<個人的な評価:10点中10点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
この時代の洋画は、ほっんとうに超面白かったな〜
特に、HOME ALONEは、クリスマスや年末の正月休みに家族と観たい映画。
この映画は、子供の頃、観た記憶があるけど、ほぼ覚えていない。
終盤のロックフェラー・センターのクリスマスツリーの前で、母親との感動再会だけは覚えてたけどね。
なので、新鮮な目線で改めて観る事ができて、面白かった!
両親と一緒に観たが爆笑した笑。
ちなみに、 Plaza Hotelで、トランプ元大統領がカメオ出演してたね笑。
確か、当時は、このホテルもトランプのホテルだったはず。
ホームレスの鳩おばさんとの交流が、ちょっと切なかったと当時に感動した涙。
鳩おばさんには幸せになってほしいな。
ニューヨーク、マンハッタンが舞台だけあって、煌びやかで素敵だった。
動じに、ニューヨークのダークサイド(ホームレスや怖い連中)も描写されていて、リアリティーがあったのが良い。
それにしても、泥棒コンビ!!!爆笑。
泥棒のシーンは毎回爆笑するわ。
脱獄したのに懲りないな〜笑。
そして毎回、ボロボロになっても、ピンピンしているな。
子供向けフィクションコメディだから当たり前だけど、本当に毎度毎度、かなり面白い!!
超ボロボロになっているのが、ウケる。
おバカ泥棒コンビといえば、この2人だよ。
最高だよ!
あと玩具屋の外観も内装も、すっごくファンタジー感があふれるワクワクした空間だったな。経営者のダンカンおじさんが、優しい人で素敵だった。クリスマスの売り上げを小児病院に寄付しているという話を聞き、ケビンは商品の代金に加えて寄付。それに感銘したダンカンは、ケビンに、2ヶ1組になっているキジバトの飾りをプレゼント。その飾りは、一つは自分の手元に、もう一つは大切な人に持たせて、永遠の友情を示すのだという。
そのキジバトの飾りを、ホームレスの鳩おばさんに一つ渡してあげたシーンは感動するな。
1992年代の映画だけど、今の時代に観ても楽しい、胸がいっぱいになる、感動のクリスマスや正月休み映画。
永遠に私のお気に入り映画の一つに入るだろう。