『名探偵コナン 14番目の標的 (1998)』
<個人的な評価:10点中7.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
すぐに犯人がわかってしまった笑。
毛利小五郎の過去がちょっとわかるストーリー。
蘭の母、妃英理も絡んでて結構面白い。
犯人の殺害の動機、小山内奈々を殺す理由はわかるが...この女は本当にクズだし、ひき逃げ犯だし。
でも、それ以外の被害者の関しては、完全に犯人の逆恨み。
確かに、性格はあまりいいとはいえない人達だが、それでも殺すのは逆恨みだろうと思った。
だから犯人には、あまり同情できない。
毛利小五郎と、妃英理のやりとりは面白いし、妃英理は私のとても好きなキャラの一人。
それにしても、毛利小五郎。面白いオッサンだし、根は良い人だが、こんな旦那&父親は嫌だな笑。
銀座のクラブとかキャバクラとか行く男も、そういう所で働く女も、そういう職がある事じたいも、ほんと生理的に嫌悪感だしムリ。笑。
そのうえ、あんな女にデレデレする小五郎もムリ。全然、的外れだったし。
まあ、女好きなのが小五郎のキャラだから。ただ父親&旦那としては、嫌だな。
逆に、義理の父としてなら面白いオッサンかも(←新一の立場からみたらって話ね。笑)
それにしても、蘭は、両親によりを戻してほしいのか、毎回、いつも一生懸命で良い娘だな。
私なら、そんなにできないね。そして私なら、父親ではなく母親と暮らすけどね。性格的にも。
でも、蘭はやさしいなー。家事ができないお父さんを放っておけないのかな。お父さんもお母さんも大好きなんだね〜
良い子すぎて共感などは、できない面もあるキャラだけど、蘭はけっこう好きなキャラだし応援したい。
コナンと蘭のやりとりは、毎回かわいいし、好き。