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2015年10月12日
抗がん剤治療を止めて12週目の症状
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
抗がん剤治療を停止した母
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
肺がんステージ４の治療を続けてきた母は、
入院当初の治療計画はすべてやり切りました。
しかし、抗がん剤治療薬を切り替えることになった時点で治療の停止に踏み切った。
脳に転移した腫瘍の摘出、頭部放射線治療、抗がん剤治療、それぞれに全力で取り組んだ母。
抗がん剤治療停止の理由としては、「アリムタ+カルボプラチン療法」の効果がなくなったことによる。
それでも予定通り6クール（＝投与回数）をやり切りました。
最後の最後に母のがん細胞が勢いを取り戻してしまった。
抗がん剤治療薬の切り替え時は、1か月の休息期間が必要とのことで、
それが抗がん剤治療を引き続き受けるか受けないかの判断をするための猶予期間となりました。
母の決断は早かった・・・。
形としては、私たち家族に相談してくれはしましたが、母の腹の内は決まっていた様でした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
治療停止して12週目
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
がんの症状
大きな変化としてはやはり「呼吸困難」で急遽病院へ行ったことですね。
ほぼ呼吸が出来なかったようです、さすがに焦りました・・・。
咳止め薬の頓服薬として処方されていた「コデインリン酸塩10％」が手元に
無かったらと思うとゾッとします。
運良く手元に残っていた最後の1包を服用し、30分そこそこで落ち着き始めました。
本当に良かったです。
あれから2日が経ちましたが、母は今日も元気です。
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その他症状
・日常的な息苦しさ
母のがんが進行し続けているのだと思わざるを得ないのがこの症状。
咳が出た時など、限定的だった症状は、いまや日常的な症状へと変わりました。
母の言う日常的な息苦しさとは、息を吸う時に痛みを伴ったり、吸いにくかったり、
といった症状の様です。
現段階では、支障のなく生活は出来るレベルとのことです。
・口の乾き
喉の乾きではなくて、口内の乾きに悩まされています。
がんの進行が原因か、薬の副作用によるものかわかりませんが、良い傾向ではないことは
確かでしょう。
対処法としては、水分補給には限界があるために、乾燥昆布やガムなどを口に含むことで
唾液の分泌を促すなどしています。
＝＝＝＝＝＝
核酸ドリンク
＝＝＝＝＝＝
現在の母が、元気で生活できていることに関して、核酸ドリンクを飲用が要因の一つとして
上げることが出来ます。
開始3か月にも満たない上に、がんの進行は進んでいます。
但し、飲み続けていることで元気が続いているという事実から、変わらず一定の評価をしています。
母は今後もずっと飲用を続けていきます。
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抗がん剤治療を停止した母
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肺がんステージ４の治療を続けてきた母は、
入院当初の治療計画はすべてやり切りました。
しかし、抗がん剤治療薬を切り替えることになった時点で治療の停止に踏み切った。
脳に転移した腫瘍の摘出、頭部放射線治療、抗がん剤治療、それぞれに全力で取り組んだ母。
抗がん剤治療停止の理由としては、「アリムタ+カルボプラチン療法」の効果がなくなったことによる。
それでも予定通り6クール（＝投与回数）をやり切りました。
最後の最後に母のがん細胞が勢いを取り戻してしまった。
抗がん剤治療薬の切り替え時は、1か月の休息期間が必要とのことで、
それが抗がん剤治療を引き続き受けるか受けないかの判断をするための猶予期間となりました。
母の決断は早かった・・・。
形としては、私たち家族に相談してくれはしましたが、母の腹の内は決まっていた様でした。
