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「睡眠不足自慢=仕事遅い・不幸せ?」 時代遅れの自慢バナシ

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「昨日は徹夜をした」「睡眠時間は毎日5時間」など自分の睡眠不足を話題にすることはよく見かける光景である。自分の睡眠不足を自慢気に語る人がいるのも現代社会を象徴するかのようだ。

しかし、ちょっと待ってほしい。睡眠不足は誇らしいものではないはずだ。人生の質を良くするのは、睡眠そのものなのだから。



□多忙を極める現代社会の落とし穴
社会構造が複雑化し、現代人の生活はますます忙しくなっている。1日24時間は誰にも平等に与えられているものだが、その時間をどう利用するかは個人次第だ。仕事や勉強、友人との付き合いなど、自分がやりたい事が増えれば増えるだけ、それらを1日のスケジュールに組み込むことは困難になる。

□現代社会で削られがちな「睡眠時間」
睡眠時間をはじめ食事や入浴、私たちの生活の基盤となる生活時間がある。中でも、忙しくて時間が足りない場合に、省略されてしまいがちなのが睡眠時間だ。

健康や心身の休息のために、睡眠時間はきちんと確保する必要がある。また、数々の研究によって、睡眠不足は肥満の原因となったり、糖尿病やがん、脳疾患などにかかるリスクを上げることが分かっている。



□過労死とも密接に関わる睡眠不足
最近、社会問題となっている過労死も睡眠時間と関連している。

神戸大学の「保健管理センターだより」によると、1日当たりの時間外労働時間が4〜5時間を超える人では、睡眠時間が5〜6時間以下になり、過労死のリスクが高まると指摘している。

睡眠不足の原因が、娯楽に関わることなど労働以外のものだとしても、脳や体が活動していることに変わりはない。長期的な睡眠不足が続けば、例え死に至らなくても、健康に害を与えるのは当然である。



□十分な睡眠が人生に与える影響は
十分な睡眠は、健康だけでなく人生にもプラスに働く。

・記憶力、判断力、アイデア力が上がる
睡眠時間を削って仕事や他の活動をする場合、思ったほど効率は良くないと気付く人は多い。それならば、一層のこと十分な睡眠時間を確保した方が、判断力やアイデア力が増し、仕事の能率や生産性は上がるはずだ。

・活力がみなぎり、幸福感が増す
睡眠不足だと、前日までの疲労が取りきれずに、エネルギッシュに活動することができない。十分な睡眠を取る人は、幸福感を感じやすい傾向にあり、人生の質も向上するといわれている。



□睡眠不足自慢はもう時代遅れ!
もしあなたが睡眠不足を周囲にアピールしているとしたら、それはもはや時代遅れだと言えそうだ。「睡眠不足で…」はつまり「俺、仕事遅くって…」とか、「私あまり幸せじゃなくて…」と言っているに等しいのだから! 




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