新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年11月05日
中古のガラホ【京セラ・マーベラ(MARVERA)KYF35】を購入してみた
管理人の現在使っている携帯電話はガラケーとSIMフリースマフォの2台持ち。大手キャリアでスマフォを契約すると自分の使い方ではデータをそんなに使わないのに高い通信量を払わないといけないため、auのスマフォを機種変してガラケーに。解約したauスマフォを低価格キャリアのmineoで運用してた(その後スマフォは機種変更としてゲオモバイルから通販で中古のトルクG02を購入している)。
そんな中、今年の夏あたりにauから3G回線のサービスが終了するとの通知封筒が届いた(※この時は2020年のオリンピックの年にサービス終了と書いてあったはずだが、最近の情報だと正確な終了時期は2022年3月のようだ)。このままではいずれ使えなくなってしまうので乗り換えを検討することに。
ガラホを購入する際はauショップや家電量販店での新規購入を検討したのだが、ネットで調べてみるとガラホであっても中古を別途購入して持ち込み機種変更をするのが安いという情報をゲットした。というのもガラホであっても機種によっては新品で3〜4万円近くしており意外と高いのだ。分割という手もあるがauスマフォ契約時代に分割代金で月々料金が高くなるのは嫌いになってしまったので却下。そこで中古の登場である。中古であれば程度が良いもの(ほぼ未使用品)であっても1万円以下で購入できる場合があり、あとは3Gからの機種変更事務手数料代金3300円でサクッと移行できてしまう。スマフォは中古で買って低価格simを入れるのが安上がりにさせる方法だとは理解していたが、ガラホでも似たようなやり方となっていたのには少しびっくりした。
というわけで楽天のゲオモバイルから中古の京セラ製KYF35 MARVERA(マーベラ)を購入した。中古は元箱がないことが多いのだが今回はなんと箱付き。
状態はゲオモバイルによるとAランク(最上級は未使用、次にS、その次がAランク)で、外観はほぼ傷なし(Sに近い気がした)。画面はもちろん傷なしのかなり状態の良いもだった。この状態で9200円ぐらいの値段が付いていた(ポイントが1000円ほど付いているので実売は8000円ぐらい)。新品が4万近くするためこれはかなりお買い得だった。さらに購入証明書が中に入っていたので見てみるとどうやら今年(2019年)の2月に購入したようで、ゲオモバイルへの入荷時期は同年9月。ということは使用期間もわずか7ヶ月程度という程度の良さが伺えるものだった。
裏面はカメラを備える。電池はガラホのため自分で交換可能で、万が一電池がヘタってきても簡単にリフレッシュできる。
折りたたみを開けた状態。旧来のガラケーのようなメイン画面と見慣れたボタン配置が並ぶ。使い勝手はガラケーとほぼ同じで、操作の違和感もほとんどなかった。ただ一点不満をいうとすれば開閉後の画面部の回転機能が備わってないこと。これはどのメーカーでも同じで調べた現時点では回転できるガラホはないみたいだ。
電池の持ちはガラケーの後継らしくガラケーと同等かそれ以上持つようで、全然使わないと1週間ぐらい充電無しで持つようだ。バッテリーパック自体もスマフォには敵わないがガラケー時代よりは大型化しておりそれに寄与しそう。実際に機種変更してまだ2日ぐらいしかったってないのだが購入してよかったと思う。
そんな中、今年の夏あたりにauから3G回線のサービスが終了するとの通知封筒が届いた(※この時は2020年のオリンピックの年にサービス終了と書いてあったはずだが、最近の情報だと正確な終了時期は2022年3月のようだ)。このままではいずれ使えなくなってしまうので乗り換えを検討することに。
ガラホを購入する際はauショップや家電量販店での新規購入を検討したのだが、ネットで調べてみるとガラホであっても中古を別途購入して持ち込み機種変更をするのが安いという情報をゲットした。というのもガラホであっても機種によっては新品で3〜4万円近くしており意外と高いのだ。分割という手もあるがauスマフォ契約時代に分割代金で月々料金が高くなるのは嫌いになってしまったので却下。そこで中古の登場である。中古であれば程度が良いもの(ほぼ未使用品)であっても1万円以下で購入できる場合があり、あとは3Gからの機種変更事務手数料代金3300円でサクッと移行できてしまう。スマフォは中古で買って低価格simを入れるのが安上がりにさせる方法だとは理解していたが、ガラホでも似たようなやり方となっていたのには少しびっくりした。
