春節2021年★CHINESE NEW YEAR
日本ではバレンタインだの何だの騒いでますが、バレンタインより私は春節が気になります。
お正月も両親と一緒に過ごせなかったし、春節も帰国できそうにないし...涙。
両親は今もシンガポールにいます。旅行もどこにも行けないで、可哀想だけど、本人達は意外とインドア派なので、趣味を増やしたり、色々と楽しく、引きこもってるようです(私もだけど!)
ちなみに、今年は、『2月12日』からが春節!!
日本で言う“旧正月”です。
仏教で、シンガポール華系の母にとっては、クリスマスや正月より、大事な行事。
一年のうちで、一番大切なイベントです。
アメリカに住んでた時も、シンガポールに住んでた時も、盛大にお祝いしてました。
私は、そういう文化的なイベントは好きなので、楽しかったです。
未婚者は、大人になってもずっとお年玉ももらえるしね笑。
でも、単に結婚願望がないだけだし、この先も結婚する予定はないし、60歳になっても独身だろうから...
ちょっとね。放っておいてくれってのが本音。社会人になって、普通に長年の恋人もいるわけで...
こんな身で、貰うのは気が引けるので、親しい家族以外からは、30過ぎからは、もう貰わないようにしています。(65歳になっても、未だにもらっている未婚の親戚のおばさんがいるけどね)
大人が子供にお年玉をあげるというよりかは、既婚者が未婚者にお年玉をあげるかんじかな。
だから、未婚者はふつうに、自分より10歳も20歳も年下からお年玉をもらう事だって普通にある。
お金というより、運をあげるという意味。だから普通に値段は関係ない。
赤い袋(=運)に入れたお金(または宝くじ)をもらって、運気をあげるみたいな、そんな感じ。
(アメリカのポリコレうるさい発狂者たち、そして文化破壊者たちにとっては、未婚者への差別だ!って感じになるかもしれないけど、そもそもあいつらには関係ないだろって思う。嫌ならそういうイベントに行くな。人様の文化に口を出すな。まったく、およびじゃないんで笑笑。って感じですね。そっちこそ、あんたらのポリコレ文化を押し付けてくんな。他国の文化や価値観に難癖つけて差別だのなんだの、本当に煩わしい連中なので、フェミニスト同様に、吐き気するほど、どんどん嫌いになっていく)
さて、話を戻して...
既婚者や未婚者にお年玉をあげる文化でもあるけど、社会人が、お世話になった年配の両親や祖父母に、逆にお年玉をあげるって事も、けっこうあります。
その場合は、未婚者でもOK。
だから、未婚の私が、子供らにお年玉をあげる事は一切ないけど、でも未婚であっても、感謝の意をこめて、祖父母や両親に、私からお年玉をあげるのは、けっこう普通で、私の台湾の友達やシンガポールの友達も、親に、感謝のお年玉や、感謝のギフトを送ってます。
年配の人や、親を敬う文化だから。
私には、もう祖父母はいないので...涙。
でも、両親にはしっかり元気に長生きしてほしい。
会えないから、お年玉は渡せないけど、でもギフトは送れる。
今年は、ギフト!!
私は、このセットを送る事にしました!
両親へのギフト
燕の巣や、中国茶や、様々なお菓子のアソート!
もちろん内緒にしている。
もし言ったら、送らなくていいとか遠慮する両親だから。
(そういう部分は、なぜか日本人的なんだよな。日本人じゃないのに。)
まあ、私自身も、親が傍にいれば、お年玉貰うけどね。
(私が親から、貰ったり、私が親にあげたり笑。まるで、交換プレゼントだ。大事なのは金額ではなく、運を分け与える事だけど。ちなみに、今年は会えないから、お年玉貰えないけど、私の場合は、今年は例外だけど、普段は、親から、お年玉を毎年もらっているので、逆に、私は親に、お年玉をあげるというより、ギフト、または旅行をプレゼントって場合が多いです。)
あと、両親へ送ったのより、小さいセットだけど、同じくシンガポールやマレーシアにいる叔父叔母たちにも、送ってます。
我が一族は、特に母方のは、けっこう絆が強いというか、仲がいいし、助け合って生きてきたんです。
母には弟妹がけっこういるけど。みんな仲良し。
イギリスとアメリカにいる叔父たち&叔母たち、アメリカにいる相方の両親(母方が台湾系)、アメリカにいる親友の両親(両親ともに台湾系)、にも送ってます。ただ、イギリスとアメリカには、春節っぽいもので良いのがないので、現地から、洋風なお菓子&ワインを送ってます。
私が、こういう送りものをするのは、春節とクリスマス。年に2回だけです。
あとは、それぞれの誕生日かな。
本当に早く、コロナがおさまって、会えるようになるといいな。