『ECO EDO日本橋 アートアクアリム 2018
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江戸 金魚の涼&ナイトアクアリム』A
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江戸 金魚の涼&ナイトアクアリム』A
日本橋の金魚アートアクアリムに行ってきました。
今夏の東京・日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。
会場コンセプトは「真の日本」。
金魚を見上げて観賞する新感覚の新作もありました。
下記がそれです!
〈天井金魚〉
江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、
金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた2018年の新作。
金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた2018年の新作。
構想期間5年にもおよぶ新作。鏡面効果により、さまざまな角度から金魚の美しさを見る事ができる新感覚の作品。とっても美しくて幻想的でした。
しかし、花街への入り口へ・・・というモチーフでもあるようです。
花街ね・・・なんで、日本はそんなものを文化にするんだろう・・・
仮にも真の日本がテーマなのに笑。花街は江戸のメインじゃないでしょ笑。
ちゃんと普通の江戸もみせてくれよ・・・町娘や町人や侍や商人が行きかう江戸を・・・
それにしても、金魚の天井かぁ・・・
友達の家で、金魚ではないけれど、壁の水槽ならみた事があります。
高校時代、友達の家に遊びに行った時に、その友達の家の20Mぐらいにもおよぶ長い廊下の両壁が水槽になっていて、様々な熱帯魚が泳いでいました。すっごいな〜とビックリしましたね。どうやら、お父様が、そういうのが好きで、他にも家の中には様々な水槽や魚があり、アロワナ飼ってたり、家の外には立派な日本庭園があり、大きな金の鯉も泳いでいましたね。それより小さめの日本庭園なら、私の実家にもあり鯉もたくさん泳いでいますけど、さすがに、壁の水槽は作ってないな〜笑。将来作りたいかと聞かれれば微妙。綺麗だけどね・・・
でも人の家やアクアリムで観るのはいいけど、自分の家だと、そんなものを作るのには金もかかるし、作ったとしても面倒もみれない。特に家族全員、家にほとんどいないので、魚の面倒をみるのには確実にお手伝いさんが必要になってくるしな。とにかく美しく保つために手入れが大変かと思います。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1472/0
とても幻想的ですね。
かっこいい演出・・・
でも金魚が可哀想!
狭い容器の中で大丈夫なんでしょうか?