお願いします(笑)
また、次に、
(2)10/10(水)【初開催】初心者向けセミナー in 名古屋
です。こちらもまだ若干名空いてますので、よろしくお願いします。恐らくプレミアムセミナーと似たようなお話の展開もあるかと思います。
以上、ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜
あと、応援クリックもねw
今後のセミナー予定を連携しますw
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(1)10/5(金)プレミアムセミナーin目黒
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尚、リンクのご案内にはエンドレス的な感じで書いちゃってますが(笑)、1次会のみのご参加ももちろんOKでございます。また、初心者の方大歓迎です〜
当日のアジェンダは大きく以下ですw
@第38回調達価格等算定委員会のFB〜太陽光業界の今後の動向〜
A公庫・地銀・信金の成約状況の最新シェア
B蓄電池ソリューションについて
C宮古島ビジネスについて
D皆様からの最新状況のアップデート
今回は諸事情により、出張シェフが呼べない可能性大ですw
その分、アジェンダを充実させました。
卒サポ契約の方はどなたでもご参加OKです。差し入れ(お酒)ご用意の上、よろしくお願いします(笑)
また、次に、
(2)10/10(水)【初開催】初心者向けセミナー in 名古屋
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2018年10月02日
経産省に行ってきた!A
おはようございます、アントレです〜
今日もお天気最高〜w 気持ちの良い一日になりそうですねw
さて、昨日の続きですw
第38回調達価格等算定委員会。いったいどんな内容なんでしょうか?
っと、あまり期待値が上がるといけませんので、結論から先に書いちゃいますが、今回の会議は今後の進め方の合意形成という感じでして、特段何かが決まったというようなことはございませんでしたw
毎年、5〜8回ほどの会議を経て、調達価格は決まってきているようでして(詳細はココ)、今回はまさに来年度単価を決めるための最初の会議ということで、そりゃ何かが決まってしまうという感じにはならないですよね〜
というものの、イロイロ気付きはあったので、当方なりの所感をシェアしたいと思いますw
まず、この手の会議はどんな組織の人間がどういうスタンスで出席しているのか、が、非常に重要と思ってまして、座席表は以下の通りでしたw
経産省サイドは省エネ・新エネ部の面々でしたが、やはり資エネ庁のエース山崎課長がメインパーソンという感じでしたねw
また、左側に消費者庁、国交省、農水省、環境省からも出席者がありました。結局何か喋ったりはしませんでしたが、変なことにならないように目を光らせている、という感じでしょうか。
あ、あと、原発関連の人は出てませんでしたね。さすがに調達単価には興味は無いのでしょうかw
そして、本会議のメインパーソナリティは、下側にいる、各委員という感じで、原則として資エネ庁が出した論点について、この委員が発言・意見を述べて、それが政策に反映されていく、という感じになります。
ということで、どんな肩書の方かというと、、、
こんな感じです〜w 誤解を恐れず言ってしまいますと、今までの各年度の単価や、来年度の単価、低圧太陽光のカテゴリーがどうなるかや、パネル増設の単価落ちや、小型風力のジャンルを消してしまったり、等々と、この方たちがイロイロ決めてるんですよ〜!!!
ということで機会があれば、是非ともこの5名の方を当方主催のセミナー(と称する呑み)にご招待できればと、勝手に思っておる次第でございます。来るワケねーだろ(笑)
次に、どんな資料が出てきたかというと、
国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案
という感じでして、そのコンテンツは以下となっておりましたw
1.国内外の再生可能エネルギーの現状について
(1)直近の政策動向 〔参考〕北海道胆振東部地震を踏まえた電力需給の状況について (再生可能エネルギーを中心に)
(2)直近のデータについて(総論) (各電源の状況)
2.今年度の調達価格等算定委員会の論点案について
基本的には以前出席してきた「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」の資料の調達単価の部分を最新化した感じの資料でしたが、北海道地震における再エネの話等も入っていて、中々面白く読める資料でしたw
それでは、この資料の中身や、実際の会議での議論の内容等をアントレ目線でUPしたいと思いますが、長くなったので一旦切りま〜す!
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今日もお天気最高〜w 気持ちの良い一日になりそうですねw
さて、昨日の続きですw
第38回調達価格等算定委員会。いったいどんな内容なんでしょうか?
