『Insidious: Chapter 2
(インシディアス 第2章)(2015)』
(インシディアス 第2章)(2015)』
<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
ネタバレありです。
私は文章とか書くの、とても苦手ですが、とにかく思った事をここでは正直に書いてます。
(ブログを始めた理由は自分の記録と自己満足の為ですが、そもそも私は文章書くのが苦手なので上達しよう思ったのも一つの理由。けどぜんぜん上達しない笑)
さて、ホラー系ばかりみてる最近ですが。
個人的に、前回より、こっちの方が面白かった。
父親のジョシュ・ランバートに幼少期から憑りついていた老婆の過去に迫る話。
前回の終わり方は、は?な感じでしたが、ちゃんとなぞ解明しているのが良いですね。
相変わらずアメリカホラーお得意な、急に驚かす系が結構出てくるので心臓に悪いですけど。
だから映画館ではホラー観ないんです。
キライじゃないけど、ホラーは苦手です。でも、たまに観たい笑。そして目隠しする。くるぞ、くるぞ!いや、まだか、きたーーーーー!って感じ。そして、くるとわかったら、音量さげたりする。そんな複雑な気持ち。まあ、とにかくホラーにありがちな、驚かす系は苦手。
だが、出てきたところで、画像静止すると、よくみると、そんなに怖くないというか怖さ通り越して笑えて来るという笑。コラ画像でも作れそうな気分。
エリーズさんは、前回亡くなったけど、死んでも天使のように良い人。死んでも人助けする人。良い人すぎる。
さて、老婆の正体は、女装おじさん。
やはり母親から虐待をうけてた過去があり、彼は大量殺人鬼。
母親に洗脳されて殺人をおかしていて、すべての元凶は鬼のような母親。
母親の方が怖いですね。
そのヤバい親子が住んでた家に、今まで殺した人の死体があった。
その様子は、まるで、チェコに実在する幽霊教会。
チェコの片田舎にあるルコヴァ村に、存在している、“世界で最も恐ろしい教会”。
詳しくはこちら。 ..
https://newsphere.jp/signpost/20180914-1
実在する、その幽霊教会は、恐ろいけど、なぜか、妙な美しさも感じてしまう異世界のような空間。
いや、もはや、そこは異世界だろう。
この映画も、その幽霊教会をモチーフにしているんだろうな。
ただ、この映画のは、ただただ本当に不気味で気色悪かったです。
でも、最後はめでたし、めでたしの話で良かったです。
前作では父親が息子をあの世界から呼び戻したけど、今回は息子が父親を呼び戻して救った話ですね。
まあ、エリーズがいたからこそですけど。