新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年04月21日
旭川駅 新駐輪場&駐輪場
旭川駅は、数年前から北彩都あさひかわ計画で新駅舎を建設中だ。既に駅舎はできあがり今は周辺の整備のみとなっている。そろそろ駐輪場はできたかなぁと駅まで見に行ってみると、収穫があった。
それまで駐車場だった部分は、2階建ての駐車場に生まれ変わり、なんと1階は駐車場になったのだ。しかも900台収容可能な大型駐輪場で、利用料金は無料。
真ん中の鉄筋気味の建物がその駐輪場&駐車場。中に入ると
かなり広い印象をうけた。
別角度から
今までの駅前駐車場というと、交番のとなりにちょっとある感じで、しかもほとんどが放置自転車ばかりで、あまり機能しているという感じがしなかった。そのせいか買物公園に停める自転車が多く、あまり良い感じはしなかった。
今回建設された駐車場があるのなら街まで自転車で行ってみようと思えるし、買物公園の駐輪自転車問題も少しは解決しそうだ。
最後に外観の別角度から。交番も移動し立派になった。見えづらいけど「KOBAN」とアルファベットで表記されていた。
それまで駐車場だった部分は、2階建ての駐車場に生まれ変わり、なんと1階は駐車場になったのだ。しかも900台収容可能な大型駐輪場で、利用料金は無料。
真ん中の鉄筋気味の建物がその駐輪場&駐車場。中に入ると
かなり広い印象をうけた。
別角度から
今までの駅前駐車場というと、交番のとなりにちょっとある感じで、しかもほとんどが放置自転車ばかりで、あまり機能しているという感じがしなかった。そのせいか買物公園に停める自転車が多く、あまり良い感じはしなかった。
今までの買物公園(歩行者天国)の様子。
今回建設された駐車場があるのなら街まで自転車で行ってみようと思えるし、買物公園の駐輪自転車問題も少しは解決しそうだ。
最後に外観の別角度から。交番も移動し立派になった。見えづらいけど「KOBAN」とアルファベットで表記されていた。
2013年04月20日
Windows XPの寿命
先日ニュースで、XPのサポートが2014年で終了すると報じられた。
まぁ以前から知っていたことだが、改めてあと1年となると現地味が出てきた。管理人のPCはXPであり、このままいけばサポート対象外となる。サポート対象外になると、例えばOSに致命的なバグが見つかっても修正されず、セキュリティ的に怪しくなる。オフラインで使うならいいのだが、ほとんど常時接続だから、やはりサポートが効いてないと不安だ。
今現在、職場のPCはWindows7を使っている。Vistaで酷評だった部分を改善し、素直にXPの後継とも言えるOSで、最初は戸惑ったが案外良いOSに見えてきた。特に下のタクスバーに待機中のアプリが、カーソルを合わせると浮き上がる仕様は、なんとも使いやすい。
ただ、7を導入するにあたって既存PCに入れるか、新規PC購入するか迷いどころだ。今使っている中古のビジネスPCはXPを使い切るつもりで買ったのだが、スペック的には大丈夫そうな感じがしている。ちなみに7の推奨環境というと。
-----------------------------------------------------
必要スペック
CPU 1Ghz以上の32bitまたは64bitプロセッサ
メモリー 1GB以上のメモリまたは2GB以上のメモリ(64bitの場合)
ハードディスクまたはSSD 16GB以上または20GB以上(64bitの場合)の空き容量
グラフィック Windows Display Driver Model(WDDM)1.0以上のドライバーを搭載した DirectX9
----------------------------------------------------
ざっくりだけど上記が最低条件。ただ調べているとCPUよりもメモリとビデオカードが重要みたい。それなら今の環境でもスペック的には行けるかも。ただ本格的な3Dゲームをする目的なら新規にPCを買ったほうが良いかもしれない。
ちなみにWindows8はタッチパネルをメインに使うよう設計されているので、既存PCからアップグレードすると使いづらいらしい。一方でタッチパネルを搭載したノートPCだと驚くほど使いやすいようだ。もしこれから新規にノートPCを買うのなら、8でも良いかもしれない。