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治療停止して12週目
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がんの症状
大きな変化としてはやはり「呼吸困難」で急遽病院へ行ったことですね。
ほぼ呼吸が出来なかったようです、さすがに焦りました・・・。
咳止め薬の頓服薬として処方されていた「コデインリン酸塩10％」が手元に
無かったらと思うとゾッとします。
運良く手元に残っていた最後の1包を服用し、30分そこそこで落ち着き始めました。
本当に良かったです。
あれから2日が経ちましたが、母は今日も元気です。
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その他症状
・日常的な息苦しさ
母のがんが進行し続けているのだと思わざるを得ないのがこの症状。
咳が出た時など、限定的だった症状は、いまや日常的な症状へと変わりました。
母の言う日常的な息苦しさとは、息を吸う時に痛みを伴ったり、吸いにくかったり、
といった症状の様です。
現段階では、支障のなく生活は出来るレベルとのことです。
・口の乾き
喉の乾きではなくて、口内の乾きに悩まされています。
がんの進行が原因か、薬の副作用によるものかわかりませんが、良い傾向ではないことは
確かでしょう。
対処法としては、水分補給には限界があるために、乾燥昆布やガムなどを口に含むことで
唾液の分泌を促すなどしています。
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核酸ドリンク
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現在の母が、元気で生活できていることに関して、核酸ドリンクを飲用が要因の一つとして
上げることが出来ます。
開始3か月にも満たない上に、がんの進行は進んでいます。
但し、飲み続けていることで元気が続いているという事実から、変わらず一定の評価をしています。
母は今後もずっと飲用を続けていきます。
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2015年10月04日
抗がん剤治療を停止して11週目の肺がん母
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今日は元気に出勤をした母は、電話でも、自宅でも楽しそうに今日の出来事を話してくれました。
以前（入院前）はお昼をまたいでの4時間勤務でしたが、復帰後は午前中の2時間のみ。
（ちなみに、最近契約変更し、週2日の契約になりました。）
やはり、頭部放射線治療の影響もあり、日常会話中に単語が出ない・・出にくい・・ちょいずれ、など
脳の回転に衰えが見えています。
気付かないくらいに少しずつのペースだと思いますが、ちょっと心配です。
そんな母の様な境遇の人は、より多くの人と接することで脳に良い刺激が与えられて良いそうです。
出勤する気力と体力があるうちは、なるべく出勤して人と接する機会を絶やさないでほしい・・・、
そう願っています。
気になる症状
・咳
母の一番気になる症状と言えばやはり「咳」です。
咳をすると、多少の息苦しさと首周辺の痛みを感じるということを教えてくれました。
母は、良かれの想いで私たち家族にはずっと伏せていた症状です。
咳が増えてきていることは本人も私たち家族も気が付いていました。
咳止薬として処方して頂いた「トクレススパンスールカプセル」の服用はほぼ効果が現れませんでした。
「頓服薬のコデインリン酸塩10％」には手を付けずにいたのですが、先週の定期外来の時にすぐにでも
服用することを主治医より勧められました。
その後は毎食後ではありませんが、服用は母のペースとタイミングに任せています。
今日現在で服用の効果は歴然としています。
咳の回数が減ると、母の病気が回復しているのかと錯覚を起こしそうになる自分がいます。
しかし、主治医からは「このお薬は治療薬ではありません」とはっきりと説明を頂いております。
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・眠気
