2021年10月05日

襲撃

日本ミツバチの巣箱がオオスズメバチに襲撃された。

久しぶりの気温上昇に、巣落ち(みつばちの巣が暑さで一部崩壊し、落下すること)し、蜜が流れ出し、それが巣箱から溢れ、その匂いに誘われたオオスズメバチが、押しかけたのだ。

今は、常時、三、四匹のオオスズメバチが、みつばちを捕まえては殺し…、という作業を繰り返している。

本来、日本ミツバチの群が強ければ、やられ放題という訳でもないのだが、巣落ちしてしまった場合は、状況が変わる。

一匹だけであれば、巣の周りからオオスズメバチの匂いを消し、防御策に出るのだが、巣の周りに蜜が垂れてしまえば、その匂いを消すことは、もはや不可能。

おまけに何匹ものオオスズメバチが襲ってくるので、防御のしようがない。

幸い、巣の内部には侵入されていないが、もし、巣門(みつばちの巣箱の入り口)を破り、内部に侵入した場合は、その群は、ほぼ全滅する。

自然界では、頻繁に行われていることだが、養蜂しているときには、人間がその防御を手助けしてやるのだ。

オオスズメバチは、一匹別の群の巣箱の周りをうろつき、一匹ずつ捕まえ、肉団子にして持ちかえっていたので、そちらに金網を張った。

その金網では、オオスズメバチがすり抜けてしまうのだが、そちらの群にはオオスズメバチは来ていなかった。

キイロスズメバチは以前から来ていたが、こちらは、集団で襲うことはないようなので、放っておいたが、オオスズメバチは状況が違う。

集団でみつばちを攻撃する。

セイヨウミツバチなら、あっという間に全滅してしまうところだが、何とか、しのいで欲しいと思う。

オオスズメバチの攻撃に耐えたとしても、巣落ちした巣箱から逃去しても、この時期からあらたな巣を作り、蜜を集めても冬越しするのが難しいかも知れない。

みつばち用の防護服で、スズメバチと戦うのは危険なのだが、結局何匹も退治してしまった。

うーん、困ったなぁ…。




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