まぁ以前から知っていたことだが、改めてあと1年となると現地味が出てきた。管理人のPCはXPであり、このままいけばサポート対象外となる。サポート対象外になると、例えばOSに致命的なバグが見つかっても修正されず、セキュリティ的に怪しくなる。オフラインで使うならいいのだが、ほとんど常時接続だから、やはりサポートが効いてないと不安だ。
今現在、職場のPCはWindows7を使っている。Vistaで酷評だった部分を改善し、素直にXPの後継とも言えるOSで、最初は戸惑ったが案外良いOSに見えてきた。特に下のタクスバーに待機中のアプリが、カーソルを合わせると浮き上がる仕様は、なんとも使いやすい。
ただ、7を導入するにあたって既存PCに入れるか、新規PC購入するか迷いどころだ。今使っている中古のビジネスPCはXPを使い切るつもりで買ったのだが、スペック的には大丈夫そうな感じがしている。ちなみに7の推奨環境というと。
-----------------------------------------------------
必要スペック
CPU 1Ghz以上の32bitまたは64bitプロセッサ
メモリー 1GB以上のメモリまたは2GB以上のメモリ(64bitの場合)
ハードディスクまたはSSD 16GB以上または20GB以上(64bitの場合)の空き容量
グラフィック Windows Display Driver Model(WDDM)1.0以上のドライバーを搭載した DirectX9
----------------------------------------------------
ざっくりだけど上記が最低条件。ただ調べているとCPUよりもメモリとビデオカードが重要みたい。それなら今の環境でもスペック的には行けるかも。ただ本格的な3Dゲームをする目的なら新規にPCを買ったほうが良いかもしれない。
ちなみにWindows8はタッチパネルをメインに使うよう設計されているので、既存PCからアップグレードすると使いづらいらしい。一方でタッチパネルを搭載したノートPCだと驚くほど使いやすいようだ。もしこれから新規にノートPCを買うのなら、8でも良いかもしれない。
2013年04月18日
疋田智 石井(アリとキリギリス)の自転車ラジオ
ヒキタさんのメルマガから得た情報。4月からTBSラジオで自転車のラジオ番組が始まったようだ。
ミラクル・サイクル・ライフ
これから自転車をはじめてみようかなぁという人や、既に乗っている人など幅広い人が対象で、自転車の楽しさを伝えていく番組。TBSラジオなので地方では聞けないとおもいきや、ポッドキャストも用意され、全国どこでもネット環境がアレば(無料)視聴できる。これはありがたい。4月7日に始まったばかりなので興味を持った人は要チェックだ。
なお、次回、第3回めのゲストは小島よしおのようだ。
ミラクル・サイクル・ライフ
これから自転車をはじめてみようかなぁという人や、既に乗っている人など幅広い人が対象で、自転車の楽しさを伝えていく番組。TBSラジオなので地方では聞けないとおもいきや、ポッドキャストも用意され、全国どこでもネット環境がアレば(無料)視聴できる。これはありがたい。4月7日に始まったばかりなので興味を持った人は要チェックだ。
なお、次回、第3回めのゲストは小島よしおのようだ。
2013年04月13日
ミシュラン ダイナミックスポーツの感想
この前買ったミシュランのダイナミックスポーツに履き替えて試走してみた。いやーようやく路面のアスファルトが見えるようになったけど、さむいさむい。最高気温が6度程度で曇ってたから余計だ...
下はタイヤ交換後の写真。ビバンダム君が見える。ちなみにカラータイヤは走ってるとこのように汚くなる。
で、感想だけど全体としては”悪くない”と思う。タイヤ表面を触った感じはブリジストンのエクステンザ RRX2やミシュランのリチオン2よりも固めでグリップが弱そうな感じ。タイヤの重量自体もワイヤービードってこともあって50gぐらい重い。この2点から上記2つよりもペダリングが若干重たくなった感じがしたが、表面がスリックなのでそこそこ軽快だ。なにしろ1本1300円程度なので、それを考慮すれば満足の性能といえる。あとはパンク性能だけど、これは走り続けないとなんとも言えないので数ヶ月後にレビューしようと思う。イメージ的にはタイヤが固めなのでちょっとしたものなら、刺さらないのかな?