がん進行の影響で、体力の低下に伴い「眠気」の症状も出るといいます。
今が時期的に寝ても寝ても眠い「睡眠の秋」真っ盛りということもあると思いますが、
母の場合そればかりでもないと思っています。
ここ数日はベッドで寝込むほどの眠気は感じていないようですが、油断はできません。
ちなみに、母には眠気とがんの症状との因果関係の話はしていません。
なるべく「がん」を意識しないでほしいと思う私の勝手で伏せています。
・口の乾き
母は口の乾きを訴えることがしばしばあります。
喉の乾きとは違く、口の中が渇くそうです。
水分を摂取したり、乾燥昆布を口に含んで長時間噛み続けることで一時的に解消できるそうです。
ちなみに今日は口の乾きがあまり気にならなかったようでした。
核酸ドリンク飲用7週目の効果
核酸ドリンクとの出会いは母にとっても私たち家族にとっても素晴らしい出会いでした。
眠気とだるさでベッドで横になることもありました。
咳の影響で息苦しかったり、首回りに痛みを感じることもありました。
・・・ただ、母は元気です。
上げ下げを繰り返しながら上がっていくさまは右肩上がりの株価の様です。
毎食後20ｍｌを飲用し続けることは、母の心にも大きな力を導いていると思います。
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今日は元気に出勤をした母は、電話でも、自宅でも楽しそうに今日の出来事を話してくれました。
以前（入院前）はお昼をまたいでの4時間勤務でしたが、復帰後は午前中の2時間のみ。
（ちなみに、最近契約変更し、週2日の契約になりました。）
やはり、頭部放射線治療の影響もあり、日常会話中に単語が出ない・・出にくい・・ちょいずれ、など
脳の回転に衰えが見えています。
気付かないくらいに少しずつのペースだと思いますが、ちょっと心配です。
そんな母の様な境遇の人は、より多くの人と接することで脳に良い刺激が与えられて良いそうです。
出勤する気力と体力があるうちは、なるべく出勤して人と接する機会を絶やさないでほしい・・・、
そう願っています。
気になる症状
・咳
母の一番気になる症状と言えばやはり「咳」です。
咳をすると、多少の息苦しさと首周辺の痛みを感じるということを教えてくれました。
母は、良かれの想いで私たち家族にはずっと伏せていた症状です。
咳が増えてきていることは本人も私たち家族も気が付いていました。
咳止薬として処方して頂いた「トクレススパンスールカプセル」の服用はほぼ効果が現れませんでした。
「頓服薬のコデインリン酸塩10％」には手を付けずにいたのですが、先週の定期外来の時にすぐにでも
服用することを主治医より勧められました。
その後は毎食後ではありませんが、服用は母のペースとタイミングに任せています。
今日現在で服用の効果は歴然としています。
咳の回数が減ると、母の病気が回復しているのかと錯覚を起こしそうになる自分がいます。
しかし、主治医からは「このお薬は治療薬ではありません」とはっきりと説明を頂いております。
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・眠気
がん進行の影響で、体力の低下に伴い「眠気」の症状も出るといいます。
今が時期的に寝ても寝ても眠い「睡眠の秋」真っ盛りということもあると思いますが、
母の場合そればかりでもないと思っています。
ここ数日はベッドで寝込むほどの眠気は感じていないようですが、油断はできません。
ちなみに、母には眠気とがんの症状との因果関係の話はしていません。
なるべく「がん」を意識しないでほしいと思う私の勝手で伏せています。
・口の乾き
母は口の乾きを訴えることがしばしばあります。
喉の乾きとは違く、口の中が渇くそうです。
水分を摂取したり、乾燥昆布を口に含んで長時間噛み続けることで一時的に解消できるそうです。
ちなみに今日は口の乾きがあまり気にならなかったようでした。
核酸ドリンク飲用7週目の効果
核酸ドリンクとの出会いは母にとっても私たち家族にとっても素晴らしい出会いでした。
眠気とだるさでベッドで横になることもありました。
咳の影響で息苦しかったり、首回りに痛みを感じることもありました。
・・・ただ、母は元気です。
上げ下げを繰り返しながら上がっていくさまは右肩上がりの株価の様です。
毎食後20ｍｌを飲用し続けることは、母の心にも大きな力を導いていると思います。
