ホールケーキアイランド、美味しそう、面白そう!!
今年はアリスの映画があるので、それに便乗して、色んなところでもアリスとのコラボがみられますね。
日本人は便乗するのが大好きだからな。商売上手というか・・・笑
けど、アリスは、元々、私も大好きなので、私も便乗して、色んなアリスグッズ買ってるし、映画も観にいくぞ!!
そして、ワンピースだけど、ホールケーキアイランドを和の国の前にしたのは、やっぱり、タイミング的にも今しかやる時間がないのと、映画のアリスに便乗してってのもあるのかな〜と思ってたりしています。
ホールケーキアイランド編は、とにかく、アリスの世界観が出ていますからね。強いて言うなら、“アリス”と“ヘンゼルとグレーテル”の世界観かな。なので、アリス大好きな私としては、ホールケーキアイランド、私のツボにはまりまくり!
でも!!ゾロ達の事も気になるから、できれば、ゾロ場面もそろそろやってほしい!!
でも半年以上、出ない可能性もあるからな〜
さて、本編の感想の前に、前回の復習です。
前回のジャンプ感想、ONE PIECE〜ワンピース 828話:『1 と 2 』
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/382/0
ワンピースタワーに行ってきたよ!感想レポート。
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レポート@:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/349/0
レポートA:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/350/0
レポートB:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/364/0
レポートC:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/365/0
ワンピース歌舞伎感想はこちら。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
では、早速、829話の内容と感想を書きます。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 829話
タイトル: 海賊 “四皇” シャーロット・リンリン
扉絵はカラー。映画の宣伝!
映画は観にいくと思うけど、内容自体はそんなに興味ないかも。私は映画より原作に期待しています。
以下、内容です。
★ 案内人ペコムズを失ったルフィ一行は、『カカオ島』を後にし プリンの指示通り“四皇”ビッグ・マムのいる『ホールケーキアイランド』を目指す。
★ ペコムズが心配なので探そうというルフィだが、ペドロは心配ないという。それより、敵にみつからず、ホールケーキアイランドに向かう事が最優先との事。その後、ジャムでできた島を、上陸しないで通り過ぎて、先へと進む。島に近づく前に次の島へ方向転換する事で、敵の監視網をすり抜けられるらしい。
★ ご飯の時間なので、ルフィが懲りずにご飯を作るというが、ナミが特攻に止める。ナミは、今度は無償で作るらしい。(←ルフィの料理の腕の恐ろしさを知ってしまったら、めんどくさくても、無償で料理用意しないとね。つか、ルフィ、いい加減にしろ、学習能力が全くない・・・)
★ 一方、ビッグマムのいるホールケーキアイランドでは、ビッグマムが発作をおこしていた!ビッグマムは、定期的に恐ろしい発作をおこし、思いついた食べ物を口に入れるまで、発作は止まらず、破壊を繰り返すらしい。今回は、クロカンブッシュを食べたいらしい。そしてビッグマムの全貌が明らかにされたが、巨大で恐ろしい風貌だ。(←ローラには似ていないと思う。ココロ婆さんを巨大にして、さらに、凶暴で怖くしたような風貌。ココロ婆さんゴメン。ココロ婆さんは良い人でほんと好き。)
★ 発作をおこしているビッグマムに部下達も大変恐れていて、大変困っている。以下台詞。
★ 部下: 「マズイぞ。ママの“持病”が出た!!」
★ 部下: 「急ぐのだボン!! 今回の“お題”は何でソワール!?」
★ 部下: 「“クロカンブッシュ”!!!」(←フランスではウェデイングケーキとしても有名ですね。私は友人のお母様の誕生会でいただいた事があります。)
★ 部下: 「……シュークリームを積み上げたあの“飾り菓子”か。何て難題!! いや待て都のホテルに確か…!!」
★ 部下: 「シュークリームの団体客がいたジュテーム!!」
★ 部下: 「−−それが今朝チェックアウトを。」
★ 部下: 「作るしかないのか!! シェフは何と!!?」
★ シェフ: 「生地に拘りたいアーモンドを手配してくれ」(←ただ単に滅茶苦茶作って食べさせるだけじゃダメなようですね。ビッグマムが美味しいって思うものを提供しないといけないんでしょうかね。)
★ 部下: 「ナッツ大臣に連絡を!!」
★ 部下: 「現在ママは“スイートシティ”へ向かっている模様!!」
★ 部下: 「”ここ”へ来るのか!! 『首都』だぞ!! ママの城もある!!」
★ 部下: 「話など通じないさ“発作”で我を忘れている!!!」