というわけで楽天のゲオモバイルから中古の京セラ製KYF35 MARVERA(マーベラ)を購入した。中古は元箱がないことが多いのだが今回はなんと箱付き。
状態はゲオモバイルによるとAランク(最上級は未使用、次にS、その次がAランク)で、外観はほぼ傷なし(Sに近い気がした)。画面はもちろん傷なしのかなり状態の良いもだった。この状態で9200円ぐらいの値段が付いていた(ポイントが1000円ほど付いているので実売は8000円ぐらい)。新品が4万近くするためこれはかなりお買い得だった。さらに購入証明書が中に入っていたので見てみるとどうやら今年(2019年)の2月に購入したようで、ゲオモバイルへの入荷時期は同年9月。ということは使用期間もわずか7ヶ月程度という程度の良さが伺えるものだった。
裏面はカメラを備える。電池はガラホのため自分で交換可能で、万が一電池がヘタってきても簡単にリフレッシュできる。
折りたたみを開けた状態。旧来のガラケーのようなメイン画面と見慣れたボタン配置が並ぶ。使い勝手はガラケーとほぼ同じで、操作の違和感もほとんどなかった。ただ一点不満をいうとすれば開閉後の画面部の回転機能が備わってないこと。これはどのメーカーでも同じで調べた現時点では回転できるガラホはないみたいだ。
電池の持ちはガラケーの後継らしくガラケーと同等かそれ以上持つようで、全然使わないと1週間ぐらい充電無しで持つようだ。バッテリーパック自体もスマフォには敵わないがガラケー時代よりは大型化しておりそれに寄与しそう。実際に機種変更してまだ2日ぐらいしかったってないのだが購入してよかったと思う。
2018年07月28日
中古のスマートフォン TORQUE G02を購入
現在メインで使っているスマートフォン「京セラ Digon KYL21」は今から5年ほど前にauから新品購入し、その後3年ぐらいしてから以前使っていたガラケーに機種変更。スマートフォンはデータ通信専用として低価格simのmineoに切り替えて使っていた。自分が持つスマートフォンとしては2台目で初代として持っていた東芝の「REGZA Phone IS04」より性能が良くて気に入っていたがさすがに5年以上経過するとスペック的にも厳しいものが出てきて(何かを起動しブラウザを見てるだけでブラウザが落ちたり、古いosのアンドロイドではssl更新がらみで接続エラーになってページが見れないなどで)新しいスマートフォンを検討することにした。
ただ、元々は2台目以降は当面買い換える予定をしてなかったのもあり再びauで新品契約をするのは却下。そこで手頃な中古品を探すことにした。管理人のスマートフォンに対する知識はしばらく興味がなかったためかなり止まっていたが調べていくと現状のスマートフォンの多くはガラケーのように自分でバッテリー交換ができない機種がほとんどということが判明した。新品で買うなら心配ないが中古の場合、前ユーザーの使用状況によりバッテリーが劣化している可能性がありいざ交換となると業者に頼むかあるいはショップに持っててメーカー修理となる。この場合1万円前後かかるためこれは避けたい。というわけでDignoと同じくバッテリー交換が可能な中古スマートフォンにすることに。
キャリアはmineoを継続したかったためau系のスマートフォンとしたが、やはりバッテリー交換可能な機種は限られかつOSが新しいものとなるとタフネススマホの「TORQUE G02」とその後継「TORQUE G03」、Digno系列の「URBANO L01」、キッズ向けの「miraie f」ぐらいしかなかった。この中でもURBANO L01はOSが4.2.2と少し古く、TORQUE G03は現在販売中で高価、miraieはしっくりこなかったため、アップデートで6.0を搭載しワンセグやおサイフケータイ機能付きの「TORQUE G02」を購入することにした。
で、届いたのがこんな感じ。ちなみに購入前に気づいてよかったのだがDigno時代ではシムロックがほとんど気にならなかったがこの世代のスマートフォンはSIMロックがかかっており、基本的にauと契約したSIMカードのみでしか通信できないようになっている。これの解除には専用サイトで手続きするかショップに持っていくかが必要なのだが、2017年12月より総務省のガイドラインがらみで今までは購入者以外でもショップで可能だったものが、契約者本人しか解除できなくなった(※auのみでドコモやソフトバンクは元からできない)。すなわち中古スマートフォンを購入する場合、2017年11月以前はショップにさえ持っていけば誰でもシムロック解除ができたのだが、それ以降は不可能になった。ゆえに中古スマートフォンを買う場合で低価格simを刺して外でも使う場合はシムロック解除済み端末を選んで購入しなければならい。間違って解除済みでない端末を買った場合はWi-Fi専用機になる。このことに注文数分前にきづいてあわや惨事とならずよかった。値段はゲオモバイルの通販サイト(楽天)でsimロック解除済みで約14000円。3年落ちのくせに少し高めなのだが唯一無二のタフネススマホ&電池交換可能なタイプとして人気があるらしい。