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2015年09月28日
抗がん剤停止して10週目・・・目に見えない肺がん進行の恐怖。
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抗がん剤投与停止10週目
肺がんステージ4：アリムタ+カルボプラチン療法（全6クール投与）
・残っている副作用
抗がん剤投与を停止して約2か月経っても変わらずに残る副作用症状は「舌の痺れ」。
この舌の痺れは死ぬまで続くんじゃないかな・・・という母。
初めて抗がん剤を投与してから現在までずっと続いている症状がこれです。
母が感じる舌の痺れについて聞いた通りに説明いたしますと、感覚が無いわけではなくて
「ピリピリ？」する感じなのですが、食欲に直接の影響があるほどでもなく、また我慢ができない
ほどの痺れにもならず、もっとひどい症状で悩んでいる人に比べると、中途半端なかんじかな？
とも言います。
ちょっとのんきなところがある母ですのであしからず・・・。
体調
眠気に襲われることが続いていたようですが、ここ2～3日は落ち着いているようです。
週2～3日のペースで仕事に出ることが続いてから、「肩のこり」を訴えるようになりました。
もともと「こり性」の母でしたが、入院直後から7～8か月間、不思議と肩のこりが消滅したのです。
今でも原因はわかっていませんが、とにかく肩はずっと楽な状態が続いていたのでした。
肩もみマッサージをしてあげると、かなり楽になった様子でしたので3日連続でマッサージさせて
いただきました。
母にはしばらく続けてマッサージをさせていただこうと思っています。
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・咳
空咳対策に処方された薬の効果はと言いますと、あると言えばある、ないと言えばない、
そういった感じです。処方された後でも咳が止むことはもちろんなく、一時は咳の回数が落ち着いたかの
ように見受けられた時もありましたが、やはり少しずつ増えてきているように感じます。
薬を服用しなければもっと咳がひどいのかもしれませんし、全くもって薬が効いていないのかもしれません。
こればかりはわからないのです。
今日現在も胸に痛みなどはないようです。
核酸ドリンク効果
核酸パワーが母のがん細胞にどれだけの効果を及ぼしてくれるのか・・・
希望は持ち続けていますが、母がどれだけ期待しているかは正直わかりません。
しかし、抗がん剤治療中とは比にならないほどに明るく元気です。
母は二度と抗がん剤治療を受けないと思います。
・食欲
核酸ドリンク飲用してから食欲も元気も出た母ですが、その後の食欲については横ばいです。
35キロまで低下した体重を2キロ以上戻すまでは良いペースでしたが、そのまま足踏みが続いて
います。
最近、お弁当の方が量を食べれることが判明し、宅配弁当を利用して今まで以上に食に力を注ぐ
ことにしました。
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抗がん剤投与停止10週目
肺がんステージ4：アリムタ+カルボプラチン療法（全6クール投与）
・残っている副作用
抗がん剤投与を停止して約2か月経っても変わらずに残る副作用症状は「舌の痺れ」。
この舌の痺れは死ぬまで続くんじゃないかな・・・という母。
初めて抗がん剤を投与してから現在までずっと続いている症状がこれです。
母が感じる舌の痺れについて聞いた通りに説明いたしますと、感覚が無いわけではなくて
「ピリピリ？」する感じなのですが、食欲に直接の影響があるほどでもなく、また我慢ができない
ほどの痺れにもならず、もっとひどい症状で悩んでいる人に比べると、中途半端なかんじかな？
とも言います。
ちょっとのんきなところがある母ですのであしからず・・・。
体調
眠気に襲われることが続いていたようですが、ここ2～3日は落ち着いているようです。
週2～3日のペースで仕事に出ることが続いてから、「肩のこり」を訴えるようになりました。
もともと「こり性」の母でしたが、入院直後から7～8か月間、不思議と肩のこりが消滅したのです。
今でも原因はわかっていませんが、とにかく肩はずっと楽な状態が続いていたのでした。
