『We Have Always Lived in the Castle
(ずっとお城で暮らしてる)(2019)』
(ずっとお城で暮らしてる)(2019)』
<個人的な評価:10点中6.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
真犯人が妹だって、薄々気づいてたけど、やっぱりそうか。
いつもニコニコしている美しく優しい姉Constance。
とても美人で優しいが、常にニコニコしているのが、お人形のようで不気味ささえも感じる。
だが本当に美人。一見、社交的のようではあるが、ちょっと精神病んでいる感じでもある。
妹のMerricat は、対照的で、根暗気質。彼女もとても不気味。姉の事が大好きで、姉に対して過保護。
父親に対しては、愛憎みたいな感情があったのかな!?
やっぱり、一家を殺したのは彼女だったようだ。
作風としては、ちょっとゴシックサスペンスのような感じではある。
閉鎖的な環境で暮らす姉妹&半身不随の叔父。叔父の方も病んでいる。3人とも精神的に病んでいるのだ。
そして村の人からは、忌み嫌われている一族で、Merricatが街に出ると嫌がらせを受ける。
どうやら先祖代々、嫌われている???村の主で丘の上の城に住んでいる地主みたいな一族かな。
そして突如現れた従兄のCharles。
彼は財産目当てだろう。
最後は...
叔父も亡くなり、従兄も亡くなり(Merricatが殺害したが姉を助ける為に仕方がなく)、今度こそ姉妹2人で、閉鎖的に暮らすのでした..........