このダイナミックスポーツは、ロードバイクの練習用以外に、クロスバイクで23C化したい人向けじゃないだろうか。ちょっとワイヤービードで交換が辛かったけど、コストパフォマンスは良いと思う。
※あくまで個人の主観です
-----------------------------------------
2014年4月19日 追記
1年後のレビューを追記したのでこちらから
4000km走行後のレビューはこちらから
下はタイヤ交換後の写真。ビバンダム君が見える。ちなみにカラータイヤは走ってるとこのように汚くなる。
で、感想だけど全体としては”悪くない”と思う。タイヤ表面を触った感じはブリジストンのエクステンザ RRX2やミシュランのリチオン2よりも固めでグリップが弱そうな感じ。タイヤの重量自体もワイヤービードってこともあって50gぐらい重い。この2点から上記2つよりもペダリングが若干重たくなった感じがしたが、表面がスリックなのでそこそこ軽快だ。なにしろ1本1300円程度なので、それを考慮すれば満足の性能といえる。あとはパンク性能だけど、これは走り続けないとなんとも言えないので数ヶ月後にレビューしようと思う。イメージ的にはタイヤが固めなのでちょっとしたものなら、刺さらないのかな?
このダイナミックスポーツは、ロードバイクの練習用以外に、クロスバイクで23C化したい人向けじゃないだろうか。ちょっとワイヤービードで交換が辛かったけど、コストパフォマンスは良いと思う。
※あくまで個人の主観です
-----------------------------------------
2014年4月19日 追記
1年後のレビューを追記したのでこちらから
4000km走行後のレビューはこちらから
2013年04月12日
神奈川 3ヶ月で赤切符78件 自転車取り締まり
東京新聞の記事だが、神奈川県警が自転車の取り締まりを強化しているそうだ。昨年の摘発はたったの2件だったのに対し、今年は1月から4月10日までに既に78件だそうで、これは本腰を入れて対策していることになる。
赤切符を切った後、実際に前科がつくのか(起訴か不起訴処分)は分からないが、こういった実績が報道されることにより、自転車利用者に「きちんと守ろう」とか、今一度ルールを見直すきっかけは与えるだろう。
それにしても最近は良く自転車のニュースが報じれれるのに、今尚改善傾向がないのは何故んだんだろう...もっと根本的な問題があるのか、それとも時間を要する社会問題なのだろうか?
参照元
-------------------------------------------------------
県警は今年1月から自転車の交通違反者の取り締まりを強化し、これまでは罰則のない警告が大半だった信号無視などの違反にも交通切符(赤切符)を切っている。昨年の摘発は2件だったが、今年は10日現在で78件に達し、本気ぶりがうかがえる。昨年から、小学校などで行う自転車講習では「運転者としての責任」を教えることに重点を置き、取り締まりと安全教育の両面で事故減少に取り組んでいる。(小沢慧一)
「交通ルールが守られていたら大切な家族が死なずに済んだ」
昨年五月に自転車同士の事故で妻の由美さん=当時(45)=を亡くした長谷川慎吾さん(52)=川崎市幸区=は今も、現場を直視するのがつらそうだった。
昨年五月十一日午前八時二十分ごろ、幸区堀川町の市道で、パートに出勤するため車道左端を自転車で走っていた由美さんは、自転車で逆走してきた専門学校の女子生徒(19)と正面衝突。頭を打ち、十九日後に死亡した。
慎吾さんは事故後も現場を逆走する自転車をたびたび目撃した。「交通違反を軽く見ている」。眉間にしわを寄せる。
現場はJRの高架をくぐる道路で、歩道の階段にスロープはなく、自転車は車道を走ることが多かった。事故後、社会実験として車道をガードレールで区切り、一方通行の自転車専用道路が整備された。警備員が違反を見張っている。
昨年、県内で自転車が関係する事故は前年より八百八十二件少ない八千五百五十二件。死亡事故も前年より五件少ない十七件で、減少傾向にある。
県警が取り締まり強化に踏み切った背景には、悪質な違反が減らないことがある。由美さんの事故を含め、死亡事故のうち三件は自転車運転者が加害者となった。
