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2020年08月02日

9センチ入る

金曜日は近所のEさんを誘ってお好み焼き屋。
前回は他の注文を頼みすぎ、で本来のお好み焼きにまで至らなかった。今回は最後にお好み焼きと焼きそばを食べた。17時半から飲んで20時終了。この日もコロナ患者数増加、バーには寄らず帰宅。
帰っても一人で飲もうとも思わないし、何もやることはない。21時過ぎに就寝。

土曜は朝からジム。少しマシンを使うだけで筋肉が膨らんでくる。だいぶ筋肉が付いたのだろう。一通りのマシンをこなす。脚に筋肉をつけるのを止めようと思ったが、いつもの荷重に戻す。刺激を与えた方が良いのだ。ステップマシンをやりたいが、マスクが息苦しいのでやる気が起きない。やる気が起きないことはやらない方が良い。辛いのをガマンしてやった時期があるから思うことだ。

鍼は1週空いたので2週間ぶり。
右脚は鍼を打って欲しいポイントがたくさんある。あれもこれもリクエストできない。腓骨筋もそうだが、ヒラメ筋が気になるのと、先週の足の甲の痺れの話をする。
右脚の下腿に多くの鍼を打ってもらった。全ての鍼が足の甲や裏にズシッっと感じる。

脚と手・腕に打ってもらってしばらく置く。その後に手と腕の裏側。置いている間は時々右の足首を勝手に動かす。そうすると刺激が入るのだ。
仰向けが終わったらうつ伏せ。お尻と右脚のモモ裏も打って欲しいポイントだ。モモ裏、この2回は筋肉に刺激を与えるようポンポン打ってもらったが、今回はピンポイントで。寝た状態で打ってもらって初めてだろう、そのピンポイントの鍼は足先まで響いた。

センセイが言う、神戸の商社から新しく太くて長い鍼を手に入れたと。ずっと欲しかったらしい。
これですと見せてくれる。いつも見る鍼より太くて長い。長さは10センチある。もしかして、一番最初に脚に打った鍼ですかと聞くと、そうだと。
何センチ入りました・と聞くと9センチとの答え。えっ!9センチ?
「2,3日前に届いてその間に来た患者さんにも使いましたが、症状が軽いから少ししか入れなかったんですよ」

鍼に対して抵抗のある人や慣れない人には、その人に合わせて打つといつもセンセイは言っている。僕は鍼を打たれるベテランだ。想像するに、センセイは僕が来るのを心待ちにしていたかもしれない。
ずっと使いたかった鍼を手に入れて、それを使いたいのはプロなら当たり前だろう。それを使ってもらえたことはとても光栄だ。
「センセイ、最初に“太い”とか“10センチ”とか聞いてたら無理だったかも・・・」
「あ〜、だから言わなかったです」
9センチといえば足首貫通だ。前に、センセイは足首を通すと良いと言っていた。お願いだから言わずに足首貫通をして欲しい。

鍼を深く打とうとすると、細い鍼だと思ったところに打っても真っすぐ届かないことがあるようだ。筋肉が途中から固かったりすることがあるらしい。そういえば、打ってから少し抜いて入れるということがある。
ちょっと想像するだけで痛くなるが。
打つ時のイメージもあるらしい。その中で太くて長い鍼となるのだろう。まあ、これはここのセンセイの打ってもらわないと「なるほど感」はないかもしれないが。

土曜日は焼き鳥を買って帰って家飲み。がんばって22時までは起きていた。今日は7時に起きた。することはないが。
今日は何でも鑑定団の再放送を見てからジムに行こう。戻れば、洗濯と英会話。また講師のAさんに週末何したと聞かれるだろう。いつも回答は、金曜飲んで、土曜ジム、鍼、洗濯、日曜ジム、洗濯だ。
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posted by shigenon at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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