いやー、今日も暑いですね〜w
日当たりは最高ですが、発電所は熱に弱いのでちょっと心配ですw
さて、先日の日経新聞に気になる記事が出ていたのでUPします。
郊外の駅前タワマン堅調
千葉や埼玉、値ごろ感に支持
タワマンといえば超都心をイメージしちゃいますが、千葉や埼玉等の郊外の駅近タワマンが飛ぶように売れている、という記事です。
ご存知の通り、タワマンってまとまった敷地が必要になり、既に超都心では開発が進みまくってしまっていて絶滅危惧種になってしまっています。ということで土地に余裕のある郊外にもその波が広がっている、という記事なんですが、飛ぶように売れているようです。記事に出ているマンション名ですw
■リーフィアタワー海老名アクロスコート(31階建て)
→全304戸に対し引渡しは2020年1月のところ、今年1月から販売した238戸の9割が成約
■津田沼 ザ タワー
→売出した522戸の9割で契約に目途
さて、何でこうなっちゃうんでしょうか。
やはりタワマンはゲストルーム等の共有施設が充実しているのと、資産価値が高い点、それと相続税対策になる点というお決まりの要素もあるんですが、恐らく、地元の盟主(=金持ち)や事情(嫁さんの実家がある等)があってそこに定住が必要な高所得サラリーマンが一定量いるわけで、その人々が触手を伸ばしているのて大きいのかな、と感じています。
以前もブログに書いてますが、こういった、倍率の高いタワマンは絶対に高く売れます。抽選を逃してしまったものの、中古で売りに出たらどうしても買いたいというニーズは絶対にあるわけで、その地域の駅近タワマンという、唯一無二の存在となりますからね。
翻って、こういった郊外の新築・中古アパマンや単なる区分マンションはどうでしょうか?
ごくたまにお宝物件が出て来ますが、それは不動産業者が自社買いで吸い上げてしまいます。結果、微妙な案件が市中に大量に出回っており、それをあたかも水面下案件というようなフレーズで不特定多数の投資家に呼び掛けて、引っかかってしまった情報弱者が購入する、という構図が繰り広げられているんですが、
超高倍率の新築タワマン vs ゼロ倍率(下手したらマイナス倍率)の新築・中古アパマン、単なる区分マンション
はてさて、どちらの方が勝機があるのでしょうか?
小学生にもキッチリ説明できる自信があります(笑)
ということで、やはり新築タワマンは大手デベロッパー(三菱、三井、住友等)が関わっているので、値付けをミスる可能性が高く、道で声を買てくるような不動産業者が絡んでないので、特に初心者にとっては安心ですね〜w
かく言うアントレもこー言ったタワマンを買いまくって、持てば持つほど、物件価格が上がり、返済で元金が下がり、安定した家賃収入も入るという、不動産におけるゴールデントリプルクロス状態(ここをクリック)を実現してますので、ご参考にお願いします〜!
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