★ 部下: 「死者は依然増え続けている!!」
★ 部下: 「“スイートシティ”に避難勧告を!! 今のママを止められるのは“クロカンブッシュ”だけだ!!!」
★ ビッグマムが暴れたせいで、彼女が通ってきたであろう道や町は壊滅状態。暴れるビッグマムが部下を投げ飛ばしている。(←ビッグマムのこの病的な発作は、元からなのか。それとも何か発端となる出来事があったのか。能力の副作用なのか?詳しいことは不明。どんな人種も暮らせる国を作るのが夢であるビッグマムが根っからの悪人とは思えないが、この暴れている風貌をみたら鬼そのものだ。何かの病気なら可哀想でもある。)
★ 部下: 「ママ!! やめようぜこんな事!!!」
★ ビッグマム: 「“クロカンブッシュ”を持って来い−−−!!!」
★ ボオオオオオンと町が破壊されていく。(←これは病的だ。完全に精神がイっちゃっている。カイドウも精神的にヤバそうな人だったけど四皇って、キ〇ガイばかりなのか。シャンクスは普通だけど。)
★ 部下: 「スイートシティに特着!!」
★ タマゴ男爵: 「ママの“食いわずらい”!!にも困ったものだボン!!」
★ ワニ男: 「“発作”は突然来るからな!!」
★ 部下: 「コレが食べたいと頭に浮かんだものが口に入るまで破壊が続く…!!!」
★ 部下: 「とにかく急げ!!!」
★ ビッグマムは城にまで食らいついている。
★ ビッグマム: 「クロカンブ〜〜〜ッシュ!!!」
★ お花: 「ママ! ママ!! この町マズイって!!」
★ 国民たちが逃げ惑っている。
★ 国民: 「ビッグ・マムの“癇癪”だァ〜〜!!!」
★ 国民:「まさかこの町で!!?」
★ 国民:「キャ−−−!!!」
★ 太陽: 「城まで壊しかねない」
★ 雲: 「ムリムリ聞こえないって」
★ 国民: 「うわ−!!!」
★ パイナップルを掴むビッグマム。
★ ビッグマム: 「どこにある!?」
★ パイナップル: 「ギャー!!」
★ ビスケット: 「助けてーー!!」(←ビッグマムも凄いが、この喋るお菓子や太陽や家具はいったいどんな仕組みなのか。物に命が吹き込まれているようだがビッグマムの能力なのか?)
★ ビッグマム: 「どこにいる!?」
★ 無差別に口に放り込むマム。この味じゃねェ、お前でもねェ!!全部違ァ〜〜〜〜う!!って怒り狂い町を破壊しているビッグマムの前に、現れた一人の男。彼はビッグマムの息子で、シャーロット家16男 “ジェラート大臣” シャーロット・モスカート。
★ モスカート: 「ママ!! やめてくれ!!」
★ ビッグマム: 「フー…フー…!?誰だぁ!!? クロカンブッシュはどこだァ!!!」
★ 息子もわからず殴りかかるビッグマム。
★ モスカート: 「うわ!! ママ!! 私だよモスカートだ!!!」
★ 国民: 「ああ!! モスカート様だ!!」
★ 国民: 「“ジェラート大臣”!! 彼なら何とか…!!」
★ モスカート: 「あと30分時間をくれ!!! 今シェフ達が大至急作っている所だ!!!」
★ 他の兄弟: 「よせモス兄!! “それ”を止めるのは不可能だ!!!」(←ビッグマムを、それ扱い。ビッグマムには大勢、旦那も子供も孫もいるようだが、彼女を心から慕って愛している者はいるのだろうか。大家族だけど寂しく孤独な女性なのかもしれない。私のまわりにもいる。結婚していて子供がいても孤独な女性。結婚していないし独り身だけど毎日が充実していて素晴らしい人達に囲まれている女性。私も家族が大勢いるからとか子供がいるからとか幸せとか凄いってのは無いって思います。全ての家族が100点満点の理想の家族なわけはないし。やっぱり、大家族でも独り身でも本人しだいで幸せにも不幸にもなれるんじゃないかな。ビッグマムのような家族だったら絶対イヤだもん笑)
★ モスカート: 「首都の崩壊を見過ごせというのか!?」
★ 問答無用で殴り掛かるビッグマム。
★ ビッグマム: 「そこをどけ〜〜〜〜!!!」
★ モスカート: 「うわ!!」
★ モスカート: 「私がわからないのか!? ママ!!!」
★ ビッグマムが恐ろしい表情でモスカートに迫る。目はグルグル。(←目がぐるぐるなので、やっぱり発作で、イッちゃっているようですね。これぞキ〇ガイ。)
★ ビッグマム: 「ライフ(寿命) オア トリート(お菓子)……!?」
★ モスカート: 「!!?」
★ 他の兄弟か部下: 「ウソだろ!?ママ!! あんたが生んだ息子だぞ!!!」
★ 他の兄弟か部下: 「ママやめてー!!」
★ 他の兄弟か部下: 「な!! 生クリームならあるファ!! 生地はないが!! ママ!! よせ!!!」
★ モスカート: 「お菓子はまだここには…!!」
★ ビッグマム: 「お菓子を食べる 邪魔をするな…」
★ モスカートの体からコポコポと何かが漏れ出していく・・・
★ モスカート: 「あ!!」
★ 他の兄弟か部下: 「モスカート!! 落ち着け!! 臆したら寿命を取られるファ!!!」
★ 逃げるモスカート: 「うわァ!! 助けてくれママ!!! もう止めないよ!!」
★ ビッグマムは、モスカートから漏れ出た泡を掴むと、それをブチブチと千切っていく。(←命を削っている?魂を削っている?ビッグマムは命を与える能力者ではなく、命を奪う能力者?それとも、その両方?)