裏はこんな感じ。状態はBでスレや傷ありのため背面はあまりきれいでない。ちなみに新品の裏蓋はAmazonで購入できるので、爪の部分あたりの不具合(ネット情報)が出てきたら購入しようと思う。
サイド部分は塗装の落ちなどがある。ただしディスプレイはほとんど傷がなく綺麗なため実用上は全然問題なし。もっと気になってきたら赤で補修塗装するとしよう。
起動し、ホーム画面はこんな感じ。以前使っていたmineoのSIMカード(マイクロシム)は互換性がないため新規にナノSIMを申し込んだ(mineo公式だと事務手数料3000円がかかるがAmazonなどでクーポンコードを購入すると300円+送料程度で手続きできる)。ディスプレイサイズはDignoとほぼ同じ。ただしタフネススマホのため筐体がごつく少し重たい。
裏蓋(左上)とバッテリー付近のシールド(左)を外したところ。防水のためDignoにはなかったシールドが設けられている。最近のスマートフォンはこういったバッテリー交換できるタイプは少なく希少だ(※このバッテリーはau純正品としてショップやWEB上から購入可能)。使ってみての感想はやはり内蔵メモリーが1Gから2Gに増えたことで頻発したアプリが落ちる減少が皆無で快適だ。かつCPUもデュアルコアからクアッドコアになったため以前のような使い方だと不満はないだろう。スペック的には現行の低価格スマフォ相当なのだが管理人はこれでゲームをするとか酷使するような使い方をしないので十分かと。傷が多少気になるのと若干高かったが乗り換えてよかった。今の時期はサイクリングでGoogleマップを使う際に大いに活躍してくれることだろう。
ただ、元々は2台目以降は当面買い換える予定をしてなかったのもあり再びauで新品契約をするのは却下。そこで手頃な中古品を探すことにした。管理人のスマートフォンに対する知識はしばらく興味がなかったためかなり止まっていたが調べていくと現状のスマートフォンの多くはガラケーのように自分でバッテリー交換ができない機種がほとんどということが判明した。新品で買うなら心配ないが中古の場合、前ユーザーの使用状況によりバッテリーが劣化している可能性がありいざ交換となると業者に頼むかあるいはショップに持っててメーカー修理となる。この場合1万円前後かかるためこれは避けたい。というわけでDignoと同じくバッテリー交換が可能な中古スマートフォンにすることに。
キャリアはmineoを継続したかったためau系のスマートフォンとしたが、やはりバッテリー交換可能な機種は限られかつOSが新しいものとなるとタフネススマホの「TORQUE G02」とその後継「TORQUE G03」、Digno系列の「URBANO L01」、キッズ向けの「miraie f」ぐらいしかなかった。この中でもURBANO L01はOSが4.2.2と少し古く、TORQUE G03は現在販売中で高価、miraieはしっくりこなかったため、アップデートで6.0を搭載しワンセグやおサイフケータイ機能付きの「TORQUE G02」を購入することにした。
で、届いたのがこんな感じ。ちなみに購入前に気づいてよかったのだがDigno時代ではシムロックがほとんど気にならなかったがこの世代のスマートフォンはSIMロックがかかっており、基本的にauと契約したSIMカードのみでしか通信できないようになっている。これの解除には専用サイトで手続きするかショップに持っていくかが必要なのだが、2017年12月より総務省のガイドラインがらみで今までは購入者以外でもショップで可能だったものが、契約者本人しか解除できなくなった(※auのみでドコモやソフトバンクは元からできない)。すなわち中古スマートフォンを購入する場合、2017年11月以前はショップにさえ持っていけば誰でもシムロック解除ができたのだが、それ以降は不可能になった。ゆえに中古スマートフォンを買う場合で低価格simを刺して外でも使う場合はシムロック解除済み端末を選んで購入しなければならい。間違って解除済みでない端末を買った場合はWi-Fi専用機になる。このことに注文数分前にきづいてあわや惨事とならずよかった。値段はゲオモバイルの通販サイト(楽天)でsimロック解除済みで約14000円。3年落ちのくせに少し高めなのだが唯一無二のタフネススマホ&電池交換可能なタイプとして人気があるらしい。
