<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
推理小説は基本的に好きだが、、東野圭吾の小説は、私にはあわなく苦手なので、避けている。
「容疑者Xの献身」も苦手。変な女を美化しているからだね。出てくるヒロインに好感がもてない。
やっぱり、「真夏の方程式」も、悪くはないが、個人的には、微妙だった。
しかし、今作は少年が癒しだったな。他の登場人物は、うーん笑。
ヒロインの、川畑成実も理想を追い求めるメンヘラ気質で、苦手。
その母親も、美化されているが、こいつ不倫女じゃん。どんだけモテモテだったか知らんけどさ、人の夫と不倫している時点でゴミクズなんだよ。なに美化してるんだよ。
しかも、不倫相手の子供を身ごもったまま、別の男性と結婚して、その男性にも愛されている時点で、こんな女、愛する価値もないだろっていう。悲劇のヒロインぶっているババアだが、苦手だわ。
その娘も娘でね。苦手なタイプ。典型的な頭の悪い活動家だし。
成美の実父で、節子の不倫相手であった、仙波英俊も、妻がいたらしいけど、その妻に同情するわ。
先立たれたというが、節子&夫の不倫で、精神的ストレスもあったのかもね。
こんなゴミたちが、登場人物の時点で、感情移入できない。
しかし、甥っ子の少年には癒されたし、少年&湯川学の交流が最高だった。
私にとって、このドラマの見どころは、その二人のやり取りだった。
ヤバイ大人に振り回されて可哀想だったな、少年よ。