っと、あまり期待値が上がるといけませんので、結論から先に書いちゃいますが、今回の会議は今後の進め方の合意形成という感じでして、特段何かが決まったというようなことはございませんでしたw
毎年、5〜8回ほどの会議を経て、調達価格は決まってきているようでして(詳細はココ)、今回はまさに来年度単価を決めるための最初の会議ということで、そりゃ何かが決まってしまうという感じにはならないですよね〜
というものの、イロイロ気付きはあったので、当方なりの所感をシェアしたいと思いますw
まず、この手の会議はどんな組織の人間がどういうスタンスで出席しているのか、が、非常に重要と思ってまして、座席表は以下の通りでしたw
経産省サイドは省エネ・新エネ部の面々でしたが、やはり資エネ庁のエース山崎課長がメインパーソンという感じでしたねw
また、左側に消費者庁、国交省、農水省、環境省からも出席者がありました。結局何か喋ったりはしませんでしたが、変なことにならないように目を光らせている、という感じでしょうか。
あ、あと、原発関連の人は出てませんでしたね。さすがに調達単価には興味は無いのでしょうかw
そして、本会議のメインパーソナリティは、下側にいる、各委員という感じで、原則として資エネ庁が出した論点について、この委員が発言・意見を述べて、それが政策に反映されていく、という感じになります。
ということで、どんな肩書の方かというと、、、
こんな感じです〜w 誤解を恐れず言ってしまいますと、今までの各年度の単価や、来年度の単価、低圧太陽光のカテゴリーがどうなるかや、パネル増設の単価落ちや、小型風力のジャンルを消してしまったり、等々と、この方たちがイロイロ決めてるんですよ〜!!!
ということで機会があれば、是非ともこの5名の方を当方主催のセミナー(と称する呑み)にご招待できればと、勝手に思っておる次第でございます。来るワケねーだろ(笑)
次に、どんな資料が出てきたかというと、
国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案
という感じでして、そのコンテンツは以下となっておりましたw
1.国内外の再生可能エネルギーの現状について
(1)直近の政策動向 〔参考〕北海道胆振東部地震を踏まえた電力需給の状況について (再生可能エネルギーを中心に)
(2)直近のデータについて(総論) (各電源の状況)
2.今年度の調達価格等算定委員会の論点案について
基本的には以前出席してきた「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」の資料の調達単価の部分を最新化した感じの資料でしたが、北海道地震における再エネの話等も入っていて、中々面白く読める資料でしたw
それでは、この資料の中身や、実際の会議での議論の内容等をアントレ目線でUPしたいと思いますが、長くなったので一旦切りま〜す!
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大型案件@山梨のご紹介
度々アントレです!
日射量の良い山梨で大型案件(権利売買可)が出てまいりましたのでUPします。
本件、当方も狙ってますが、中々難しそうです(笑)
サクッと行ける方、持って行っちゃってください〜
■場所 :山梨県某市
■FIT単価 :21円
■モジュール :約1.5M
■パワコン :約1.3M
■土地 :約2.3万平米の山林・原野
■販売価格 :土地代+権利代で1.15億、負担金280万、開発造成費0.67億、EPC代金2億
■総額 :約3.9億
■年間予想発電量:1,902433kwh
■利回り :11.07%
■別途 :OM、監視システム、防草シート、保険(当方縛りm(__)m)
■売電開始日 :負担金支払い後2年3ヵ月後
※ポイント
山梨の21円1.5メガです。特徴としては権利売りな点(EPC業者選択可)、負担金が激安な点。です。それと、最大のメリット?は、売電まで時間がかかる点(負担金支払い後2年3ヵ月)、です。紹介元のEPC業者より、2年3ヵ月後に再見積もりOKを貰っているので、設備代金は現在見積よりかなり安くなりそうで、造成代も多めのざっくり概算となっているとのことで、利回り向上余地がかなりあります。
本件売電が2年3ヵ月後ということで、現時点では銀行との取り組みはほぼ不可能となります。
土地代+権利代で1.15億、負担金280万で約1.2億の現金投入が可能な方の限定商品です。
2年後に転売いただいてもOKとのこと。恐らく高値で売れると思います。
以上、ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでご連絡をお願いします。
1.2億のキャッシュをお持ちか、金策可能な方限定でお願いします。
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日射量の良い山梨で大型案件(権利売買可)が出てまいりましたのでUPします。
本件、当方も狙ってますが、中々難しそうです(笑)
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■FIT単価 :21円
■モジュール :約1.5M
■パワコン :約1.3M
■土地 :約2.3万平米の山林・原野
■販売価格 :土地代+権利代で1.15億、負担金280万、開発造成費0.67億、EPC代金2億
■総額 :約3.9億
■年間予想発電量:1,902433kwh
■利回り :11.07%
■別途 :OM、監視システム、防草シート、保険(当方縛りm(__)m)
■売電開始日 :負担金支払い後2年3ヵ月後
※ポイント
山梨の21円1.5メガです。特徴としては権利売りな点(EPC業者選択可)、負担金が激安な点。です。それと、最大のメリット?は、売電まで時間がかかる点(負担金支払い後2年3ヵ月)、です。紹介元のEPC業者より、2年3ヵ月後に再見積もりOKを貰っているので、設備代金は現在見積よりかなり安くなりそうで、造成代も多めのざっくり概算となっているとのことで、利回り向上余地がかなりあります。
本件売電が2年3ヵ月後ということで、現時点では銀行との取り組みはほぼ不可能となります。
土地代+権利代で1.15億、負担金280万で約1.2億の現金投入が可能な方の限定商品です。
2年後に転売いただいてもOKとのこと。恐らく高値で売れると思います。
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2018年10月03日
経産省に行ってきた!B
おはようございます、アントレです〜!
