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2017年04月11日
オクラの種が…
仕事の合間に雨のやむのを待って畑Bに上がってみました。雨の影響が心配だったからです。
先日来の大雨で、土を覆っていない畝については土が流されかなり崩れていました。でもオクラの畝はマルチのかけていますので大丈夫でした。
オクラは発芽を待っている段階です。マルチを張って数日後に種まきの際に穴をあけたときにビニールを残しつつ開けていったので、ビニールが一端でかろうじてついたままで覆われていました。
それが幸いしたのか、蒔いたオクラの大部分は土に覆われたままでした。ごく一部にビニールに覆われていない、土が露出した状態のところは土が流れて、発芽途中の根が出たオクラの種がコロリと露出してしまっていました。
これを一つずつ、もう一度土に埋め直していきました。この1週間のうち、2日か3日は、100ミリを超える大雨でした。畑がこの程度で済んだので少しほっとしたところです。
先日来の大雨で、土を覆っていない畝については土が流されかなり崩れていました。でもオクラの畝はマルチのかけていますので大丈夫でした。
オクラは発芽を待っている段階です。マルチを張って数日後に種まきの際に穴をあけたときにビニールを残しつつ開けていったので、ビニールが一端でかろうじてついたままで覆われていました。
それが幸いしたのか、蒔いたオクラの大部分は土に覆われたままでした。ごく一部にビニールに覆われていない、土が露出した状態のところは土が流れて、発芽途中の根が出たオクラの種がコロリと露出してしまっていました。
これを一つずつ、もう一度土に埋め直していきました。この1週間のうち、2日か3日は、100ミリを超える大雨でした。畑がこの程度で済んだので少しほっとしたところです。
タグ:オクラ
2017年04月03日
オクラの準備
きょうはオクラの種まきをするための畝を準備しました。ちょうど雨のあとなのでビニールマルチをするのに都合がよく、今日のうちに終わらせてしまおうと思いました。
落ち葉たい肥と苦土石灰まではすでに入れてある畝です。すこしたい肥が少なかったようなので、全体にもう少し入れました。土をよく混ぜたあと、畝の真ん中に鍬で溝を掘りました。
そこへ、油粕、4年おいたたい肥、鶏ふんを入れ、軽く土をかぶせました。そこへ、さらに化成肥料をほんの少し入れ、再び土をかけ、畝を成型しました。
そこへ透明マルチをかけていきます。いつものようにまず畝の周囲を少しだけ溝をほっていきます。ビニールのふちがそこへ入ります。
ビニールは両端を土で抑えた後、片側のほうから足で抑えつつ土をかけていきます。片側が終わると、ピンと張るように様子を見ながらもう片方の端wに土をかけていきます。これでピンと張れました。多少しわがあっても少し置いておくとピンときれいになります。
数日置いて土が温まった頃合いを見て、ビニールに穴をあけてオクラの種子を蒔こうと思います。
今日は暖かでした。途中で日が照りはじめ、上着を脱いで作業をしました。日差しも強く、紫外線対策をしないと色が真っ黒になりそうです。
落ち葉たい肥と苦土石灰まではすでに入れてある畝です。すこしたい肥が少なかったようなので、全体にもう少し入れました。土をよく混ぜたあと、畝の真ん中に鍬で溝を掘りました。
そこへ、油粕、4年おいたたい肥、鶏ふんを入れ、軽く土をかぶせました。そこへ、さらに化成肥料をほんの少し入れ、再び土をかけ、畝を成型しました。
そこへ透明マルチをかけていきます。いつものようにまず畝の周囲を少しだけ溝をほっていきます。ビニールのふちがそこへ入ります。
ビニールは両端を土で抑えた後、片側のほうから足で抑えつつ土をかけていきます。片側が終わると、ピンと張るように様子を見ながらもう片方の端wに土をかけていきます。これでピンと張れました。多少しわがあっても少し置いておくとピンときれいになります。
数日置いて土が温まった頃合いを見て、ビニールに穴をあけてオクラの種子を蒔こうと思います。
今日は暖かでした。途中で日が照りはじめ、上着を脱いで作業をしました。日差しも強く、紫外線対策をしないと色が真っ黒になりそうです。
タグ:オクラ
2016年09月29日
オクラの生命力
台風の風に斜めになりながら、あいかわらずオクラが実をつけています。台風の前に何もしないのもよくないと思い、3分の1ほどの株は根元に脇芽が伸びつつありましたので、最初のすっと伸びた茎を切り落としていました。
この最初の茎にもまだ花が咲いていたのですが、徐々に花も実も小さくなりつつあったので、いったん切り戻してみようと思いました。
おかげで台風の風をやりすごして、斜めにもならず、こちらの株の方が花月が良いです。いつも腰高までの高さであれば収穫も楽です。すでにその脇芽からの収穫も始めていますから、10月中頃まで収穫できればいいと思っています。4月はじめに種をまいてからすでに半年、よく実をつけ続けています。