裏はこんな感じ。状態はBでスレや傷ありのため背面はあまりきれいでない。ちなみに新品の裏蓋はAmazonで購入できるので、爪の部分あたりの不具合(ネット情報)が出てきたら購入しようと思う。
サイド部分は塗装の落ちなどがある。ただしディスプレイはほとんど傷がなく綺麗なため実用上は全然問題なし。もっと気になってきたら赤で補修塗装するとしよう。
起動し、ホーム画面はこんな感じ。以前使っていたmineoのSIMカード(マイクロシム)は互換性がないため新規にナノSIMを申し込んだ(mineo公式だと事務手数料3000円がかかるがAmazonなどでクーポンコードを購入すると300円+送料程度で手続きできる)。ディスプレイサイズはDignoとほぼ同じ。ただしタフネススマホのため筐体がごつく少し重たい。
裏蓋(左上)とバッテリー付近のシールド(左)を外したところ。防水のためDignoにはなかったシールドが設けられている。最近のスマートフォンはこういったバッテリー交換できるタイプは少なく希少だ(※このバッテリーはau純正品としてショップやWEB上から購入可能)。使ってみての感想はやはり内蔵メモリーが1Gから2Gに増えたことで頻発したアプリが落ちる減少が皆無で快適だ。かつCPUもデュアルコアからクアッドコアになったため以前のような使い方だと不満はないだろう。スペック的には現行の低価格スマフォ相当なのだが管理人はこれでゲームをするとか酷使するような使い方をしないので十分かと。傷が多少気になるのと若干高かったが乗り換えてよかった。今の時期はサイクリングでGoogleマップを使う際に大いに活躍してくれることだろう。
2015年08月13日
auのスマフォ(Android)を低価格simカード(MVNO)化・・・その2
先日申し込んだsimカードが届いた。火曜日に申し込んで届いたのが土曜日だったので、予定の1週間程度よりもはやかった。
このように2つの封筒が届いた。大きい方にはsimカードと設定方法のマニュアルが。小さい方にはmineoのIDとパスワード、契約内容が書かれた書面が入っていた。
そして肝心のsimカード。第3業者ではあるが回線はauのものを使うのでsimカードはauだ。取り替えるものと見た目はまったく同じだ。
新しいsimカードが届いたので、既存スマフォの契約内容のためいざauショップへ。店によってサービスが悪いという噂を聞いたが自分が行ったところはお客さんに対する対応などかなりの高レベルで、もしレビューサイトで口コミが書かれた時は高評価になるだろうと思うレベルだった。
スマフォからガラケーに戻したいと申し出ると直ぐ様に契約内容の説明があり、一番安い(ただしメールや通話は若干使う)と話すと次のプランを勧められた。
後から気づいたがこのプランはスマフォになる前まで契約してたやつで、完全に元に戻る形となった。これにメールを使いたいのでEZ WINコース(300円)とダブル定額スーパーライト(372円)を組み合わせて携帯の基本利用料金(メール、EZWEB不使用&電話1000円以内)の場合に1800円程度となるプランで契約変更を行った。以前はこれと同じプランで月2200円〜2600円程度だったので今回も概ねこのあたりになると思う。これに低価格simの利用料金を入れても4000円以内で収まり、スマフォの時よりも半分程度に節約できそうだ。
契約変更後、家に戻って新しいsimカードの設定を説明書通りに行った。この取説でわかなくてもネット検索すると大概の情報は出てくるので心配は無用だ。低価格simに変更し設定が成功すると画像のようにLTEのアンテナマークの左隣に「CPA」という表示が追加される。
ちなみに契約変更に伴う事務手数料がau(3000円程度)とmineo(3500円程度)の両方でかかっているので次月はちょっと高く付きそうだが、その次からはかなりの節約を実感できる。スマフォ時代に増えた新しいアドレスを手入力で入れる手間は残っているが長期的な目で見ればかなりの節約になるので、管理人と同じような条件(そんなにスマフォを使わないけど出先のWi-fi環境がない場所でも使いたい&2台持ちは苦にならない)で節約したい人にはオススメのやり方だと思う。