今日はあいにくの曇天ですが、張り切っていきましょう〜!
さて、経産省シリーズの第3弾ですw
今回からは、メインの内容でして、資料の内容や会議の模様をアントレ視点で解説してみたいと思います。
まずは資料からw
国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案
60ページあります。気になった部分をいくつかw
一番下の所に仕込まれてます→「 2020年度末までにFIT法の抜本見直し」
このブログでも以前言及しましたが、単価もそうですし、低圧のジャンルもそうですし、サラリーマンを中心とした低圧太陽光バブルも持っても、2020年度末まで、ということになりそうですねw その後は事業者によるメガや家庭用が中心になっていく、とアントレは見ていますw
北海道の停電の話が出て来ましたw
ポイントはこの資料ですね。再エネの接続復帰経緯がまとまってますw
資料をよーく見ると、低圧太陽光と蓄電池付き風力から復帰しています。続いて蓄電池付き特別高圧太陽光が復帰し、最終的に蓄電池無しの風力や高圧太陽光が復帰していったという経緯だったようです。ほほう。どうやら低圧太陽光は大勢への影響が小さいので優先的に復帰した様ですね。それと、北海道は蓄電池の導入が盛んと聞いてます(太陽光のメガクラスは蓄電池付きでないと接続できない)ので、蓄電池もかなりパワーを発揮した様です。なるほどぉ。
次に、再エネの出力と需要の推移ですw
コレも良ーく見ないと分らないのですが、上にある紫の線が電力需要の曲線です。で、下の方の山みたいなやつが再エネの発電量で、上下に伸びている赤の矢印に注目なのですが、要は、需要のピーク時に再エネの発電ピークは終わってしまっている。という部分が問題ですね。ということです。確かにコレは分かりやすい図ですね。再エネチームはこの部分を蓄電池ソリューションでカバーしていく、というのが理想のようです。簡単な話ではないですがw
次、家庭用太陽光の稼働についてです。
コレを見ちゃうと、やはり家庭用の太陽光はもっともっと推進しないとまずいなぁ。災害の多い日本にとってはマストアイテムではないでしょうか。マンションなどにも必須にしたいところですよね。右下の声も面白いですね。特に、蓄電機能付きPVユーザーの「停電であることに気づかなかった。」は、実は凄いコメントです。北海道中テンヤワンヤだったのに、停電であることに気が付かなかったとは、物凄いお話ですねw
そして最後に蓄電池のお話ですw
蓄電池付きのビルや発電所が大活躍した、ということですね。やっぱりそうかぁ。この蓄電池ですが、既存の発電所に対して、蓄電池の導入に限り、後から増設を認める、とか、新規に蓄電池を購入する場合、一括償却可能とか、30%の補助金が出るとか、そー言った政策を作りませんか?安倍さん、セコーさんw
ということで、長くなってしまったので一旦切りますw
このシリーズ。一体いつまでやるんでしょうか、という、漫然とした不安が沸いてきましたが(笑)、もうしばらくお付き合いのほど、ヨロシクお願いします〜
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今日はあいにくの曇天ですが、張り切っていきましょう〜!
