今日はあいにくの曇天ですね〜w
さて、既にご存知の方も多いと思いますが、かぼちゃの馬車問題が不動産投資業界に大打撃を与え始めている件ですw
アントレの方にも複数の情報が入ってきてまして、どういう状況か、どういう状況になりそうか、一旦整理してみたいと思います。
@銀行融資が厳しくなっている
スルガは融資をストップしているようです。それにつられているわけではないでしょうが、他の銀行も不動産融資には若干消極的というか、頭金があって高属性で、好条件な物件以外は融資しないといった姿勢になっているようです。
A物件がだぶつきだした
ということで、物件がだぶつきだしてきているようです。つまり、銀行が消極的なので、流通しずらくなりだしているようです。
B不動産業者が淘汰
まあ、そうなりますよね。物件が動かないので手数料ビジネスにも大打撃です。道でサラリーマンに声を掛けたりとか、銀行と組んで強引な勧誘等をやってきた業者は淘汰されるでしょうね。いいことですw
Cお宝物件が出はじめる
具体的な案件はまだ目にしてませんが、リーマンショックの際もそうでしたし、こういった金融引き締め的な話がある度に不動産は下落傾向、故に投資用不動産は利回り上昇傾向になっていくと思います。売りたくても売れないので、安くして売るしかない、という市場原理が働きます。アントレは2022年問題で不動産が下落すると読んでましたが、まさかのかぼちゃバブルでしたw
D太陽光バブル到来か?
まあ、コレも予想できますが、不動産投資をやって来た、やろうとしていた山っ気のある投資家が、利回りを求めてさまよい始めます。すると、「アレ?太陽光投資っておいしくね?」っと。気が付き始めちゃいますね。きっとw 太陽光投資は不動産投資と共通点も多いですし。ということで、太陽光投資ががぜん注目されてきちゃいますね。皆さん、ヤバいです、奴らが来ちゃいますよ〜。レッドオーシャンになる前に泳ぎ切りましょう〜!
今年度よりブログランキングを以下に引っ越しました〜!
変わらぬ応援クリック、よろしくお願いしまーす!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image