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2012年11月21日
みんなで楽しんだイタズラ
高校生の頃、あるFMラジオ番組が
学校中でブームになりました。
夜9時から週5日のリクエスト番組。
おじさんのパーソナリティと
アシスタントの若い女性が、
テンポ良く番組を進めていき、
電話やハガキでのリクエスト曲をかける。
学校の近くに蔦屋とかあったけど、
今のように圧縮データは無かったから、
「ただで高音質でヒット中の曲が聴ける」と
結構評判の良い番組でした。
やがて元気な高校生たち、
その番組を利用してイタズラを始めた!
ハガキに嘘ストーリーを書いて
リクエストをするのです!
例1)
「○年○組のK林タッキーです。
○組の○○ちゃん(実名)、ずっと好きでした。
リクエスト曲は安全地帯の『好きさ』をお願いします。」
例2)
「○年○組の○○です(女子生徒のあだ名)。
○組のタッキー君、○○君にあんなこと言わないで。
リクエスト曲は竹内まりやの『けんかをやめて』をお願いします。」
もちろん書いているのは本人ではなくイタズラ野郎たち。
名前にアルファベットを使ったり、
リクエスト曲の歌詞の内容に意味を持たせたりと、
嘘文章が巧妙になるにつれ
グングン校内での聴取率が上がりましたねぇ。
毎晩、誰が餌食になるかと楽しみでした。
そして次の日の学校での空気・・・
青春でした。
学校中でブームになりました。
夜9時から週5日のリクエスト番組。
おじさんのパーソナリティと
アシスタントの若い女性が、
テンポ良く番組を進めていき、
電話やハガキでのリクエスト曲をかける。
学校の近くに蔦屋とかあったけど、
今のように圧縮データは無かったから、
「ただで高音質でヒット中の曲が聴ける」と
結構評判の良い番組でした。
やがて元気な高校生たち、
その番組を利用してイタズラを始めた!
ハガキに嘘ストーリーを書いて
リクエストをするのです!
例1)
「○年○組のK林タッキーです。
○組の○○ちゃん(実名)、ずっと好きでした。
リクエスト曲は安全地帯の『好きさ』をお願いします。」
例2)
「○年○組の○○です(女子生徒のあだ名)。
○組のタッキー君、○○君にあんなこと言わないで。
リクエスト曲は竹内まりやの『けんかをやめて』をお願いします。」
もちろん書いているのは本人ではなくイタズラ野郎たち。
名前にアルファベットを使ったり、
リクエスト曲の歌詞の内容に意味を持たせたりと、
嘘文章が巧妙になるにつれ
グングン校内での聴取率が上がりましたねぇ。
毎晩、誰が餌食になるかと楽しみでした。
そして次の日の学校での空気・・・
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2012年11月17日
いちにのさんすう
子供の頃、「いちにのさんすう」という、
大ヒット教育番組がありました。
小学校1年生向けのNHK教育テレビの番組。
楽しかったですねぇ。
タップという架空の生き物みたいなのが
ヨシさんという大人の男の人とのやり取りの中で
算数を学んでいく。
タップは人形形式といいますか、
両手と大きく開ける口で感情を表す、
まあ、そんな感じです。
家で姉と見ていたある時、
?な内容が放送されました。
タップの兄が出てきたのです。
そしてその兄のセリフが、
「やあ!僕はタップのお兄さんの兄タップだよ!!」
なんですと?
弟の名前の前に「兄」を付けたのが
自分の名前ですと?
姉と二人で大爆笑。
確か兄タップは何度も出てくるキャラクターではなく、
もしかしたらその日のみの出演。
兄タップは出来るやつだったような。
なんというか、
子供だからこの方が分かりやすいだろう、
みたいな企画会議がなされていたんでしょうか、
でも、そういうところ、
子供は敏感に感じ取ってしまうんですよね。
番組の算数の内容はほとんど忘れてしまいましたが、
兄タップの紹介シーンはよく覚えています。
大ヒット教育番組がありました。
小学校1年生向けのNHK教育テレビの番組。
楽しかったですねぇ。
タップという架空の生き物みたいなのが
ヨシさんという大人の男の人とのやり取りの中で
算数を学んでいく。
タップは人形形式といいますか、
両手と大きく開ける口で感情を表す、
まあ、そんな感じです。
家で姉と見ていたある時、
?な内容が放送されました。
タップの兄が出てきたのです。
そしてその兄のセリフが、
「やあ!僕はタップのお兄さんの兄タップだよ!!」
なんですと?
弟の名前の前に「兄」を付けたのが
自分の名前ですと?
姉と二人で大爆笑。
確か兄タップは何度も出てくるキャラクターではなく、
もしかしたらその日のみの出演。
兄タップは出来るやつだったような。
なんというか、
子供だからこの方が分かりやすいだろう、
みたいな企画会議がなされていたんでしょうか、
でも、そういうところ、
子供は敏感に感じ取ってしまうんですよね。
番組の算数の内容はほとんど忘れてしまいましたが、
兄タップの紹介シーンはよく覚えています。
2012年11月16日
そのやり取りは必要?
私の知人に、話好きの人が何人かいます。
こちらから近づいていなくても、
向こうから来て話が始まる。
その中のある男。
結構楽しい内容も多く会話は弾むのですが、
時々不思議なことを言い出します。
タッキー:「じゃあ、あれはどう思う?」
その男:「僕ですかぁ?」
あのさぁ、さっきから二人だけで話してるよねぇ・・・
タッキー:「そうだよ、お前しかいないだろ。」
その男:「何がですかぁ?」
お前、ここまでずっと一つのテーマで話してきたよね?
タッキー:「だから、あれはどうかって聞いてるんだけど。」
その男:「僕ですかぁ?」
この部屋には二人しかいないよね?
何か良からぬものが見えているのか?
タッキー:「じゃあ、いいよ。」
その男:「それはですねっ、○○で△△なんですよぉ〜。」
あ、ここで答えるの?
毎回必ずこのやり取りがある。
彼にとっては必要なんでしょうね。
こちらから近づいていなくても、
向こうから来て話が始まる。
その中のある男。
結構楽しい内容も多く会話は弾むのですが、
時々不思議なことを言い出します。
タッキー:「じゃあ、あれはどう思う?」
その男:「僕ですかぁ?」
あのさぁ、さっきから二人だけで話してるよねぇ・・・
タッキー:「そうだよ、お前しかいないだろ。」
その男:「何がですかぁ?」
お前、ここまでずっと一つのテーマで話してきたよね?
タッキー:「だから、あれはどうかって聞いてるんだけど。」
その男:「僕ですかぁ?」
この部屋には二人しかいないよね?
何か良からぬものが見えているのか?
タッキー:「じゃあ、いいよ。」
その男:「それはですねっ、○○で△△なんですよぉ〜。」
あ、ここで答えるの?
毎回必ずこのやり取りがある。
彼にとっては必要なんでしょうね。