いつもゆでたオクラから食事を始めるようにしています。こうすることで、食事でとる糖分による血糖値の上昇を抑えることができるそうです。オクラの食物繊維が消化管の内壁を多い、糖分の体内への吸収をしにくくして、血糖値の上昇を抑えるのだそうです。
この最初の茎にもまだ花が咲いていたのですが、徐々に花も実も小さくなりつつあったので、いったん切り戻してみようと思いました。
おかげで台風の風をやりすごして、斜めにもならず、こちらの株の方が花月が良いです。いつも腰高までの高さであれば収穫も楽です。すでにその脇芽からの収穫も始めていますから、10月中頃まで収穫できればいいと思っています。4月はじめに種をまいてからすでに半年、よく実をつけ続けています。
いつもゆでたオクラから食事を始めるようにしています。こうすることで、食事でとる糖分による血糖値の上昇を抑えることができるそうです。オクラの食物繊維が消化管の内壁を多い、糖分の体内への吸収をしにくくして、血糖値の上昇を抑えるのだそうです。
タグ:オクラ
2016年09月09日
オクラの収穫が続く
2日前の記事のモロヘイヤに続いて、オクラも長いこと収獲が続いています。2日おきに収穫に行くとちょうどいいぐらいのサイズで収穫できます。
9月に入ってすこしだけ固くなったような気がしますが、まだ火を通せば難なく食べられます。
炒め物や煮物、ゆでただけでもおいしいですし、どんな料理にも合います。夏場に重宝する野菜です。
今年ほどオクラを食べ続けている年もないかもしれません。すでに取り始めた6月中旬から3か月になろうとしています。
まだしばらくは収穫できそうです。葉を丸めて住んでいる虫がいますが、はさみでその部分だけ切り落として、何とかしのいでいます。とくにまん延する兆しはないように見えます。
途中で2,3回追肥を行ったのが効果があったようです。まだ胸から肩の高さの草丈です。しかも地際から脇芽が伸びてこちらにもよく実がついています。
お隣は、販売所に野菜を出している農家さんですが、すでに収穫は1か月前に終わっています。すでに大根の栽培に移っています。こちらはどうしようかと思いましたが、せっかくですからもうしばらく収獲しようと思います。
9月に入ってすこしだけ固くなったような気がしますが、まだ火を通せば難なく食べられます。
炒め物や煮物、ゆでただけでもおいしいですし、どんな料理にも合います。夏場に重宝する野菜です。
今年ほどオクラを食べ続けている年もないかもしれません。すでに取り始めた6月中旬から3か月になろうとしています。
まだしばらくは収穫できそうです。葉を丸めて住んでいる虫がいますが、はさみでその部分だけ切り落として、何とかしのいでいます。とくにまん延する兆しはないように見えます。
途中で2,3回追肥を行ったのが効果があったようです。まだ胸から肩の高さの草丈です。しかも地際から脇芽が伸びてこちらにもよく実がついています。
お隣は、販売所に野菜を出している農家さんですが、すでに収穫は1か月前に終わっています。すでに大根の栽培に移っています。こちらはどうしようかと思いましたが、せっかくですからもうしばらく収獲しようと思います。
タグ:オクラ
2016年06月30日
雨の合間に畑へ
雨がもう何日も続いています。昨日も警報が出続けていました。その雨の合間を見て、収穫をしてきました。ほんの5分間ほどです。
インゲン、きゅうり、オクラです。いずれも2日収穫をあけてしまうと、予想通り、おばけのようなきゅうりになってしまいました。おくらも堅そうです。
インゲンは虫による穴の空いたものが増えてきました。
あまり雨の間に畑を踏むのは避けたいのですが、いたしかたありません。最低限の足跡をつけながらの収穫です。
長ネギの植え場所をつくったり、晩生の大豆と小豆を植える畝をつくったりしたいところですが、この雨ではどうしようもありません。
それよりも私の自宅と周囲は、土石流危険渓流の横で、しかもがけくずれの起こりやすいがけに囲まれています。
数年前に川むこうの崖が崩れ、道路が陥没しました。その道路の復旧には市の大きな予算と、半年以上の工事が必要でした。
この雨の降り方はちょっと心配です。
インゲン、きゅうり、オクラです。いずれも2日収穫をあけてしまうと、予想通り、おばけのようなきゅうりになってしまいました。おくらも堅そうです。
インゲンは虫による穴の空いたものが増えてきました。
あまり雨の間に畑を踏むのは避けたいのですが、いたしかたありません。最低限の足跡をつけながらの収穫です。
長ネギの植え場所をつくったり、晩生の大豆と小豆を植える畝をつくったりしたいところですが、この雨ではどうしようもありません。
それよりも私の自宅と周囲は、土石流危険渓流の横で、しかもがけくずれの起こりやすいがけに囲まれています。
数年前に川むこうの崖が崩れ、道路が陥没しました。その道路の復旧には市の大きな予算と、半年以上の工事が必要でした。
この雨の降り方はちょっと心配です。