ONE PIECE 〜 ワンピース 785話
タイトル：足が折れても
扉絵：ジンベエが、ワダツミと旅立ち！扉絵最後です！次回の扉絵が楽しみですね！
ゾロは、やっぱり時間稼ぎの為に、鳥かごを止めようとしているようです。カッコいい！！
ゾロは当初からその強さや立ち振る舞いがカッコいいキャラとして知られていますが、2年後は、顔つきのカッコさにも拍車がかかっていると個人的に思います。くっきり二重で結構眼が大きいんですね。少しタレ眼だし。しかし、だからこそ片目の傷が際立つんですが、その理由はいつ判明されるのだろうか？
まあ、ゾロのかっこよさは置いといて…
ルフィもカッコいいですね。ルフィの技で倒れているドフラミンゴ。
ギア4は武装色とゴムの融合技で、武装色でゴムの伸縮を自在にコントロールしているらしいです。
そして、なんと！なんと悪魔の実には、まだ｢覚醒｣という上のステージがあるようです！
ドフラミンゴ、覚醒！周囲の建物が糸に！！
ドフラミンゴの強さと恐ろしさに国民は恐怖し、逃げる気力をなくしてしまいます。
老人、病人、子供を探している母親・・・色んな国民がいます。作者は本当に色んな国民を描くのが上手ですね。名前もないモブですが、おばあちゃんと孫のやりとり、おばあちゃんを置いていけない孫娘、切ないです。確かに、老人や弱っている病人が逃げるのは難しい状況です・・・
しかし、ルフィが戦ってるのに皆が諦めるな！とリク王が、民衆を元気づけます。
リク王の演説・・・
「みな…聞いてくれ！！私は元ドレスローザ国王リク・ドルド3世。
突如降りかかっった『現実』に感情がついていけぬまま、ただ命を守っている現状だと思う。
だがこれは夢などではない！！そして今日起きた悲劇でもない！！私達は10年間ずっと海賊の支配する
ドレスローザという名の鳥カゴの中にいたんだ！10年間ずっと・・・操られるままに生きる『人形』だったんだ・・・！！ これが『現実』なのだ！！だがそれももう終わる！！誰も敵わぬと思っていたドンキホーテファミリーはこの国に 居合わせた屈強な戦士たちの手によって今や壊滅寸前。討つべき敵はもはやドフラミンゴを残すのみ！！ 相対するは海賊麦わらのルフィ！！きっと彼こそが鳥カゴを破壊してくれる男！！勝つも負けるもあとたった数十分！！ だから何としても逃げ延びてくれ！！この縮みゆく国に誰一人押しつぶされることなく・・・走り続けてくれ！！ 息が切れても！！足が折れても！！生き延びてくれ！！希望はあるのだ！！どうか諦めないでくれ！！（号泣）」
リク王の声で、国民が元気を取り戻します。リク王パワー凄いですね。
とりあえず、今を生き延びろ！って事でしょうね。確かにそうです・・・
どんなどん底でも、生きる事を諦めてはなりませんね。
元気を失ってた先ほどのお婆ちゃんが、パワー全快で頑張って走ってます！！！
それをみて号泣し感動する孫・・・本当にこういう小さな描写が、作者は上手いですね・・・
そしてルフィ側ですが・・・
｢獅子（レオ）バズーカ｣というルフィの新技が出てきます。
煽り文は「圧・倒・的！決死の『超必殺』！！」
何か凄そう。でも、ドフラミンゴもこのまま、やられたりしないだろうなーと思います。
鳥かごも気になる・・・あと、コアラが気になってた黒ひげの一員であるジーザス・・・
このキャラも何か一癖絡んできそうです。
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銀魂 540話
タイトル：悪役
今回も深くそして悲しい事実があるお話でした・・・
上手く言葉にはできませんが。
本当にどのキャラも己の侍魂や忍魂があるんだなと感じさせられます。
佐々木の妻子を殺害したのは、やはり信女です・・・
しかし、佐々木は強い、本当に強い！信女を斬らなかった・・・
そして、信女も斬らなかった・・・
佐々木は信女を通して、本当の敵を知ってしまった・・・
本当の敵は、一羽の烏、否、それを動かした定々、否、それらを動かした天導衆・・・否
本当の敵は・・・
それらを止められなかった自分自身・・・
『佐々木異三郎』
『自分自身』
そういう結論にいたったんですね。
銀時や高杉の時と似ていますね・・・
本当に殺したいのは自分自身・・・復讐すべきは弱く何も護れなかった自分自身・・・
信女もそうです・・・彼女、あの時、涙を流していた。
わからないけど涙が出た。