★ ビッグマム: 「40年」(←寿命を削った!?)
★ ビッグマムの娘: 「兄さん!!!」
★ 他の兄弟か部下: 「…!!!」
★ 国民: 「モスカート様!!」
★ モスカートはその場に倒れ落ちる。(←まさか本当に死んだ?)
★ 唖然とするまわり。
★ 国民: 「…………!!」
★ 国民: 「実の息子を殺したァ〜〜〜!!?」
★ ビッグマムはまたしても暴れだす。
★ ビッグマム: 「クロカンブ〜〜〜ッシュ!!!」
★ 国民: 「逃げろ!! 誰にも止められない!!」
★ そこに、救世主が!!ジュースの川をジンベエザメに乗って現れるひとりの男。なんと現れたのはジンベエ!!
★ ジンベエ: 「みなどいていろォ!!!」
★ 国民: 「ジンベエ親分だァ〜〜〜!!!」
★ 国民: 「傍らに“クロカンブッシュ”!!?」
★ シュークリームたち: 「助けてーー食べられるーーー」(←これの仕組みが知りたい。食べ物にも命が!?そして普通に食べても罪悪感なし?それとも食べるのはビッグマムだけ?)
★ 国民: 「ホテルに泊まってたシュークリーム達を捕まえてくれたんだ!!」
★ ジンベエ: 「受けとれ。」
★ 国民: 「ちゃんとアメで固まっているのは“キャンディ大臣”の仕事か!?」
★ クロカンブッシュをビッグマムの口に投げ込むジンベエ。狂気の表情が至福へと変わっていく!
★ ビッグマム: 「お〜〜〜い〜〜〜しィィ〜〜〜♡♡」(←この喜んでいる姿は子供みたいです。)
★ 国民: 「やったぞ!!ママの癇癪が治った〜〜!!!」
★ マム: 「これこれ〜〜♡」
★ 食べられたシュークリーム達: 「おいしいなら…!! 本望〜〜〜〜っ!!」(←そうか、食べ物は命あるけど、美味しく食べられるのなら死んでも本望なのか。)
★ 国民に感謝されるジンベエ。そして、改めてジンベエとビッグマムが向き直っている。
★ ビッグマム: 「ふい〜〜〜おや〜〜?おれの忠実な海の戦士!!ジンベエ〜〜 この前はポーネグリフの手みやげ見事だったよ 読めやしないがね ハ〜ッハハママママ」
★ ビッグマム: 「……どうした今日はこんな所で 妙に都が芳ばしいけどお前がやったのかい?」
★ ジンベエ: 「いや…わしは今来た所で何が起きたかは知りません。わしァ今日はあんたに、大事な話を 聞いて貰おうと思いここへ」
★ ビッグマムの顔色が怖くなる。
★ ビッグマム: 「・・・・・−−ウチやめたり……しねェよな」(←怖っ!!)
以上、今週はここまでです。
ビッグマム、強烈!!そしてジンベエも登場!!
ジンベエは一味に入るというより傘下になりそうだけど、早くも波乱の予感。
今週号の感想が遅れたお詫びに、次号のネタバレ情報もゲットできたので今夜、少し載せますョ!
お楽しみ!
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ジンベエが一味に“仲間”として入るのなら
自分が船長として既にまとめている海賊団は別の誰かに任せるんでしょうね。
今や、同盟のローもルフィにとっては仲間同然なので、ルフィ自身、仲間はこう、同盟はこう、傘下はこうだってこだわりがないように思えます。みんな“友達”。
私自身は、やっぱり一味は一味、傘下は傘下で違う認識をしていますけどね。
どっちにしろ今後のジンベエの活躍が楽しみです。
サニーさん
私もサニーの似たような解釈です。
ジンベエは好きなので仲間になってほしいですけどね。
けど最近、ワンピースで、正式に“一味”になって、増えるのはグッズぐらいですかね・・・
個人ならともかく、こういう風に大きな組織は(既に1つの海賊団である場合)、傘下か同盟に入るのが自然なんじゃないかな?
ルフィが、ジンベエとその部下を全員仲間にするならわかるけど。
ジンベエが仲間になった場合、ジンベエの海賊団は船長が抜けたわけだから、副船長が継ぐのか解散するのか、その場合、ルフィの傘下に入るのか入らないのか。
ルフィにとっては、仲間も同盟も傘下も、同じ船に乗っていない友達(レベッカやビビも)全部平等で、“友達”なんじゃないかなとルフィの性格を考慮して思いました。
次会った時に心変りしてなかったらもう一度仲間に誘ってくれ!
って言ってたんですから傘下ではなく正式な仲間として加わると思いますが。
これだけ仲間入りフラグ立てて(今週のルフィが操舵が下手という描写は
優秀な操舵手が一味にいないんですよ〜いてくれたらな〜チラッというフラグでしょう確実に)
入らないってのはちょっと考えられませんね。入るなら仲間。
入らないとすれば死別以外にはないでしょう。傘下としてなど半端な結果には
しないと思います。