今回の記事は、秒速で〇〇な方法!をちょっとパクってみました(笑)
(ネットや書籍等で秒速で〇〇って話はチラホラ出てますが、本当に秒速なんでしょうかねぇ)
秒速で不動産投資家になる
本当ですか?
って感じですが、本当ですw
誰でもなれるの?
はい、でもたった1つだけ条件があります。それは、法人設立。これが唯一の前提条件です。
実は以前記事にした節税アイテム(ここをクリック)にてすでに書いているネタですw
それは、、、以下の部分ですw
D自宅を法人に賃貸
→卒業サポートの方で持ち家が法人の作業場所としている方も多いと思います(している。というか結果的にそうなっちゃいますよね(笑))。そのような状況の場合、自宅を法人に賃貸する形をとることで節税が可能です。例えば、月20万で貸したとすると、法人サイドは年240万の損金計上が可能となります。一方、個人の方が年240万の不動産収入が入ってしまうんですが、不動産にかかる固定資産税や借りれ利子、管理費、修繕費、減価償却等、今まで私費で払っていたものを不動産賃貸事業として経費化できるのでそれが相殺される形になりますw 例えば自宅をフルリフォームする前に法人契約しておけばリフォーム代が全て経費化できるかもですね。適正な家賃もいくらに設定するのか等、諸々あると思いますので詳細は税理士さんにお問い合わせを! また、賃貸されている方も、その賃貸契約を法人に変えるだけで家賃の全額経費が可能になるかもです。こちらは税理士さんに加え、大家さんと交渉要ですね。
殆ど上記で書いちゃったんですが、法人を設立された方はその日以降、ご自宅を社宅として自分(社長)賃貸に出すことができます。そうすることで、不動産を他人(まあ、見方によっては自分です(笑))に貸している状況になるわけで、賃貸契約書を作ってしまえばその日より家賃収入が入る形になり、すなわち立派な不動産投資家の誕生。ということになるわけです。
既に法人設立されている方にとっては、思い立ったその瞬間、つまり秒速で不動産投資家になれる。ということになります。(賃貸借契約書は、まあ、バックデートで作れるので、ウソは言ってないですよね。2秒で不動産投資家になれますので(笑))
特に太陽光発電家にとっては、法人サイドの節税に苦労することと思います。売り上げは1基あたり年間200万前後になりますので、相応の経費を発生させねばなりません。たとえば自宅を月20万で貸したとするとそれだけで240万の経費誕生!!!家賃はジャストできますので所有基数にもよりますが、ほとんど経費負けなどしないですよね〜!
ただデメリットもあります。
・住宅ローン控除が使えなくなります(個人サイド)
・住宅ローンを引いている場合、銀行にバレないようにしないといけません(笑)
・賃貸借契約書を作ったり、ひと手間かかります
一方、メリットは、、、
・法人/個人の両サイドの節税になります
・特に個人サイドは不動産にかかるすべてのものが経費にできます。特に減価償却という魔法の経費が使えます!
・たとえばハワイに不動産の視察に行ったら旅費を全額経費にできます。だって、不動産投資家ですもんね。グローバル時代ですので海外への投資も視野に入れないといけません。(口が裂けても旅行で行ったとか言っちゃだめですよ〜(笑))
・不動産投資家に簡単になれます(笑)
ってな感じです。
本取り組みを遂行する場合、不動産業者を介して、賃貸借契約を締結する必要があります。
(マストでは無いですが、税務調査対策として絡ませておいたほうが得策です)
知人の不動産業者が激安で対応しますと言ってくれてますので、ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでご連絡をお願いします〜! 本当に激安ですよ〜!
ということで、ご興味ある方は、秒速で不動産投資家になっちゃいましょう〜!
※上記内容はあくまでアントレの勝手な理解です。秒速でなれる部分は確実ですがメリデメや実務面で抜け漏れがあるかもしれません。詳しくは担当の税理士さんにしっかり確認の上ご実行ください。
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