『The Magicians: Season 1 (2016)』
<個人的な評価:10点中7.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Caution SPOILER
シーズン1のあらすじ
ニューヨークに住む卒業間近の大学生Quentin Coldwater。彼はうつ病と診断され、カウンセリングに通う日々を送っていた。ある日、Yale大学院進学のため、唯一の理解者であり幼なじみのJuliaとともにOBの家を訪ねる。そこで、子どもの頃から愛読しているファンタジー小説「フィロリーとその先」の未刊であるはずの第6巻の原稿を手にする。その原稿に導かれるように、不思議な世界に迷い込んだQuentin、魔法使いを養成するブレイクビルズ大学院の試験会場へと案内され合格。
一方、不合格となったJuliaは、謎の魔法使いの組織ヘッジ・ウィッチにスカウトされる。
幼なじみ。二人の別々の人生。二人の運命はどう交わっていくのだろうか。
13話、一気に観た。
最初は微妙だったが、後半あたりから面白くなってきた。
別の世界に入ってからが、なかなか面白い。
主人公の Quentin Coldwater は、典型的なオタク。
オタクは、アメリカでも日本でも特徴が似てるね。(偏見だが笑)
普段は無口でコミュ障だが、得意分野になると、とたんに早口になる。
これね。どの国でも特徴は一緒だな笑。
主人公は別に好きでも嫌いでもない。
他に好きなキャラはいない。
主人公の幼馴染 Julia は騙されてばっかりで、なんだかな〜
悪い人ではないけど、ちょっと苦手。
言っちゃなんだが、かなりのサゲマン。この女と関わったら、ろくな事ないな。
根は悪い人じゃないし悪女ってわけもないし、悪気がないから、それが逆に嫌だな。
それよか彼氏の事、もういいのかな笑。尻軽イメージもあるな。(Juliaに限った事じゃないけど)
でも、男女の友情って結構存在するんだな。幼馴染という設定はいい。
Quentin と Julia は、ずっと幼馴染のままで恋愛関係に発展しないのかな。
Aliceという巨乳キャラもいるが、こっちも別に好きなタイプではない。こっちもちょっと苦手。挙動不審っぽいしぐさは、わざとだろうけど、なんか生理的にいらってくる。
長いドラマだと推しキャラがいないと、よっぽどストーリーが良くないと、み続けるのはきつい。
でも特に主人公が嫌いじゃなければ、観続けられるかな。
私の大好きな魔法ファンタジー。
現実世界のキャラより、フィロリーの本に出てくる双子たちの方が気になる。
Harry Potter の大人版と一部の評論家はいっているが、天と地との差だろう笑。
個人的にそこまで評価はできない。
魔法も突っ込みどころ満載だし。まあ魔法だから何でもありだけど。
HBOだから、Game of Throneのネタが少し出てくるのが面白い。
まあ、悪くはないドラマだと思う。個人的に7.5。あくまで個人的な評価。
(Harry Potterはシーズンにもよるが、9〜10。 Game of Thronesも、9〜10。 Witcherは、Season 1は、7.5。Locke & Keyは、8.5。Stranger thingsは、シーズンにもよるが、7 〜8。)
Season 2 は、もっと期待したいと思う。