幼い頃から暗殺者として育てられた人間の心というものがないようにみえる、けれど心はあるんですよね。
だから涙が流れる。彼女も何故流れるのかわからない・・・
でも、その涙は彼女が｢人間｣である証拠だと思います。
幼い信女は言いました・・・
「人は生まれた時から弱さを抱えて生まれてくる生きものだって でも弱さに振り回されて苦しむだけの生き物だけじゃない」
「弱さに抗い 自分を変えようと苦しむ事もできる 自由な生き物だって」
「だからかも知れない アナタひっしに抗っていたもの 私も抗わなきゃいけない」
「私は アナタを斬る資格はない あるのは斬られる資格だけ」
信女は門番をしていたあの日の牢の中で、出会った松陽の言葉を思い出します。
そして佐々木・・・
佐々木「お前が斬られる事を望むなら 私はお前を斬らない」
「私が斬らなければいけないのは こんな蛮行が国によって行われるこの時代」
「そして・・・その時代から何も護れなかった自分自身だー」
「私の為にその剣を使い続けろ そして来るべき時が来たら」
「その剣で私を斬れ それが私の復讐だ」
現在、沖田と戦っている信女の眼にも涙が・・・
佐々木と信女、思っていた以上に重たい悲しい過去でした・・・
最後に、沖田VS信女に神楽が乱入！！！
今回のお話は本当に重い・・・暗い、悲しい、切ない・・・けど少年漫画ですね。
その中にも何か魂に訴えてくる何かがある。私はそう感じました。
とても面白いんですけど、どうも感情移入してしまい、銀魂を読んでは毎週泣いてしまいます・・・
思えば将軍暗殺編が始まった時からそんな感じでした。
何だろう・・・この空白感。
だってこれが全部終わっても、将ちゃんは戻ってこないんだよ・・・
そよ姫様は永遠に兄を失うんだよ・・・その魂が彼女の心で生きていても・・・
それでも、もうこの世にいないんだよ・・・
あの昔の時間には戻れないし、先生も戻ってこないし、銀時が先生を殺した事実も消えない！
佐々木の妻子は戻ってこないし、信女が手をかけた事実は消えない！
この先、また誰かが死にそうだし・・・
現実的な悲しみはまだそこにあるんですよね・・・辛いですね・・・
Naruto 700+2
タイトル：写輪眼の少年
変な白い少年が出てきます。サスケ狙ってる。イタチの復讐？イタチの隠し子か実験体かは不明。
少年は、うちはの家紋入りの服を着ています。
サラダは、母（サクラ）には内緒にしてほしいけどと前置きをし、シズネに自分の出生について尋ねます。どうやら、サラダは木の葉に出生記録がなく、自分が誰の子なのか自分が何者なのかに疑問を持って悩んでいます。シズネも何も答えられないあたりあやしい。
チョウチョウという色黒ぽっちゃりの女の子が、両親ソックリなのに自分が両親に似てないと言っている模様ですが、ギャグでしょうね。あと、サスケが鷹をナルトに飛ばして、ナルトがサスケに会いにいくみたい。サラダはその鷹をみて、サスケに関係していると直感で悟りナルトの後をついていく・・・そして、チョウチョウもサラダと一緒に！仲良しなんですね。かわいらしいですね。チョウチョウは面白い子です。
サラダの事ですが、あんなに堂々と大きい家に住んで、うちはの家紋掲げて服にも、うちはマークつけているサクラとサラダ・・・うちは一族である事やサスケが父親である事は隠していないどころか、堂々とサスケとサクラの娘だよーって登場していましたよね。どうせサクラが母親なんだけど、出生記録がないのは、どう説明するんでしょうか？サクラが外で生んだとでも、そういう事にしたいのかな？だったら、カリン出すなよ…
両親は別にいる！と思わせといて風呂敷広げて、どうせしょうもない理由でサクラが母親だった！という展開になるんでしょうか？ 次に考えられるのは、サラダはイタチの娘。母親は死んで、孤児になったサラダをサスケとサクラ夫妻が引きとったとか？だったらカリンを当て馬しないでほしい。カリン関係ないんじゃないの？私の中でNARUTOには、もはや期待などありませんが、逆に本当にサスケとカリンの娘だったら、少しは面白くはなると思います。けれど、作者はカリンを入れ歯製造機と公式で水月に言わせたり変なキャラにしたりで…入れ歯型製造機という発言、私は知らなかったんですが、友人から聞きました。
