2020年04月27日
読書の時間〜『バチカン奇跡調査官〜天使と悪魔のゲーム』
読書の時間
昨日はこれを一気に読んだ。かなり面白い。
4つの短編からなるストーリーで、主要キャラ達それぞれの過去が描かれている。
『日だまりのある所』では、ロベルトと親友ヨゼフとの出会い。
泣いた。小説読んでて、泣く事は滅多にないけど、久々に泣いた。
なんだか切ないけど、とても良い話で、ぐっとくる。
これがブロマンスだ。
本をたくさん読む事の大切さも改めて感じた。
私達の人生は短いけど、本を読むことで、世界が広がる。
本の仲にはたくさんの人の人生が詰まっている。
わかってたことだけど、やっぱり、ヨゼフが言うと説得力があるなと感じた。
『天使と悪魔のゲーム』も凄く面白かった。これは、平賀とローレンの出会い。
この話に出てきた悪魔の息子の話も、泣いた。
他の2つの短編もとても面白い。
今回は特にサスペンス要素はなく、主要キャラの過去の短編だが、ゴシック要素はあるし、ブロマンスもとても美しく書かれているので、好きな人にはおすすめ。
『バチカン奇跡調査官〜天使と悪魔のゲーム』
昨日はこれを一気に読んだ。かなり面白い。
4つの短編からなるストーリーで、主要キャラ達それぞれの過去が描かれている。
『日だまりのある所』では、ロベルトと親友ヨゼフとの出会い。
泣いた。小説読んでて、泣く事は滅多にないけど、久々に泣いた。
なんだか切ないけど、とても良い話で、ぐっとくる。
これがブロマンスだ。
本をたくさん読む事の大切さも改めて感じた。
私達の人生は短いけど、本を読むことで、世界が広がる。
本の仲にはたくさんの人の人生が詰まっている。
わかってたことだけど、やっぱり、ヨゼフが言うと説得力があるなと感じた。
『天使と悪魔のゲーム』も凄く面白かった。これは、平賀とローレンの出会い。
この話に出てきた悪魔の息子の話も、泣いた。
他の2つの短編もとても面白い。
今回は特にサスペンス要素はなく、主要キャラの過去の短編だが、ゴシック要素はあるし、ブロマンスもとても美しく書かれているので、好きな人にはおすすめ。
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