肩もみマッサージをしてあげると、かなり楽になった様子でしたので3日連続でマッサージさせて
いただきました。
母にはしばらく続けてマッサージをさせていただこうと思っています。
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・咳
空咳対策に処方された薬の効果はと言いますと、あると言えばある、ないと言えばない、
そういった感じです。処方された後でも咳が止むことはもちろんなく、一時は咳の回数が落ち着いたかの
ように見受けられた時もありましたが、やはり少しずつ増えてきているように感じます。
薬を服用しなければもっと咳がひどいのかもしれませんし、全くもって薬が効いていないのかもしれません。
こればかりはわからないのです。
今日現在も胸に痛みなどはないようです。
核酸ドリンク効果
核酸パワーが母のがん細胞にどれだけの効果を及ぼしてくれるのか・・・
希望は持ち続けていますが、母がどれだけ期待しているかは正直わかりません。
しかし、抗がん剤治療中とは比にならないほどに明るく元気です。
母は二度と抗がん剤治療を受けないと思います。
・食欲
核酸ドリンク飲用してから食欲も元気も出た母ですが、その後の食欲については横ばいです。
35キロまで低下した体重を2キロ以上戻すまでは良いペースでしたが、そのまま足踏みが続いて
います。
最近、お弁当の方が量を食べれることが判明し、宅配弁当を利用して今まで以上に食に力を注ぐ
ことにしました。
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2015年09月21日
抗がん剤なしで治療中の母６７歳は、現在闘病中ではなく共病中です。
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非小細胞肺がん（腺癌）
ステージ：Ⅳ（4）
ステージ4の診断理由：脳転移あり
治療順序：脳腫瘍摘出 ⇒ 放射線治療（頭部全脳照射） ⇒ 抗がん剤治療 ⇒ 自宅療養
脳腫瘍摘出手術：左前頭葉に約2.5cmの腫瘍確認、頭蓋骨のすぐ内側に位置していた為、摘出は
問題なく行われました。
放射線治療：全部で10回の照射治療を行いました。
1回の治療に要した時間は約5分。
1回の放射線量は3Gy（グレイ）
抗がん剤治療：アリムタ+カルボプラチン療法、全6クール（1クール21～28日）
抗がん剤停止9週目
約5か月間続けていた抗がん剤治療を止めて9週間が経ちました。
抗がん剤治療中と比較すると、かなり元気になった母。
ステージ4の肺がんを患っている母に対して元気とういう言葉の選択は適切ではない
のかもしれませんが、それ以外に気の利いた言葉が浮かびません。
抗がん剤治療中に見られた副作用は、完全にないとは言い切れませんが、
少なくとも母が副作用のストレスや不安から解放されているのは間違いないと思います。
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気になる症状
空咳が増えてきたために、咳止め薬(トレススパンクールカプセル)を処方してもらいました。
処方されて1か月も経っていませんが、はじめの1週間は効果が現れませんでした。
最近では、空咳の回数が落ち着いて来たように見受けられます。
しかし、私が見る限りでは十数分から数十分おきに1～2回の空咳は続いています。
フコイダン
海藻の摂取を意識して生活しています。
毎食とまではいかないまでも、最低1日1回は海藻類を摂取するように続けている。
更に、乾燥昆布を常備し、おやつ替わりに毎日摂取しています。
海藻類の「ヌメヌメ」に含まれる成分が「癌」に効果があるそうで、
これからもずっと続けていくでしょう。
核酸ドリンク
核酸ドリンク飲用開始して5週間、飲み始めて5日目に続いていた吐き気やだるさに効果が
出ていることに気付いた。
例え気のせいであっても、飲んだことによる効果は続いています。
核酸が癌に効くことを1番の目的として始めていますが、医学的見地での効果は
今日現在でまだ未確認です。
闘病ではなく「共病」
癌と言えば「闘病」という言葉が浮かぶ方も多いかと思います。
しかし、私たちは見方を少し変えまして、癌と共に生きる道もあることに気付きました。
癌は怖い病気の一つですが、体内に癌があってもそれが進行しなければ良いのだと、