さて、経産省シリーズの第3弾ですw
今回からは、メインの内容でして、資料の内容や会議の模様をアントレ視点で解説してみたいと思います。
まずは資料からw
国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案
60ページあります。気になった部分をいくつかw
一番下の所に仕込まれてます→「 2020年度末までにFIT法の抜本見直し」
このブログでも以前言及しましたが、単価もそうですし、低圧のジャンルもそうですし、サラリーマンを中心とした低圧太陽光バブルも持っても、2020年度末まで、ということになりそうですねw その後は事業者によるメガや家庭用が中心になっていく、とアントレは見ていますw
北海道の停電の話が出て来ましたw
ポイントはこの資料ですね。再エネの接続復帰経緯がまとまってますw
資料をよーく見ると、低圧太陽光と蓄電池付き風力から復帰しています。続いて蓄電池付き特別高圧太陽光が復帰し、最終的に蓄電池無しの風力や高圧太陽光が復帰していったという経緯だったようです。ほほう。どうやら低圧太陽光は大勢への影響が小さいので優先的に復帰した様ですね。それと、北海道は蓄電池の導入が盛んと聞いてます(太陽光のメガクラスは蓄電池付きでないと接続できない)ので、蓄電池もかなりパワーを発揮した様です。なるほどぉ。
次に、再エネの出力と需要の推移ですw
コレも良ーく見ないと分らないのですが、上にある紫の線が電力需要の曲線です。で、下の方の山みたいなやつが再エネの発電量で、上下に伸びている赤の矢印に注目なのですが、要は、需要のピーク時に再エネの発電ピークは終わってしまっている。という部分が問題ですね。ということです。確かにコレは分かりやすい図ですね。再エネチームはこの部分を蓄電池ソリューションでカバーしていく、というのが理想のようです。簡単な話ではないですがw
次、家庭用太陽光の稼働についてです。
コレを見ちゃうと、やはり家庭用の太陽光はもっともっと推進しないとまずいなぁ。災害の多い日本にとってはマストアイテムではないでしょうか。マンションなどにも必須にしたいところですよね。右下の声も面白いですね。特に、蓄電機能付きPVユーザーの「停電であることに気づかなかった。」は、実は凄いコメントです。北海道中テンヤワンヤだったのに、停電であることに気が付かなかったとは、物凄いお話ですねw
そして最後に蓄電池のお話ですw
蓄電池付きのビルや発電所が大活躍した、ということですね。やっぱりそうかぁ。この蓄電池ですが、既存の発電所に対して、蓄電池の導入に限り、後から増設を認める、とか、新規に蓄電池を購入する場合、一括償却可能とか、30%の補助金が出るとか、そー言った政策を作りませんか?安倍さん、セコーさんw
ということで、長くなってしまったので一旦切りますw
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今回からは、メインの内容でして、資料の内容や会議の模様をアントレ視点で解説してみたいと思います。
まずは資料からw
国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案
60ページあります。気になった部分をいくつかw
一番下の所に仕込まれてます→「 2020年度末までにFIT法の抜本見直し」
このブログでも以前言及しましたが、単価もそうですし、低圧のジャンルもそうですし、サラリーマンを中心とした低圧太陽光バブルも持っても、2020年度末まで、ということになりそうですねw その後は事業者によるメガや家庭用が中心になっていく、とアントレは見ていますw
北海道の停電の話が出て来ましたw
ポイントはこの資料ですね。再エネの接続復帰経緯がまとまってますw
資料をよーく見ると、低圧太陽光と蓄電池付き風力から復帰しています。続いて蓄電池付き特別高圧太陽光が復帰し、最終的に蓄電池無しの風力や高圧太陽光が復帰していったという経緯だったようです。ほほう。どうやら低圧太陽光は大勢への影響が小さいので優先的に復帰した様ですね。それと、北海道は蓄電池の導入が盛んと聞いてます(太陽光のメガクラスは蓄電池付きでないと接続できない)ので、蓄電池もかなりパワーを発揮した様です。なるほどぉ。
次に、再エネの出力と需要の推移ですw
コレも良ーく見ないと分らないのですが、上にある紫の線が電力需要の曲線です。で、下の方の山みたいなやつが再エネの発電量で、上下に伸びている赤の矢印に注目なのですが、要は、需要のピーク時に再エネの発電ピークは終わってしまっている。という部分が問題ですね。ということです。確かにコレは分かりやすい図ですね。再エネチームはこの部分を蓄電池ソリューションでカバーしていく、というのが理想のようです。簡単な話ではないですがw
次、家庭用太陽光の稼働についてです。
コレを見ちゃうと、やはり家庭用の太陽光はもっともっと推進しないとまずいなぁ。災害の多い日本にとってはマストアイテムではないでしょうか。マンションなどにも必須にしたいところですよね。右下の声も面白いですね。特に、蓄電機能付きPVユーザーの「停電であることに気づかなかった。」は、実は凄いコメントです。北海道中テンヤワンヤだったのに、停電であることに気が付かなかったとは、物凄いお話ですねw
そして最後に蓄電池のお話ですw
蓄電池付きのビルや発電所が大活躍した、ということですね。やっぱりそうかぁ。この蓄電池ですが、既存の発電所に対して、蓄電池の導入に限り、後から増設を認める、とか、新規に蓄電池を購入する場合、一括償却可能とか、30%の補助金が出るとか、そー言った政策を作りませんか?安倍さん、セコーさんw
