『The Alienist : Angel of Darkness (2020)』
<個人的な評価:10点中6点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
Alienist Season 1 も前に観たけど、前回はそこまでウザいと感じなかったが、今回、私は主人公のSaraが苦手と感じた。てか、嫌いかも。だから、こいつのせいで観るのが苦痛になった。うざすぎて途中で観るのを中断。他のものを優先した。でもまあ、今年中には観終えたかったので、とりあえず、時間ができたので最後まで観た。Season 3があったら、もう観ないだろうけど。Saraは、今回で嫌いになった。大嫌いというほどではないけど、生理的に無理。演じた女優に罪はないけど、キャラとして、あの悟ったような上から目線の顔や口調が嫌いだし、すごく鼻につく。
それにJohnの事を、前にふったくせに、Johnに婚約者がいたらいたで、婚約者の悪口をいうわ、Johnと寝るわ、でも態度はハッキリしないでJohnを困惑させるわで、本当にイラつくし、自分勝手な女。
Johnの幼馴染という設定で、普段なら私は幼馴染カップルは応援する派なんだけど、こいつは無理だ。
主人公に共感できない、主人公が嫌い...そうなると、どうしても、個人的に作品の評価は低くなる。
(あくまでも個人的な評価だから、他の人の評価や感想には一切ケチをつけません。私は私。他人は他人。ここでは私がどう感じたか素直に書いてるだけ)
でも、このドラマは、まあ、ストーリーは一応しっかりしてたし、ストーリーに関しては、途中までは臨場感があった。犯人がわかってからは、つまらなくなったけどね。
ちなみに、Saraの事が苦手なもう一つの理由は恋愛関連だけじゃなく、Saraが、なんかクソフェミ要素があるから。クズ犯罪者や不倫愛人女を、弱き女ってだけで、被害者みたいに扱うのはおかしいし一切賛同できない。そういう女はとことん苦しんで死ねばいいと本気で思う。死刑でいいよ。
名前は興味ないから知らないけど、赤ん坊を産んだ図々しいあの愛人女、よく堂々と正妻の前にでてこれようとしたな。Saraみたいなクソフェミは、なんでもかんでも、男のせいにしがちで、女の味方のふりをして、完全に正妻の敵だからね。つまり、まともな女の敵。売春婦や愛人やクソ女の味方なのがクソフェミ。クソフェミは真面目に真っ当に生きている女の敵だよ。あの愛人ビッチ、金目当てだか、本当に愛してるのか知らないけど、正妻がいる裕福な紳士に、まとわりつくのがウザい。高級品もらって喜んでるのがキモイ。相手に誘われても、まともな神経してたら喜んで股を開かない。貧しいは言い訳にならない。ただ強欲で自己中でクズなだけ。少しは正妻の立場になって考えたらどうだ?特にあのビッチの場合は、自分からも進んで愛人になったっぽいしね。図々しいな。それだけでも私の中では拷問死刑に値する笑。
本当に、SHAME だよ!!SHAME!SHAME!!!
そういう女ってリアルでもフィクションでも心底嫌い。被害者面ぶってると、なおさら嫌い度が50倍上がる。元から恋人同士や幼馴染なら、まだ理解はできるけど、既に結婚している人に、後から現れてきて寝取るとか、そういう類の不倫女や愛人女が嫌い。ただの破壊女でしかない。でも不倫女や妾や愛人が嫌いというより、被害者面してる女が嫌い。なんでもかんでも人のせいや社会のせいにして、自分が加害者(愛人の場合は正妻やその家族へ加害している)の自覚はなく被害者面。それでも愛人でも、愛人らしく、被害者面せず、愛人の誇りももってふるまう人も中にはいるし、稀だけど凄い頭が良い人もいるし、そういう人は、金銭や愛を与えてもらってばかりではなく、主人にも、性以外に、貢献するのものがある女性だし、その不倫相手の家族にも貢献する事ができる女性。人の家族をぶち壊してるんだから、それぐらい何か貢献しないと(印象的なのは、日本のドラマだけど、華麗なる一族の、愛人の人かな。あの人は一族に貢献してた)それに、まあ正妻公認や一夫多妻制なら私も、あまりなんとも思わないよ。本当に頭が良く打算的な人だったら逆に尊敬すらする。ただ、フィクションでも現実でも、売春婦と変わらないような愛人女が9割の上に都合悪くなったら被害者面するクズが多い。
被害者面すんな!Bitch ass cunt!!!!