進行を食い止めることさえできれば癌細胞の増殖も転移も防げる・・・
そこに視点を置いて日々生き抜いて行く・・・そう考えることで、
以前より気持ちが楽になりました。
全てはこれからです。
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非小細胞肺がん（腺癌）
ステージ：Ⅳ（4）
ステージ4の診断理由：脳転移あり
治療順序：脳腫瘍摘出 ⇒ 放射線治療（頭部全脳照射） ⇒ 抗がん剤治療 ⇒ 自宅療養
脳腫瘍摘出手術：左前頭葉に約2.5cmの腫瘍確認、頭蓋骨のすぐ内側に位置していた為、摘出は
問題なく行われました。
放射線治療：全部で10回の照射治療を行いました。
1回の治療に要した時間は約5分。
1回の放射線量は3Gy（グレイ）
抗がん剤治療：アリムタ+カルボプラチン療法、全6クール（1クール21～28日）
抗がん剤停止9週目
約5か月間続けていた抗がん剤治療を止めて9週間が経ちました。
抗がん剤治療中と比較すると、かなり元気になった母。
ステージ4の肺がんを患っている母に対して元気とういう言葉の選択は適切ではない
のかもしれませんが、それ以外に気の利いた言葉が浮かびません。
抗がん剤治療中に見られた副作用は、完全にないとは言い切れませんが、
少なくとも母が副作用のストレスや不安から解放されているのは間違いないと思います。
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気になる症状
空咳が増えてきたために、咳止め薬(トレススパンクールカプセル)を処方してもらいました。
処方されて1か月も経っていませんが、はじめの1週間は効果が現れませんでした。
最近では、空咳の回数が落ち着いて来たように見受けられます。
しかし、私が見る限りでは十数分から数十分おきに1～2回の空咳は続いています。
フコイダン
海藻の摂取を意識して生活しています。
毎食とまではいかないまでも、最低1日1回は海藻類を摂取するように続けている。
更に、乾燥昆布を常備し、おやつ替わりに毎日摂取しています。
海藻類の「ヌメヌメ」に含まれる成分が「癌」に効果があるそうで、
これからもずっと続けていくでしょう。
核酸ドリンク
核酸ドリンク飲用開始して5週間、飲み始めて5日目に続いていた吐き気やだるさに効果が
出ていることに気付いた。
例え気のせいであっても、飲んだことによる効果は続いています。
核酸が癌に効くことを1番の目的として始めていますが、医学的見地での効果は
今日現在でまだ未確認です。
闘病ではなく「共病」
癌と言えば「闘病」という言葉が浮かぶ方も多いかと思います。
しかし、私たちは見方を少し変えまして、癌と共に生きる道もあることに気付きました。
癌は怖い病気の一つですが、体内に癌があってもそれが進行しなければ良いのだと、
進行を食い止めることさえできれば癌細胞の増殖も転移も防げる・・・
そこに視点を置いて日々生き抜いて行く・・・そう考えることで、
以前より気持ちが楽になりました。
全てはこれからです。
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2015年09月13日
肺がんステージ４の母、抗がん剤治療を止めて8週目、核酸ドリンク飲用4週目
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ステージ4の肺がん
抗がん剤によるステージ4の肺がん治療を行ってきた母は、
その体重を一時35キロまで下げました。
転移性の脳腫瘍が見つかったことをきっかけに発覚した肺がんは
既にステージ4。
転移した脳腫瘍の摘出及び頭部全体に放射線治療を施しました。
この時点でも充分に体力は消耗されていました。
しかし、母の体を蝕んでいる癌の本体は右肺にあり、左肺にも局所転移していました。
母の場合、治療するためには化学治療しか残されていませんでした。
アリムタ+カルボプラチン療法・・・全6クールをやり切りました。
しかし、抗がん剤の辛さと今後の自分の人生の過ごし方を考えた結果、抗がん剤治療を
打ち切ることを決意した母は、今日も元気に！？過ごせています。
抗がん剤治療停止して8週目
抗がん剤治療を停止後、徐々に空咳が増え始めた母は
先週の通院で咳止めの薬（トクレススパンクールカプセル）を処方してもらい、
その服用を始めて1週間経ちました。
