鍼後にけだるさとかはあまり感じない方だ。
だが土曜日はダルいからだろうか、身体を動かすのが億劫だった。ジムでも気合は入らず、1セット12回を我慢できずに10回にしたり。
なぜ12回か。受傷前のことだ、ずっと1セット10回だった。荷重には慣れてくる。が、増やすとなると、1週間に2回の筋トレでは重いと最初に動かせなくなる時が多い。
じゃあ20%増強しよう、ということで10回から12回にした。
9センチ入った皮膚には少し血が固まっていた。下腿の真横、センセイにこの辺が押すと痛いと言った箇所だ。筋肉に沿って下に入ったのだろうか。
そこの部分の痛みは解消されて、下腿全体にダルさがある。これはいい傾向だ。脚の筋トレだけは真剣にする。肘から先に順番に力を入れ、血液を送り込むイメージで曲げたり伸ばしたりする。このイメージが大事だ。
身体の状態。
手の痺れはいつもどおりだが、今週は痺れ感が少なく感じる。これは暖かくなってきたからか。少し前は肘から先も痺れを感じていたが、これは少しマシになった。腕と肩の筋肉が付いて、腕を動かしやすくなった気がする。握力は変わらず弱い。
お尻の痛み、坐骨神経痛は良かったり悪かったり。これはもう何年も変わっていないか。これに伴う右脚の痺れも強まったり弱まったり。
歩きは、不自由はないが、日によって力強さに違いがある。
在宅勤務時の公園での階段ダッシュは良かったなと思い返す。よし、今日から駅はエレベーターを使わず階段にしよう。帰宅時はいつもエレベーターなのだ。家に一番近い階段は、ぞっとするほどの段数がある。
股関節に人口関節を入れている母が、僕の入院中に毎日この階段を上り下りした。そしたら、歩くのが楽になったと後日言っていた。階段は腸腰筋、脚の筋肉など歩きに必要な筋肉を使うのだ。
さあ、月曜日。今週が終わればもうお盆気分だ。
さて、帰省をどうするかだ。
2020年08月03日
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