今月九日、横浜市南区で赤信号の交差点を渡った近所の男性アルバイト(25)を道交法違反で摘発。二月二十二日には、藤沢市内で遮断機が降りかけている踏切に進入したとして男子大学生(20)を摘発するなど、二日に一件以上のペースで赤切符を切っている。
県警交通指導課の滝口正始課長代理は「違反者の大半は『急いでいた』という理由を口にする。交通ルールを守ろうという意識は依然として低い」と話す。県警は、実技中心だった自転車講習で交通ルールの座学を新設し、加害者になってしまった場合の賠償責任など、自転車の運転に伴うリスクも説明するなど、教育面にも力を入れている。
-------------------------------------------------------
赤切符を切った後、実際に前科がつくのか(起訴か不起訴処分)は分からないが、こういった実績が報道されることにより、自転車利用者に「きちんと守ろう」とか、今一度ルールを見直すきっかけは与えるだろう。
それにしても最近は良く自転車のニュースが報じれれるのに、今尚改善傾向がないのは何故んだんだろう...もっと根本的な問題があるのか、それとも時間を要する社会問題なのだろうか?
参照元
-------------------------------------------------------
県警は今年1月から自転車の交通違反者の取り締まりを強化し、これまでは罰則のない警告が大半だった信号無視などの違反にも交通切符(赤切符)を切っている。昨年の摘発は2件だったが、今年は10日現在で78件に達し、本気ぶりがうかがえる。昨年から、小学校などで行う自転車講習では「運転者としての責任」を教えることに重点を置き、取り締まりと安全教育の両面で事故減少に取り組んでいる。(小沢慧一)
「交通ルールが守られていたら大切な家族が死なずに済んだ」
昨年五月に自転車同士の事故で妻の由美さん=当時(45)=を亡くした長谷川慎吾さん(52)=川崎市幸区=は今も、現場を直視するのがつらそうだった。
昨年五月十一日午前八時二十分ごろ、幸区堀川町の市道で、パートに出勤するため車道左端を自転車で走っていた由美さんは、自転車で逆走してきた専門学校の女子生徒(19)と正面衝突。頭を打ち、十九日後に死亡した。
慎吾さんは事故後も現場を逆走する自転車をたびたび目撃した。「交通違反を軽く見ている」。眉間にしわを寄せる。
現場はJRの高架をくぐる道路で、歩道の階段にスロープはなく、自転車は車道を走ることが多かった。事故後、社会実験として車道をガードレールで区切り、一方通行の自転車専用道路が整備された。警備員が違反を見張っている。
昨年、県内で自転車が関係する事故は前年より八百八十二件少ない八千五百五十二件。死亡事故も前年より五件少ない十七件で、減少傾向にある。
県警が取り締まり強化に踏み切った背景には、悪質な違反が減らないことがある。由美さんの事故を含め、死亡事故のうち三件は自転車運転者が加害者となった。
今月九日、横浜市南区で赤信号の交差点を渡った近所の男性アルバイト(25)を道交法違反で摘発。二月二十二日には、藤沢市内で遮断機が降りかけている踏切に進入したとして男子大学生(20)を摘発するなど、二日に一件以上のペースで赤切符を切っている。
県警交通指導課の滝口正始課長代理は「違反者の大半は『急いでいた』という理由を口にする。交通ルールを守ろうという意識は依然として低い」と話す。県警は、実技中心だった自転車講習で交通ルールの座学を新設し、加害者になってしまった場合の賠償責任など、自転車の運転に伴うリスクも説明するなど、教育面にも力を入れている。
-------------------------------------------------------
2013年04月07日
自転車版「道の駅」開設 北海道
北海道は(バイクもそうだが)本州からサイクリング(ツーリング)に来る自転車好きが多い。そんな中、道内の観光関連団体でつくる「サイクル・ツーリズム北海道推進連絡会」が2013年度に自転車版道の駅を計画しているそうだ。
内容としては10月ごろまでに、全道96カ所に開設するそうで、今北海道の市町村は179だから、その半数程度に誕生する計算になるだろうか。
施設内容は専用の駐輪施設、空気ポンプなどを設置する予定で賛同を得られた宿泊施設の屋内に保管場所を設ける。ロードバイクともなれば十万以上するものが多いから、室内できちんとしたところに置けるのはとても安心だ。