その効果は正直あまりわかりません。
母にとって即効性のある薬ではなかったようですが、
咳がひどくなっている訳でもないようですので
様子をみているところです。
取り合えず、頓服薬のコデインリン酸塩10％の服用の必要はない状態を維持しています。
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核酸ドリンク4週目
核酸ドリンクを引用して5日目から状況変化がありました。
それまでに続いていた気だるさと気持ちの悪さが解消されたとともに、
食事が美味しいと感じる度合いにも良い変化が現れました
しかし、この変化が核酸ドリンクお直接の影響なのか、
それとも核酸ドリンクを飲み始めたことによる心境の変化なのかは
定かではありません。
ただ一つ言えるのは、その効果は現在も続いており、
とても良い傾向だと感じています。
その効果が関節的な要因だと仮定しても、結果として肺がんステージ４の
母に対して何らかの効果があったのだという一定の評価が出来ると思います。
現在体重は37キロ台まで回復しています。
ちなみに、参考データとしては核酸ドリンクの効果が現れるのは
3か月前後が目安だそうです。
これにも個人差はあると思いますのでその限りではないと解釈しています。
肺がんステージ４で、治療も停止した母の顔色は良く、表情も良く、
とても元気に生活しています。
相変わらず炊事洗濯、入浴など身の回りのことはすべてこなしています。
核酸ドリンクが癌にどれだけの良い効果を発揮してくれるのか
今後も期待しています。
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ステージ4の肺がん
抗がん剤によるステージ4の肺がん治療を行ってきた母は、
その体重を一時35キロまで下げました。
転移性の脳腫瘍が見つかったことをきっかけに発覚した肺がんは
既にステージ4。
転移した脳腫瘍の摘出及び頭部全体に放射線治療を施しました。
この時点でも充分に体力は消耗されていました。
しかし、母の体を蝕んでいる癌の本体は右肺にあり、左肺にも局所転移していました。
母の場合、治療するためには化学治療しか残されていませんでした。
アリムタ+カルボプラチン療法・・・全6クールをやり切りました。
しかし、抗がん剤の辛さと今後の自分の人生の過ごし方を考えた結果、抗がん剤治療を
打ち切ることを決意した母は、今日も元気に！？過ごせています。
抗がん剤治療停止して8週目
抗がん剤治療を停止後、徐々に空咳が増え始めた母は
先週の通院で咳止めの薬（トクレススパンクールカプセル）を処方してもらい、
その服用を始めて1週間経ちました。
その効果は正直あまりわかりません。
母にとって即効性のある薬ではなかったようですが、
咳がひどくなっている訳でもないようですので
様子をみているところです。
取り合えず、頓服薬のコデインリン酸塩10％の服用の必要はない状態を維持しています。
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核酸ドリンク4週目
核酸ドリンクを引用して5日目から状況変化がありました。
それまでに続いていた気だるさと気持ちの悪さが解消されたとともに、
食事が美味しいと感じる度合いにも良い変化が現れました
しかし、この変化が核酸ドリンクお直接の影響なのか、
それとも核酸ドリンクを飲み始めたことによる心境の変化なのかは
定かではありません。
ただ一つ言えるのは、その効果は現在も続いており、
とても良い傾向だと感じています。
その効果が関節的な要因だと仮定しても、結果として肺がんステージ４の
母に対して何らかの効果があったのだという一定の評価が出来ると思います。
現在体重は37キロ台まで回復しています。
ちなみに、参考データとしては核酸ドリンクの効果が現れるのは
3か月前後が目安だそうです。
これにも個人差はあると思いますのでその限りではないと解釈しています。
肺がんステージ４で、治療も停止した母の顔色は良く、表情も良く、
とても元気に生活しています。
相変わらず炊事洗濯、入浴など身の回りのことはすべてこなしています。
核酸ドリンクが癌にどれだけの良い効果を発揮してくれるのか
今後も期待しています。
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