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2017年03月19日

麦の穂がたくさん

麦の穂がたくさん出てきました。まだ背は低めですが、すでに一株からいくつも穂が出ています。おそらく背が低めのままで出そろいそうです。

DSCN4769.JPG

10日ほど遅れて蒔いた方の2列は穂がまだ出ていませんし、生育もよくありません。こちらはもう期待薄です。

肥料は同じ条件で、まきどきの違いがこんなに大きな違いになるとは思いもしませんでした。来年以降まき時には注意しないといけないと思いました。

それにしても周囲と比べて大麦の若葉の色は鮮やかです。遠くからこの麦畑を眺めてもよく目立ちます。これを畑一面に植えられるようになったら、さぞかし見事でしょう。なるべく来年用にもみを確保しようと思います。そのためにもよく実るといいのですが。

DSCN4768.JPG

はじめて蒔いた麦でしたが、何とか出穂まで漕ぎつけました。あとはこのまま充実してくれればいいのですが。
タグ:はだか麦

2017年02月21日

麦の穂かな

今日、3日間吹いた春一番を含む風がようやくおさまりました。明日また雨の予報ですので、今日のうちに畑の片付けです。風でビニールトンネルをかぶせたり、風とともに降った雨で流れた土を寄せ直したりしました。それ同時に畑Cに植えてあるはだか麦の様子を見に行きました。

はだか麦はこのところの気温の上昇で、急激に変化してきました。葉のみでベタッとした低い姿勢で寒さに耐えていた感じから、急速に分けつして穂になる部分が上がってきたようです。草の姿がみるたびに大きくなっていく様子が遠くからでもわかります。

そして葉の緑が濃くなってきました。これは先日、草木灰を周囲にパラパラ蒔いたので、ようやく元肥の窒素とともに肥料を吸い始めたからかもしれません。

麦については小麦が利用の中心ですが、先日ホームセンターに寄ったときに、面白いものを見つけました。薬のコーナーにあったのですが、水あめでできた草木の病害を防ぐ液体です。よく聞く薬のメーカーから出されたものです。水あめはデンプンを糖化して作っているようです。

これなら自分でできそうです。今度このはだか麦の実がついたら、麦芽をつくり片栗粉やコーンスターチを溶かしておいたものに働かせれば、酵素の力で同じようなものが作れます。それを薄めて(界面活性剤などの展着剤になるものが必要かな)予防薬として、野菜、特にかぼちゃやウリ科のうどん粉病予防に使ってみようと考えました。

これならば全く薬を買わないでできそうです。大麦を育てているといろいろと利用の可能性があることがわかってきました。

こちらも小麦で調べていて見つけました。全粒粉は魅力的です。

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タグ:はだか麦

2017年02月15日

はだか麦が成長

はだか麦を植えている畑Cに行ってみました。このところの寒さが麦にどのように影響するのか気になっていました。

みたところ全く影響はないようです。下葉が少し黄色いほかは、順調に成長しているようです。

早く植えた方の畝は、分けつして葉のまとまりが斜めに持ち上がってきました。この葉の塊から穂が出てくるのでしょう。

それからこれらの麦についてはパンに入れたり、煎じて料理に利用してみようと考えているほかに、ドライフラワーにして生け花用の麦として使えないか試してみるつもりです。

それから大麦とは別に、小麦の栽培も考えましたが、小麦粉として使うためには製粉する必要があります。調べてみると個人ではなかなか製粉までは大変なようです。結局、昔ながらの石臼がいちばんいいような気がしています。

このようなものも市販されているのですね。なかなかホワイトソースを上手に作れない私としては、朗報です。

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タグ:はだか麦

2016年11月30日

はだか麦が発芽

麦がやっと発芽しました。11月21日にまきましたから10日かかったことになります。蒔いた後その日のうちにタイミングよく雨は降ったのですが、気温が低かったこともあって、この日にちが必要だったようです。

遅れて蒔いた2畝分もあと4,5日したら発芽もそろそろではないかと思います。10mの畝に合わせて5本蒔きました。ひとつぶずつ種まきをするのはなかなか大変ですが、やりがいがあります。

芽を出した後は週末は予報では日中20度を超えるような陽気になるそうです。これでは冬越しを前にして育ちすぎになるかもしれません。その点が心配です。

それから肥料はどうでしょうか。自分としてはこの畑Cはほかでできなかった大豆が実ったぐらいですから、もともと肥料が入っていません。そこで、1,2か月かけてたい肥を3回入れてみました。さらに草木灰と化成肥料を蒔きました。

それが麦にどう出るか心配なところです。
タグ:はだか麦

2016年11月21日

曇天で麦まき

畑Cに麦(はだか麦、マンネンボシ)を蒔きました。1か月前から、苦土石灰と3年置いたたい肥、そして2週間前に草木灰と今年入手のたい肥を入れてよく耕した場所です。70p幅で2条に植える予定で耕してきました。そして、3日前に化成肥料に3年置いたたい肥を混ぜて、ひと雨あてました。

これだけ念を入れて土を作ってきたのも、「麦は肥料でつくる」という昔からの言い伝えにしたがってみようと思ったからです。

これで土がふかふかになりました。そしてけさ、作業日和の曇天です。10時過ぎでしたが、農作業をする方々が周囲の畑にもいらっしゃいました。声をかけながら、つくった畝にくわで麦をすじまきするため、溝を浅く削り、そこへ、麦を一粒ずつ、3〜5p間隔で蒔いていきました。

途中でお隣から、「何を蒔いているの?」と聞かれ、麦と答えると、この辺では蒔かなくなったねえと言われました。

適度に湿っていますので、軽く押さえていきました。10mで3つの畝がありましたので、2条ずつ蒔いていくのに昼までかかりました。

種まきを終えて、採り遅れている畑Bのみかんを収獲して帰りました。家に戻り仕事をしていると、数時間しないうちに雨が降り出しました。今年は種まき後に良く雨が降りますので、助かっています。
タグ:麦まき
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