ちなみの本家道の駅は110程度で、実現すればこれに追いつく勢いとなる。本州から来るサイクリストには良いニュースだ。
元記事はこちら 道新WEB
----------------------------------------------------------------
道内の観光関連団体などでつくる「サイクル・ツーリズム北海道推進連絡会」は2013年度、長距離用自転車・ロードバイク愛好者の受け入れ態勢を整える。駐輪場などを備えた自転車版道の駅を10月ごろまでに、全道96カ所に開設。同連絡会は「北海道を道内外の自転車愛好家の聖地にしたい」と意気込む。
同連絡会は昨年8月、各地の観光協会や自治体など27団体で発足した。自転車版道の駅は、モデルコース沿線の商業施設などから協力を得て、専用の駐輪施設や、ロードバイク用の空気ポンプなどを置く。ロードバイクは入門車でも10万円程度し、100万円を超す高級車もある。このため、賛同を得た宿泊施設の屋内に保管場所を設ける。<北海道新聞4月5日朝刊掲載>
----------------------------------------------------------------
内容としては10月ごろまでに、全道96カ所に開設するそうで、今北海道の市町村は179だから、その半数程度に誕生する計算になるだろうか。
施設内容は専用の駐輪施設、空気ポンプなどを設置する予定で賛同を得られた宿泊施設の屋内に保管場所を設ける。ロードバイクともなれば十万以上するものが多いから、室内できちんとしたところに置けるのはとても安心だ。
ちなみの本家道の駅は110程度で、実現すればこれに追いつく勢いとなる。本州から来るサイクリストには良いニュースだ。
元記事はこちら 道新WEB
----------------------------------------------------------------
道内の観光関連団体などでつくる「サイクル・ツーリズム北海道推進連絡会」は2013年度、長距離用自転車・ロードバイク愛好者の受け入れ態勢を整える。駐輪場などを備えた自転車版道の駅を10月ごろまでに、全道96カ所に開設。同連絡会は「北海道を道内外の自転車愛好家の聖地にしたい」と意気込む。
同連絡会は昨年8月、各地の観光協会や自治体など27団体で発足した。自転車版道の駅は、モデルコース沿線の商業施設などから協力を得て、専用の駐輪施設や、ロードバイク用の空気ポンプなどを置く。ロードバイクは入門車でも10万円程度し、100万円を超す高級車もある。このため、賛同を得た宿泊施設の屋内に保管場所を設ける。<北海道新聞4月5日朝刊掲載>
----------------------------------------------------------------
2013年04月06日
トイザラスで自転車安全講習会
トイザラスといえばアメリカからやってきた大手玩具チェーン店だ。そのトイザラスが地域の警察と協力して安全講習会を無料開催するようだ。
-----------------------------------------------------------------------------------------
玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらス株式会社(本社:神奈川県川崎市、以下:日本トイザらス)は、2013年4月6日(土)〜4月21日(日)の各週末、警察署の協力による「自転車交通安全講習会」を、全国34店舗のトイザらス、ベビーザらスにおいて開催します。「自転車交通安全講習会」は、日本トイザらスが「平成25年春の交通安全運動」<4月6日(土)〜4月15日(月)>にあわせて企画したもので、お子様とご家族の方を対象に、自転車の安全な乗り方や交通ルール、交通マナーなどをアドバイスします。
「平成23年中の交通事故の発生状況」※1によると、自転車乗用中の事故による死傷者のうち、自転車側の運転に違反があったケースは約65%、15歳以下のお子様においては、その割合は約73%にまで及びます。このような状況を踏まえ、より多くのお子様やご家族の皆様に、自転車事故に関する注意喚起や潜在的リスクをご理解いただくため、日本トイザらスでは、昨年14店舗で開催した「自転車交通安全講習会」を今年は34店舗に拡大します。
