2018年12月12日
デトロイトショー LEXUS RCF MC版と上位版発表?
各国のモーターショーでも、デトロイトモーターショーは、スポーティモデルが発表される可能性が高く、レクサスでは過去にも「ISF」、「RCF」、
「GSF」、「LC500/LC500h」と高出力のスポーティモデルはすべてデトロイトモーターショーでお披露目されています。
今回、ニュースリリースされたのは、新型「RC F」!(と言ってもフルモデルチェンジ版ではない)
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/25655666.html
もともと、デトロイトモーターショーでは「RC F」(マイナーチェンジ版)の発表が確実視されていましたが、今回公表されたのは固定ウィングタイプで、カーボン(CFRP製)と思われる固定式のリヤウィングが特徴です。
以前からニュルブルクリンクで見かけられていた、軽量化・高出力化を果たした 「RC F GT」または「RC F Track Edition」と噂される高性能モデルでしょうか?
https://www.motor1.com/photo/3357313/lexus-rc-f-gt-spy-photo/
ノーマルタイプの「RC F」も発表されると思われますが、果たしてどこまで改良をしてくるか?
見た目では、ブレーキキャリパーが「レッド」、ローターが「ドリルド」になっている可能性があるようですね。
「電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド」や最新の「LSS+」 を採用してくれれば食指が動くのですが、先行発売した「RC」の改良内容を見る限りは100%ないでしょうね・・・
通常モデルのRCのマイナーチェンジは残念ながらまったく話題にはなりませんでしたが、「RC F」に関してはサプライズを期待したいものです!
12月下旬には追加画像が出てくる可能性は高そうですので、引き続き続報を待ちたいと思います。
とりあえず、テールランプは変なのにしないでー!!!