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今回からは、メインの内容でして、資料の内容や会議の模様をアントレ視点で解説してみたいと思います。
まずは資料からw
国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案
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一番下の所に仕込まれてます→「 2020年度末までにFIT法の抜本見直し」
このブログでも以前言及しましたが、単価もそうですし、低圧のジャンルもそうですし、サラリーマンを中心とした低圧太陽光バブルも持っても、2020年度末まで、ということになりそうですねw その後は事業者によるメガや家庭用が中心になっていく、とアントレは見ていますw
北海道の停電の話が出て来ましたw
ポイントはこの資料ですね。再エネの接続復帰経緯がまとまってますw
資料をよーく見ると、低圧太陽光と蓄電池付き風力から復帰しています。続いて蓄電池付き特別高圧太陽光が復帰し、最終的に蓄電池無しの風力や高圧太陽光が復帰していったという経緯だったようです。ほほう。どうやら低圧太陽光は大勢への影響が小さいので優先的に復帰した様ですね。それと、北海道は蓄電池の導入が盛んと聞いてます(太陽光のメガクラスは蓄電池付きでないと接続できない)ので、蓄電池もかなりパワーを発揮した様です。なるほどぉ。
次に、再エネの出力と需要の推移ですw
コレも良ーく見ないと分らないのですが、上にある紫の線が電力需要の曲線です。で、下の方の山みたいなやつが再エネの発電量で、上下に伸びている赤の矢印に注目なのですが、要は、需要のピーク時に再エネの発電ピークは終わってしまっている。という部分が問題ですね。ということです。確かにコレは分かりやすい図ですね。再エネチームはこの部分を蓄電池ソリューションでカバーしていく、というのが理想のようです。簡単な話ではないですがw
次、家庭用太陽光の稼働についてです。
コレを見ちゃうと、やはり家庭用の太陽光はもっともっと推進しないとまずいなぁ。災害の多い日本にとってはマストアイテムではないでしょうか。マンションなどにも必須にしたいところですよね。右下の声も面白いですね。特に、蓄電機能付きPVユーザーの「停電であることに気づかなかった。」は、実は凄いコメントです。北海道中テンヤワンヤだったのに、停電であることに気が付かなかったとは、物凄いお話ですねw
そして最後に蓄電池のお話ですw
蓄電池付きのビルや発電所が大活躍した、ということですね。やっぱりそうかぁ。この蓄電池ですが、既存の発電所に対して、蓄電池の導入に限り、後から増設を認める、とか、新規に蓄電池を購入する場合、一括償却可能とか、30%の補助金が出るとか、そー言った政策を作りませんか?安倍さん、セコーさんw
ということで、長くなってしまったので一旦切りますw
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2018年10月04日
経産省に行ってきた!C
おはようございます、アントレです〜
先日開催した運動会が順延となり、今日は運動会に参戦〜
会場でブログを書くという荒技にチャレンジ中です(笑)
さて、経産省シリーズの再開ですw
前回は北海道の停電における、再エネの復帰経緯等について書きましたが、今回は再エネ全体の直近データについてまとめてみたいと思います。今回はめんどくさいのであまり図は多用せずに文字で勝負ですw 資料で言うとP16〜30あたりについて言及しますw
@電源構成に占める2016年度の再エネ比率は14.5%である。→恐らく現在は15%超えてます
A2030年度の再エネの目標は22-24%であるところ、現在15%程度。
B再エネのうち、太陽光の導入量は2030年目標の70%も進捗してしまっている=太陽光偏重
C再エネ全体のFIT認定量のうち、2018年3末時点の運転開始済みは約49%。認定量の約82%を太陽光が占める=太陽光偏重
D太陽光の発電コストは2017年で17.1円/kwh。2030年には5.1円/kwhになる見通し
E2018年度の賦課金(国民負担)は2.4兆円。一方で2030年度の目標が3.1兆円。後12年。。。もう詰んでますねw
F過去にFIT認定を受けているモノの、未稼働となっている案件が非常に多い。これらが稼働すると国民負担が爆発する。
G例えば40円案件の23%、36円案件は49%が未稼働→コレ、ちょっとまずいなぁ
H世界の発電設備の容量は2015年に再エネ石炭を初めて超えた!
ってな感じですw
ここまでをざっと総括すると、やはり太陽光偏重で導入が進んじゃっている事実と、国民負担(=賦課金)が目標を完全にオーバーランするペースで進んじゃっているようです。こりゃ、テコ入れ入ること確実ですね。特に高単価の未稼働案件がヤバいです。コレ、セコーさんがエイッと認定を遡及却下しちゃうんじゃないでしょうか。プロ市場で権利売買で値段がどんどん上がってますが、転がしているうちに、認定却下食らったらプロたちはたまったもんじゃないですねw ババ抜きみたいな感じになるかもですw ただなぁ、もう取り急ぎはそれしか手は無いですよ。稼働済みはさすがに遡及厳しいですが、未稼働ですからね。狙い撃ちされるコト確実ですw
次、我々太陽光発電家が注目すべきページを抜粋しますw
一番上に書いてあることが全てなんですが、太陽光は2030年の目標である、6400万kwに対して、現時点のFIT認定量が7810kw、導入量が4450kwという状況です。10〜50kwの案件が多く、全体の95%を占めている。ということです。
皆さん、よろしいでしょうか。
コレ、普通に考えて、まずい状況ですよね?だって、2030年、12年後の目標認定量を既に超えちゃってるんですよ??
