京都40
『桂小五郎ゆかりの屋敷・料理旅館 上木屋町 幾松 』で夕食～⑤
『桂小五郎ゆかりの屋敷・料理旅館 上木屋町 幾松 』で夕食～⑤
去年の京都旅行の記事です。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1408/0 の続きです。
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幾松
〒604-0923 京都市中京区木屋町通御池上る
電話:(075)231-1234(代表)
FAX:(075)231-4192
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明治維新で活躍された桂小五郎ゆかりの屋敷で現在は料理旅館。
語り部のおじいさんによる幾松の間の案内も終わり、予約をした個室に戻り夕食の時間。
こちらの個室も凄い独特で・・・さすが古い建物です。
個室から外の鴨川の景色がよく見えるのですが、ちょうど6月、鴨川納涼床の時期に行ったのですが、この日は大雨で、鴨川納涼床もキャンセルになってしまったようで、外は誰もいない。
私達は元々個室で予約をしたので大丈夫ですが、キャンセルになった人達かわいそうだな。
その日は雨のせいか、ヒヤっとする日でした。古いお屋敷の部屋の雰囲気と外の雨模様もあってか、母は背筋がヒヤヒヤするといってました。決して寒いという意味ではなく笑。
まあ、とても古い場所なので、昔の人たちの念を感じるのかもしれませんね。
幾松さんが実際に着たらしい着物もかざってあるのですから・・・
どうでしょうか。雰囲気抜群の部屋でしょう。とても古く歴史が感じられますね。できるだけ、当時の状態で保存したかったのでしょうね。国の登録有形文化財(建造物）でもありますしね。
鴨川・・・外は雨。
プライバシー保護の為に加工済ですが母。
部屋の雰囲気わかりますでしょうか。
次の記事では食事をひとつひとつ紹介していきます。
個人的には、量が少なかったと思うのですが、京懐石でお腹いっぱいになった事はあまりないので笑。
でも、この季節らしくハモとかも出てきて、美味しかったですね。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1410/0
ありがとうございます。
可愛い絵文字ですね～
そういう可愛い文字とか詳しくないから私の記事って華がないな笑。
ちなみに私とか全然セレブじゃないけれど行けますよ笑。
あと、この旅行は私から母への誕生日プレゼント。
少なくとも毎年一回は、国内旅行大好きな母の為に、ツアーではない特別な旅行を私自身がプランしています・・・といいつつ、自分の行きたい所に連れて行くという笑。
あと個室だから超プライベートで緊張しなくても全然平気ですよ。
私がいつも緊張感ないだけかもしれませんが笑。
京都は私も母もグルメや日本庭園や自然やお寺が好きなので、けっこう行きますね。
私達は夜の少しグレードアップした京懐石で予約をしたので、それなりの値はしますが、このお店は、ランチだと少し安めだからもし機会があったら行ってみてください。鴨川納涼床もやってますよ。私は暑いのが苦手でアウトドアも苦手だし蚊にささやすい体質なのでそういうのは興味ないけれど、6月は結構賑わってて、部屋の中から、そういうのを観るのは風情あって好きです。
確かに歴史が感じられますね。
特に桂さんと幾松さんファンではないけれど、このような場所に一度は行ってみたいです。でも個室で京懐石とかセレブ過ぎて私では無理だ(ﾉε･`｡))
頑張ってお金貯めて行っても緊張しちゃうそう！