言葉悪いけど、本当に、愛人女には嫌悪感しかないし苦しんで死んでほしい。そんな人の家庭をぶち壊す破壊女を庇うSaraも、婚約者がいる男と寝て、その気にさせて、でも態度は曖昧な、そーゆー女だから、同じ類の女なんだろうね。つまり破壊女。
こう書くと、私、実はSaraの事、大嫌いなんじゃないの?って自分でも思うが、まあ、嫌いなのは事実だけど、Saraの良いと思う所もある。仕事に対する頭の良さかな。まあ仕事はできる人だし、そこは大事だと思う。バカ女ではない。
で、今回は、赤ん坊誘拐殺人のキチ〇イおっぱい女が犯人で、途中でわかって、後半はそのキチ〇イ女を追う話なんだけど、本当にとんでもないキチ〇イだった。そして気持ち悪い。母乳の部分も気持ち悪い。顔、行動、言動、性癖、すべてがキチ〇イ。
この狂いっぷりを演じた役者さんには、拍手を送りたい。
この犯人、嫌いだけどね。こんな娘で母親に同情するよ。
そして、Saraは、案の定、狂人殺人犯の女に同情して、彼女の母を責めるような事を初対面から言う。
その母親の事を詳しく知らない癖に、すっごく失礼。私が母親ならSaraをぶん殴りたいよ。
そういう奴なんだよ、Saraって。
だから私とは本当にあわない。
恋愛面以外では、仕事はまあできるし(←完璧ではないけど)、一応、頭は良い人かもしれないけど、価値観や何から何まで、私とは相いれない人だな。こういう人とは関わりたくないし、多分、出会っても、お互い嫌いあうだろうね。こんな女に好かれても嫌だけど笑。
主人公を嫌いになったのって久々だね。
苦手な主人公は結構いるけど、こうも自分と価値観からなにもかも正反対で、しかも主人公だから正当化されているのが嫌いでムカつく原因かな。
ストーリーはけっこう面白いのに、個人的に主人公が嫌いなのと、クズビッチやサイコパス殺人狂が被害者に書かれてるのがムカつくので、それで評価が下がった作品。ポリコレや頭がおかしいフェミは好きそうかもね。そもそも今どきのポリコレも極端にいきすぎると、真面目に努力して我慢したり、人や社会のせいにせず責任感をもち向上心を持って頑張って生きてる人へ冒涜だよ。Netflixは、ちょっとその傾向が強い。
で結局最後まで観たけど。
サイコパス殺人狂の女は捕まって、たぶん死刑になるけど。最終的に、Johnの婚約者が妊娠した事で、SaraとJohnは、くっつかなくなった。Johnは、婚約者が妊娠してなかったら、絶対に婚約者を捨てて、Saraとくっつく予定だったんだろうな。そう考えると、婚約者が可哀想だ。
最後は渋く諦めたSaraだけど、これは同時に、Season3があったら婚約者の死亡フラグ。都合が良い死亡フラグになるね。出産で死ぬとか。物語で邪魔な、婚約者が死んで、そして、めでたく、SaraとJohnがくっつくという胸糞悪い展開が、Season3にありそう。そして、Johnの子供を実の子のように愛するSara。血が繋がってなくても〜みたいな感じで、ポリコレが好きそうなテーマ。そして、また無意味に、Sara上げ描写。あーウザい。まあ、Season3は観ないけど、この私の予想が当たるかどうかだけでも観ようかな笑。
主人公のSaraがウザいのと、サイコパス殺人女が被害者に書かれてるのと、不倫クソビッチ愛人が被害者みたいに描かれてるのが気に入らないので、評価はそこまで高くないけど、ストーリーはそれなりに、まあまあだったので、総合的な評価は6。
あくまでも個人的な評価。