こりゃー、普通に考えて、ストップ・ザ・太陽光ってなっちゃいませんか?
しかも件数ベースで低圧が95%を占めていますw →ワザワザ件数ベースの表現で低圧狙い撃ちw
当方は本ブログにて今まで何度も書いてきましたが、低圧太陽光というジャンルが消滅してしまうのでは?という危惧はココから、この数字から来ていますw
普通に考えると、来年度以降の低圧は試合終了とされそうですよね。普通に考えると。
コレを打開するには、計画を変えるか、高単価の未稼働案件を一律取り消しにする、くらいしか手は無いですね。
一度認定が出ているので、いわゆる遡及対応をやっちゃうのか、遡及せずに来年度から門を閉めるのか、どちらにしても社会的影響が出ますので、難しいハンドリングが求められそうですw
セコーさん、頑張って〜!!
当方も余裕ぶっこいて案件寝かしている場合じゃないカモですね。ちょっと急ぎましょw
※明日のプレミアムセミナーでも本件最新情報をUPしたいと思います。
ご参加予定の皆さん、差し入れヨロシクお願いします〜w
※応援クリックよろしくお願いします〜
先日開催した運動会が順延となり、今日は運動会に参戦〜
会場でブログを書くという荒技にチャレンジ中です(笑)
さて、経産省シリーズの再開ですw
前回は北海道の停電における、再エネの復帰経緯等について書きましたが、今回は再エネ全体の直近データについてまとめてみたいと思います。今回は
@電源構成に占める2016年度の再エネ比率は14.5%である。→恐らく現在は15%超えてます
A2030年度の再エネの目標は22-24%であるところ、現在15%程度。
B再エネのうち、太陽光の導入量は2030年目標の70%も進捗してしまっている=太陽光偏重
C再エネ全体のFIT認定量のうち、2018年3末時点の運転開始済みは約49%。認定量の約82%を太陽光が占める=太陽光偏重
D太陽光の発電コストは2017年で17.1円/kwh。2030年には5.1円/kwhになる見通し
E2018年度の賦課金(国民負担)は2.4兆円。一方で2030年度の目標が3.1兆円。後12年。。。もう詰んでますねw
F過去にFIT認定を受けているモノの、未稼働となっている案件が非常に多い。これらが稼働すると国民負担が爆発する。
G例えば40円案件の23%、36円案件は49%が未稼働→コレ、ちょっとまずいなぁ
H世界の発電設備の容量は2015年に再エネ石炭を初めて超えた!
ってな感じですw
ここまでをざっと総括すると、やはり太陽光偏重で導入が進んじゃっている事実と、国民負担(=賦課金)が目標を完全にオーバーランするペースで進んじゃっているようです。こりゃ、テコ入れ入ること確実ですね。特に高単価の未稼働案件がヤバいです。コレ、セコーさんがエイッと認定を遡及却下しちゃうんじゃないでしょうか。プロ市場で権利売買で値段がどんどん上がってますが、転がしているうちに、認定却下食らったらプロたちはたまったもんじゃないですねw ババ抜きみたいな感じになるかもですw ただなぁ、もう取り急ぎはそれしか手は無いですよ。稼働済みはさすがに遡及厳しいですが、未稼働ですからね。狙い撃ちされるコト確実ですw
次、我々太陽光発電家が注目すべきページを抜粋しますw
一番上に書いてあることが全てなんですが、太陽光は2030年の目標である、6400万kwに対して、現時点のFIT認定量が7810kw、導入量が4450kwという状況です。10〜50kwの案件が多く、全体の95%を占めている。ということです。
皆さん、よろしいでしょうか。
コレ、普通に考えて、まずい状況ですよね?だって、2030年、12年後の目標認定量を既に超えちゃってるんですよ??
こりゃー、普通に考えて、ストップ・ザ・太陽光ってなっちゃいませんか?
しかも件数ベースで低圧が95%を占めていますw →ワザワザ件数ベースの表現で低圧狙い撃ちw
当方は本ブログにて今まで何度も書いてきましたが、低圧太陽光というジャンルが消滅してしまうのでは?という危惧はココから、この数字から来ていますw
普通に考えると、来年度以降の低圧は試合終了とされそうですよね。普通に考えると。
コレを打開するには、計画を変えるか、高単価の未稼働案件を一律取り消しにする、くらいしか手は無いですね。
一度認定が出ているので、いわゆる遡及対応をやっちゃうのか、遡及せずに来年度から門を閉めるのか、どちらにしても社会的影響が出ますので、難しいハンドリングが求められそうですw
セコーさん、頑張って〜!!
当方も余裕ぶっこいて案件寝かしている場合じゃないカモですね。ちょっと急ぎましょw
※明日のプレミアムセミナーでも本件最新情報をUPしたいと思います。
ご参加予定の皆さん、差し入れヨロシクお願いします〜w
※応援クリックよろしくお願いします〜
2018年10月05日
やっぱり来たか!!