このように2つの封筒が届いた。大きい方にはsimカードと設定方法のマニュアルが。小さい方にはmineoのIDとパスワード、契約内容が書かれた書面が入っていた。
そして肝心のsimカード。第3業者ではあるが回線はauのものを使うのでsimカードはauだ。取り替えるものと見た目はまったく同じだ。
新しいsimカードが届いたので、既存スマフォの契約内容のためいざauショップへ。店によってサービスが悪いという噂を聞いたが自分が行ったところはお客さんに対する対応などかなりの高レベルで、もしレビューサイトで口コミが書かれた時は高評価になるだろうと思うレベルだった。
スマフォからガラケーに戻したいと申し出ると直ぐ様に契約内容の説明があり、一番安い(ただしメールや通話は若干使う)と話すと次のプランを勧められた。
後から気づいたがこのプランはスマフォになる前まで契約してたやつで、完全に元に戻る形となった。これにメールを使いたいのでEZ WINコース(300円)とダブル定額スーパーライト(372円)を組み合わせて携帯の基本利用料金(メール、EZWEB不使用&電話1000円以内)の場合に1800円程度となるプランで契約変更を行った。以前はこれと同じプランで月2200円〜2600円程度だったので今回も概ねこのあたりになると思う。これに低価格simの利用料金を入れても4000円以内で収まり、スマフォの時よりも半分程度に節約できそうだ。
契約変更後、家に戻って新しいsimカードの設定を説明書通りに行った。この取説でわかなくてもネット検索すると大概の情報は出てくるので心配は無用だ。低価格simに変更し設定が成功すると画像のようにLTEのアンテナマークの左隣に「CPA」という表示が追加される。
ちなみに契約変更に伴う事務手数料がau(3000円程度)とmineo(3500円程度)の両方でかかっているので次月はちょっと高く付きそうだが、その次からはかなりの節約を実感できる。スマフォ時代に増えた新しいアドレスを手入力で入れる手間は残っているが長期的な目で見ればかなりの節約になるので、管理人と同じような条件(そんなにスマフォを使わないけど出先のWi-fi環境がない場所でも使いたい&2台持ちは苦にならない)で節約したい人にはオススメのやり方だと思う。
2015年08月04日
auのスマフォ(Android)を低価格simカード(MVNO)化・・・その1
管理人の携帯は4年ほど前にいわゆるガラケーからスマートフォンに乗り換えたのだが、その利便性とは引き換えに高い月額利用料金が気になってた。
そもそもガラケー時代は通話はほとんどせず、メールもほとんど使わず毎月2500円にも届かなかった人がいきなり月8000円〜9000円も払う(端末の分割支払い込)ことになったので結構大きかった。これが1年、2年となるとかなりの差額が生まれる。
スマートフォンは現在、初代から買い替えて2代目となり、LTE対応の京セラ製 「Digno kyl21」を使っているのだが、こちらはLTEプランというもの(LTEを使うために強制加入)が934円+LTEフラットで5700円と既に6000円を越えておりこれにもろもろを足して8500円近く月額で払っている(2年契約で端末を分割払いにし、現在は払いきっている)。端末代金は2年契約の割引で実質0円だったが、初代スマフォ(端末支払い後の6000円台)に比べても月額料金が割高だ。
LTEプランは高速でひと月辺り7GBまで制限なく利用可能なのだが、そこまでヘビーユーザーではない&家ではWI-FI接続なのでこんなに使うこともなく、最大通信料を減らして節約しようと思っても現在のauのプランでは6000円以上かかるプランしか無く、auのスマフォ(LTE)は非常に高くつくシステムとなっている。
現在のLTE回線のプランは上のようになっており、従来型が右側で管理人が使っていたプラン。これを画像のように新プランに乗り換えて節約しようと思ってもかならずかけ放題プランを選ばないとけいないようになっており、結局はほとんど節約にならない。
そこで回避策となるのが格安simカード(MVNO業者)を利用する手だ。具体的には現在のLTEプランの契約を解除し、旧来のガラケープランに変更する。これでauの利用料金はかなり圧縮できる。そしてスマートフォンは低価格simカードを刺して従来通り外出先でもネットが使えるようにするものだ。auのスマートフォンはsimロックという問題があるがその点はauの回線を利用する業者を選ぶことで問題なく回避できることもわかった。
