今日は房総半島を197K走ってきましたw
いやー、寒かったですねぇ。冷蔵庫の中を走ってる感じがしましたw
さて、前回の続きですw
太陽光発電所の減価償却は定額法と定率法でどちらが良いのでしょうか?
アントレの私見としましては、定率法が良いのかな、と考えています。
以下理由です。
・発電所の運営当初は確実に税務上は赤字、CFは黒字という形に持っていきたい
・当初の赤字は法人であれば10年間繰り延べが出来るので、その後も出来る限りCFキープ
・発電所は一般的に修繕は後半に発生するので、そこで経費計上が発生するはずなので、前半に減価償却が多い方がベター
といった感じです。
ココは考え方なので、違うご意見を持つ方もいらっしゃると思いますが、アントレはとにかく前のめりに親方の徴収から逃げ続けたいので、最初から逃げモードの考えに入ってしまいますw
まあ、1700万の設備で初年度に200万落とせるのはデカいですよね。売電売上も200万位なので、その他経費で赤字確定です。
一方で消費税還付と生産性向上の特措法(3年間償却資産税ゼロ)もあるので、当初3年はかなりリッチになることができそうですが、その後の12年間はつらいので、皆さん、ココは散財したい気持ちをググっと堪えてしっかりと繰り上げ返済をしていきましょうね。
ということで、発電所の減価償却について解説してみました〜w
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※編集後記※
カルロスゴーンが逮捕されましたね。有価証券取引法違反とのことですが、一体何をやったんでしょうか。給与の過少報告?子会社経由での海外不動産の購入?うーん、アンだけもらってれば半分くらい納税しちゃってもリッチマンのはずですけどね。庶民には理解できませんねぇ
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