おはようございます、アントレです〜
今日も東京は雨模様w 最近天気悪いですね〜 気を取り直していきましょう〜!
さて、昨日記事にしたばかりの、高単価の未稼働案件への遡及対応ですが、今日の日経にまさにドンピシャの内容が出てましたのでUPします。我ながら予想的中〜w 競馬もこんな感じだったら良かったのに〜(笑)
未稼働の太陽光にメス
経産省、電力買取減額検討
やっぱりそうですよね〜。後から増設が禁止されましたが、未稼働案件もそれに近く、高単価で認定取って、パネル価格が下がりまくっている昨今に組み立てちゃえば、そりゃ、はっきり言って、利回り20%以上の案件など、余裕で作れちゃう状況になってます。ただ、そこには”権利代”というモノが発生して、結局エンド利回りは10%前後に調整され、仕込みを入れておいた業者等が大儲け、というカラクリがあったワケですw
因みに改正FIT法で、24円以下の案件には3年ルール(認定後3年以内に稼働させるべし)が設定されたのですが、イケてないことに何故かそれ以上の高単価案件には適用されてなく、いつでもやっていいよ〜というようなルールになってましたw
記事によると、FIT開始後3年間(12〜14年度)の認定分の内、約4割が未稼働状態との事w
こんなモノが稼働し始めたら、賦課金が大爆発w 国民が激怒し、我々のような、真っ当な低単価発電家もトバッチリを受けること確実ですw
因みに、そー言った敢えて寝かせている事業者の多くは外国資本が多いそうですw
ハイ、セコーさん、いいですよ、認定取り消し(or減額)しちゃいましょうw
ただ、自治体や電力会社との調整で、やりたいけどやれないという事業者も普通にいるとは思います。
セコーさんはどういうハンドリングで遡及対応していくんでしょうかねw こりゃ見ものですw
ということで、昨日も書きましたが、どの単価がいつ、どーやって遡及されるか正直解りませんので、当方も余裕ぶっこいて案件寝かしている場合じゃないカモですね。ちょっと急ぎましょw
あ、因みにですが、本件は3年ルールが適用されている24、21、18円の未稼働案件はさすがに対象外と思うので、それら物件の方は余り動揺しないでくださいね〜w
最後までお読みいただき、ありがとうございました〜
※応援クリックよろしくお願いします〜
今日も東京は雨模様w 最近天気悪いですね〜 気を取り直していきましょう〜!
さて、昨日記事にしたばかりの、高単価の未稼働案件への遡及対応ですが、今日の日経にまさにドンピシャの内容が出てましたのでUPします。我ながら予想的中〜w 競馬もこんな感じだったら良かったのに〜(笑)
未稼働の太陽光にメス
経産省、電力買取減額検討
やっぱりそうですよね〜。後から増設が禁止されましたが、未稼働案件もそれに近く、高単価で認定取って、パネル価格が下がりまくっている昨今に組み立てちゃえば、そりゃ、はっきり言って、利回り20%以上の案件など、余裕で作れちゃう状況になってます。ただ、そこには”権利代”というモノが発生して、結局エンド利回りは10%前後に調整され、仕込みを入れておいた業者等が大儲け、というカラクリがあったワケですw
因みに改正FIT法で、24円以下の案件には3年ルール(認定後3年以内に稼働させるべし)が設定されたのですが、イケてないことに何故かそれ以上の高単価案件には適用されてなく、いつでもやっていいよ〜というようなルールになってましたw
記事によると、FIT開始後3年間(12〜14年度)の認定分の内、約4割が未稼働状態との事w
こんなモノが稼働し始めたら、賦課金が大爆発w 国民が激怒し、我々のような、真っ当な低単価発電家もトバッチリを受けること確実ですw
因みに、そー言った敢えて寝かせている事業者の多くは外国資本が多いそうですw
ハイ、セコーさん、いいですよ、認定取り消し(or減額)しちゃいましょうw
ただ、自治体や電力会社との調整で、やりたいけどやれないという事業者も普通にいるとは思います。
セコーさんはどういうハンドリングで遡及対応していくんでしょうかねw こりゃ見ものですw
ということで、昨日も書きましたが、どの単価がいつ、どーやって遡及されるか正直解りませんので、当方も余裕ぶっこいて案件寝かしている場合じゃないカモですね。ちょっと急ぎましょw
あ、因みにですが、本件は3年ルールが適用されている24、21、18円の未稼働案件はさすがに対象外と思うので、それら物件の方は余り動揺しないでくださいね〜w
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2018年10月06日
【キャンセル案件】物件紹介
こんばんは、アントレです〜!