左がガラケー。右が現在利用のDigno Kyl21。実は両方共京セラ製だったりする。左を通話専用とし、右をデータ通信用として使う計画だ。このスマフォはメモリがあまり多くないため多くのアプリを使うと(使っていると)重たくなって万が一電話が来た時も反応が悪かった。なのでここはきっぱりと割り切ることに。
auガラケーは現在、一番安いプランで電話かけ放題の2200円だった。これに今回は「mineo」という業者を選択。通話サービスも利用可能だがここは一番安く済ませたいのでデータプランのみを。
シングルタイプで容量は3GBの980円(税抜き)を選択。これによりガラケーが2200円、スマフォが1000円程度で実質3000円前半に月額料金を抑えることができる。あとは実際の使い勝手がどうなのかといったところだ。ちなみにmineoはauのLTE回線のみでその前の3G回線は利用できない。なので(最近はほんとうに減ってきたが)ごく一部の地域ではデータ通信が利用できな可能性があるのでこの点は注意だ。
なお、申し込みはネットからで1週間程度でSIMカードが届くようだ。管理人も早速申し込んだので届き次第使い勝手をレビューしようと思う。管理人と同じようにあまりスマフォを使わない人で利用料金を押させえたい人は低価格SIMは注目である。
そもそもガラケー時代は通話はほとんどせず、メールもほとんど使わず毎月2500円にも届かなかった人がいきなり月8000円〜9000円も払う(端末の分割支払い込)ことになったので結構大きかった。これが1年、2年となるとかなりの差額が生まれる。
スマートフォンは現在、初代から買い替えて2代目となり、LTE対応の京セラ製 「Digno kyl21」を使っているのだが、こちらはLTEプランというもの(LTEを使うために強制加入)が934円+LTEフラットで5700円と既に6000円を越えておりこれにもろもろを足して8500円近く月額で払っている(2年契約で端末を分割払いにし、現在は払いきっている)。端末代金は2年契約の割引で実質0円だったが、初代スマフォ(端末支払い後の6000円台)に比べても月額料金が割高だ。
LTEプランは高速でひと月辺り7GBまで制限なく利用可能なのだが、そこまでヘビーユーザーではない&家ではWI-FI接続なのでこんなに使うこともなく、最大通信料を減らして節約しようと思っても現在のauのプランでは6000円以上かかるプランしか無く、auのスマフォ(LTE)は非常に高くつくシステムとなっている。
現在のLTE回線のプランは上のようになっており、従来型が右側で管理人が使っていたプラン。これを画像のように新プランに乗り換えて節約しようと思ってもかならずかけ放題プランを選ばないとけいないようになっており、結局はほとんど節約にならない。
そこで回避策となるのが格安simカード(MVNO業者)を利用する手だ。具体的には現在のLTEプランの契約を解除し、旧来のガラケープランに変更する。これでauの利用料金はかなり圧縮できる。そしてスマートフォンは低価格simカードを刺して従来通り外出先でもネットが使えるようにするものだ。auのスマートフォンはsimロックという問題があるがその点はauの回線を利用する業者を選ぶことで問題なく回避できることもわかった。
左がガラケー。右が現在利用のDigno Kyl21。実は両方共京セラ製だったりする。左を通話専用とし、右をデータ通信用として使う計画だ。このスマフォはメモリがあまり多くないため多くのアプリを使うと(使っていると)重たくなって万が一電話が来た時も反応が悪かった。なのでここはきっぱりと割り切ることに。
auガラケーは現在、一番安いプランで電話かけ放題の2200円だった。これに今回は「mineo」という業者を選択。通話サービスも利用可能だがここは一番安く済ませたいのでデータプランのみを。
シングルタイプで容量は3GBの980円(税抜き)を選択。これによりガラケーが2200円、スマフォが1000円程度で実質3000円前半に月額料金を抑えることができる。あとは実際の使い勝手がどうなのかといったところだ。ちなみにmineoはauのLTE回線のみでその前の3G回線は利用できない。なので(最近はほんとうに減ってきたが)ごく一部の地域ではデータ通信が利用できな可能性があるのでこの点は注意だ。
なお、申し込みはネットからで1週間程度でSIMカードが届くようだ。管理人も早速申し込んだので届き次第使い勝手をレビューしようと思う。管理人と同じようにあまりスマフォを使わない人で利用料金を押させえたい人は低価格SIMは注目である。