どうやら、NARUTOを読んでいた友人の小学2年生の息子がショックを受けていました。その子はアトピーで悩んでいたようで痒いのでかいてしまい、実際歯型みたいになってしまいクラスメイトからカリンみたいだの、入れ歯製造機だのって笑われたらしいです。その子の学校では少々、問題になっていましたね。
ともあれ、作者はカリンにあまり思いいれがないと思うので作者のお気に入りのサスケとデキてた〜ってのは、ないんじゃないかなと。ただ、色んなお子様も読んでいる作品なので、お子様目線で描くのを忘れないでほしいなと願っています。ひさしぶりに700話とこの外伝を読んで、少年漫画なのに誰の目線で描いているんだろ？って謎に思いました。少年が読んで楽しいと思うんでしょうか？私は少年じゃないので、わかりませんけど少なくとも、友人の子供達、私の年下の従兄弟達は面白いとは思ってないようで、かなり前に離れた読者が多いですね。私のまわりではいませんが、それでも読み続けている子供達もいるでしょう。作中のキャラが傷つくのはともかく、現実の子供達には、たかが漫画で傷ついてほしくないな。世界中の人が読んでいる作品ですし、シングルマザーの家庭だって、養子の家庭だって、きっと岸本先生が思っている以上に存在しているし、実際にカリンみたいな肌に傷を負った子供達だっていますからね・・・
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＞か、カリンは当て馬にされ、またギャグか汚れ役を買いそうですしね。
ブログ主さんの予想通りの結末でワロタ。
読む価値も無いですな。
ドレスローザ編、もうすぐ終わりますね〜！
でもドフラミンゴに勝ったところで色々な問題が出てくるんでしょうね。
ゾロと鳥かごはもちろん、サンジやナミの事、私も気になっています。
もうかれこれ、1年半〜2年は本誌に出ていないらしいです・・・
NARUTOに関しては、あれは一種の炎上商法ですね。
私は作者の事はビジネスマンとして凄いと思いますよ。
個人的にNARUTOや作者と価値観があわないので、単行本は買っていないし
ジャンプで暇つぶしに読んでいる程度ですが、今回の続編、炎上商法ですよ。評価はどうであれ、昼ドラと笑われつつも、注目はあびたんじゃないでしょうか？その注目が金やファン増加に繋がるかどうか、わかりませんがね。作者も編集も考えてはいるんでしょう。
荒れるようなネタや昼ドラっぽいネタを割り込み、風呂敷を広げたはいいものの、どう上手くまとめるかが問題ですね。そこは期待していません。
NARUTOの700話をみれば・・・
今回も風呂敷広げて、どうせサクラが母親であっさり夫婦愛だの家族愛だので片付けて都合悪い部分はギャグで片付けるんでしょう。カリンの部分とか、カリンは当て馬にされ、またギャグか汚れ役を買いそうですしね。
面白い終点になるとは思いませんが、他の漫画を読むついでに、NARUTO続編に関しては今後もバレをしていきます。
ちなみにカリンに対する入れ歯製造機だの、ゴキブリ並みに生命力だの、カブトに対する｢黙れメガネ！！！｣だの、作者は差別用語がお好きみたいですね。よく問題にならなかったと思います。でも本人は悪気がないと思いますけどね。作者の育った環境や人間性が、漫画にも反映されてくるんでしょう。それは、どの漫画でも同じだと思うし、私達もそうですのでしょうがない部分もありますよね。
では、これにて失礼いたします。
また気軽に遊びにきてください。
バレお疲れ様です
コメントさせていただきます
ドレスローザ編も終盤ですね
しかしフラミンゴはこのままやられないと思います
鳥かごもゾロが止めようと頑張るでしょうね
次回バレも期待しています
サンジとナミがそろそろ気になるんですがいつ出てくるんでしょうかね
ナルトに関しては僕もガッカリです
中学生の少年に読んでほしいとありますが
正直中学生の僕は恋愛昼ドラは読みたくなかったw
サスケの対偶に疑問抱いてたんですけどなんだかなー
カリン可哀想ですよね
どう転んでも良い事ない
実は入れ歯製造機のネタは僕もショックで
同じように思っているペローナさんがいて良かったです
チョウチョウやボルトの反抗期もちょっと...
僕には理解できません
ジャンプに載ってるのでワンピついでに読んでるんですが
単行本は60さつ売っちゃいました
本当に僕たち少年の為に描いているのか疑問です
ワンピースはそうならない事を祈ります
作者同士が友人だから怖いです