昨日はセミナーで深酒しちゃいましたw
ようやく復活ですw
さて、和歌山でキャンセル案件が2件出て来ましたので、UPします。
■場所:和歌山県日高郡
■FIT単価:21円
■モジュール:80Kw
■販売価格:1985万円(税込) ※システム代、フェンス、造成代、土地代込み。農転費用は別途
■負担金:約30万
■利回り:10.78%
■保険:アントレ保険でお願いします
■売電開始日:年内連携OK(あくまでも現時点での想定)
■提携ローンの利用OK(土地代含めてフル〇ーン)
既に工事が始まっているので物件確認OKです。また、2件ともほぼ同じ場所ですが、隣接案件には引っかからないので、2件同時購入が可能です。
ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜!
※応援クリックよろしくお願いします〜
昨日はセミナーで深酒しちゃいましたw
ようやく復活ですw
さて、和歌山でキャンセル案件が2件出て来ましたので、UPします。
■場所:和歌山県日高郡
■FIT単価:21円
■モジュール:80Kw
■販売価格:1985万円(税込) ※システム代、フェンス、造成代、土地代込み。農転費用は別途
■負担金:約30万
■利回り:10.78%
■保険:アントレ保険でお願いします
■売電開始日:年内連携OK(あくまでも現時点での想定)
■提携ローンの利用OK(土地代含めてフル〇ーン)
既に工事が始まっているので物件確認OKです。また、2件ともほぼ同じ場所ですが、隣接案件には引っかからないので、2件同時購入が可能です。
ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜!
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2018年10月07日
プレミアムセミナー開催しました〜
おはようございます、アントレです〜!
今日もお天気最高〜!久々の快晴ですねw
さて、先日開催したプレミアムセミナーin目黒の模様をUPしたいと思いますw
総勢9名の方にお集まりいただいちゃいました〜w アジェンダは以下な感じで皆さん真剣真剣w
第5回 プレミアムセミナー 本日のアジェンダ
■自己紹介(情報共有も兼ねて)
〜ご歓談〜
■セミナー
@第38回調達価格等算定委員会のFB〜太陽光業界の今後の動向〜
A公庫・地銀・信金の成約状況の最新シェア
B償却資産税の減税(経営強化法、生産性向上特措法)
C保険について
D蓄電池ソリューションについてE宮古島ビジネスについて
差し入れも頂いちゃいましたw ありがとうございます〜!
で、お決まりの集合写真です。今回はいつもの常連さんに加え、3名の初参加の方もいらっしゃってとても初々しい会になりました!
そして会場を同マンション内にあるゲストルームに移動します。いやー、流石にほぼ億ションということだけあって、ゴージャスゴージャスw 次回は1次会からこのゲストルームでの開催としちゃいましょう〜
ということで、2次会スタート〜! この辺りから記憶が無くなってきますw
おや?
やはりこうなっちゃいますね(笑)w
最初は盛り上がっていた某常連さんも、、、
Before
After
ということで、またしても大盛り上がりな会となりました〜w
お集まりいただいた皆さん、ありがとございました〜!
何より、ご参加いただいた皆さんからの生情報はとても参考になりますね。当方も勉強させていただきました。
翌日運動会だったので、あまりアクセルを踏み込めませんでしたが、次回は朝まで行っちゃいたいと思います。せっかくのゲストルームですからね。宿泊しないとw
※応援クリックよろしくお願いします〜
今日もお天気最高〜!久々の快晴ですねw
さて、先日開催したプレミアムセミナーin目黒の模様をUPしたいと思いますw
総勢9名の方にお集まりいただいちゃいました〜w アジェンダは以下な感じで皆さん真剣真剣w
第5回 プレミアムセミナー 本日のアジェンダ
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A公庫・地銀・信金の成約状況の最新シェア
B償却資産税の減税(経営強化法、生産性向上特措法)
C保険について
D蓄電池ソリューションについてE宮古島ビジネスについて
差し入れも頂いちゃいましたw ありがとうございます〜!
で、お決まりの集合写真です。今回はいつもの常連さんに加え、3名の初参加の方もいらっしゃってとても初々しい会になりました!
そして会場を同マンション内にあるゲストルームに移動します。いやー、流石にほぼ億ションということだけあって、ゴージャスゴージャスw 次回は1次会からこのゲストルームでの開催としちゃいましょう〜
ということで、2次会スタート〜! この辺りから記憶が無くなってきますw
おや?
やはりこうなっちゃいますね(笑)w
最初は盛り上がっていた某常連さんも、、、
Before
After
ということで、またしても大盛り上がりな会となりました〜w
お集まりいただいた皆さん、ありがとございました〜!
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翌日運動会だったので、あまりアクセルを踏み込めませんでしたが、次回は朝まで行っちゃいたいと思います。せっかくのゲストルームですからね。宿泊しないとw
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