今回の発表にともない、トイザラス アジア・パシフィック社長モニカ・メルツは次のように述べています。「グローバルな玩具とベビー用品の総合専門店として、当社はお子様の安全を最優先に考えています。今年は自転車交通安全講習会を、昨年の倍以上の店舗で開催できることを本当に嬉しく思います。この講習会を通じて、多くのお子様やご家族の皆様が安全な自転車の乗り方について理解を深めていただけることを心より願っております」。
日本トイザらスでは、自転車の専門知識をもった店舗スタッフが、お子様の年齢や用途にあった最適な自転車、キックボード、乗用玩具などの商品選びをサポートし、安全に関するご質問にもお答えしています。今後も、徹底的にスタッフトレーニングを強化するとともに、イベントを通じた自転車の安全啓蒙に努めてまいります。
-----------------------------------------------------------------------------------------
自転車事故において、子供割合は圧倒的に多くしかもその大半が自転車側のルール違反に起因する。公道を走る以上、子供といえどルールを学ぶことは必須でありそのきっかけとしてもこういった親と子供が一緒に買い物に来るような店でやれば効果が高いだろう。
「自分の子供は大丈夫」と思っていても実際に見てみればルール違反を平気でやっていることもあり、子持ちの親御さんは特に真剣に考えて欲しい。
防げる事故は未然に防ぐべきである。
-----------------------------------------------------------------------------------------
玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらス株式会社(本社:神奈川県川崎市、以下:日本トイザらス)は、2013年4月6日(土)〜4月21日(日)の各週末、警察署の協力による「自転車交通安全講習会」を、全国34店舗のトイザらス、ベビーザらスにおいて開催します。「自転車交通安全講習会」は、日本トイザらスが「平成25年春の交通安全運動」<4月6日(土)〜4月15日(月)>にあわせて企画したもので、お子様とご家族の方を対象に、自転車の安全な乗り方や交通ルール、交通マナーなどをアドバイスします。
「平成23年中の交通事故の発生状況」※1によると、自転車乗用中の事故による死傷者のうち、自転車側の運転に違反があったケースは約65%、15歳以下のお子様においては、その割合は約73%にまで及びます。このような状況を踏まえ、より多くのお子様やご家族の皆様に、自転車事故に関する注意喚起や潜在的リスクをご理解いただくため、日本トイザらスでは、昨年14店舗で開催した「自転車交通安全講習会」を今年は34店舗に拡大します。
今回の発表にともない、トイザラス アジア・パシフィック社長モニカ・メルツは次のように述べています。「グローバルな玩具とベビー用品の総合専門店として、当社はお子様の安全を最優先に考えています。今年は自転車交通安全講習会を、昨年の倍以上の店舗で開催できることを本当に嬉しく思います。この講習会を通じて、多くのお子様やご家族の皆様が安全な自転車の乗り方について理解を深めていただけることを心より願っております」。
日本トイザらスでは、自転車の専門知識をもった店舗スタッフが、お子様の年齢や用途にあった最適な自転車、キックボード、乗用玩具などの商品選びをサポートし、安全に関するご質問にもお答えしています。今後も、徹底的にスタッフトレーニングを強化するとともに、イベントを通じた自転車の安全啓蒙に努めてまいります。
-----------------------------------------------------------------------------------------
自転車事故において、子供割合は圧倒的に多くしかもその大半が自転車側のルール違反に起因する。公道を走る以上、子供といえどルールを学ぶことは必須でありそのきっかけとしてもこういった親と子供が一緒に買い物に来るような店でやれば効果が高いだろう。
「自分の子供は大丈夫」と思っていても実際に見てみればルール違反を平気でやっていることもあり、子持ちの親御さんは特に真剣に考えて欲しい。
防げる事故は未然に防ぐべきである。