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2022年01月16日

記念の木を植えてみる

引っ越したタイミングで、家の前に木を植えました。
植えた木は、徐々に大きくなり、今は年に1回花を咲かせています。
近所の人が携帯で写真を撮っていくくらいに花が咲くようになりました。

引越しした時に記念に何かをと考える方も多いと思いますが、
折角、ご自身の土地を購入したのであれば、
何か記念樹を植えるのはお勧めです。

あまり、大きくならないもの。
手入れが、あまり必要ないもの。
そして、ある程度成長が早いものが良いと思います。

成長が早いということは、木自体の寿命もそれほど長くなくて、
数年後には枯れてしまう可能性はありますが、
そのタイミングで、新たに植える楽しみを持ったほうが、良いと思います。
じっくり成長するような、完全に大木になるような木は、
花を咲かせるまでも時間がかかるし、育った時に剪定が結構大変です。
枝や葉を集めて処分するのも手間が掛かるし、業者に頼むとなると
金銭的な負担も掛かります。

あくまで、楽しみの範疇で対応できる木をお勧めします。
個人的にはミモザの木なんて良いと思います。
手間もかからないし、花も楽しめます。
幸福の花と言われる黄色いかわいい小さな花を咲かせて、
遠目には木全体が華みたいに見えたりします。
おすすめです。

僕の近所の30~40年前は夏ミカンが流行っていたみたいで、
庭に夏ミカンの木を植えている人が、結構います。
結構実をつけて、収穫して食べることもできているようです。
もらって食べたこともあるけど、
普通に食べられます。
当然に買ったものみたいにすごくおいしいわけではないけど、
果物感はちゃんとあります。

ただ、果物は最近は、ハクビシンやタヌキ、鳥などが集まってくるので、
個人的には、どうかなと思います。
自分はいいけど、動物が運んで近隣の庭に食いかじったり、突っついた実が転がっているのは
チョット申し訳ないし、運ばれてきた先のお宅は嫌な気分だと思います。

いずれにしても、
折角、自分の土地を手に入れて記念樹も
自分の土地でないとできないことの一つだと思うので、
ぜひ試してみていただければと思います。

僕は、ホームセンターで3年物の苗を購入して植えました。
お店の人は、どのくらいの期間でどの程度育つのか、花や実をどんなタイミングでつけるのか
どのくらいの広さが必要なのか。手入れはどのくらい手間が掛かるかなど詳細に教えてくれました。
聞けば親切に教えてくれます。
ネットなどでも、結構情報がありますが、地域によって植物があうあわないありますので、
ご近所の店に話を聴くのがやっぱり確実だと思います。

ぜひ、ご家族で記念樹楽しんでください。

2021年11月14日

購入後500万円のリフォームをしたが、売却を考える気持ち

自宅近所で夏ころに一軒の中古住宅が売りに出されました。
売値2000万円くらい築年数は17年くらいで割にきれいな家です。
その家は、販売広告が出て2カ月ほどで売れました。
その後、外壁、屋根、内装とかなり時間をかけてリフォームを施されていました。400万くらいはかけたんじゃないかなと思います。
そして、新しい住人が入居して2カ月ほどが経過しました。
今日気が付いたら、その家売りに出されていました。
お金をかけて、思い通りにリフォームした様子だったのになんで?と思いました。
売値は2400万くらいなので、おそらく買値にリフォーム代を含めてそのままの売却と思われます。
売買手数料や手間を考えたら、決してプラスにはならない金額での売却だと思います。
その住人とは面識がないので、事情は分かりませんが何か理由があるのだと思いますが、
近所のうわさでは、購入しなければよかったと漏らしていたようなので、何か家に気に入らないところがあったのかもしれません。

中古住宅は、新築に比べて完成したものを目で見て検討できるので住み心地など、想像したうえで購入できるのがメリットだと思うので、よほどその想像とのアンマッチがあったのだと思います。
日あたり、風当り、近所付き合い、人通り、物件の良し悪しだけではだけでは判断できない要素も多いので、こんなアンマッチが生じるのも仕方がないと思いますが、つくづく自宅購入は一種ギャンブルめいた要素があるなと思わされます。

充分な検討を重ねても、想定しきれない要素が出てくる。
マイホームを購入するのは、多くの人が一生に一回だとすると経験を積んでスキルや見識を深めることもできません。ただ、ネット、雑誌、不動産業者、知人などから得られる断片情報をつなぎ合わせて判断するしかないのでむずかしいなと思います。

今回、売却に踏み切ったご近所さんも相当いろいろ考えたうえでの結論と思いますが、ここから希望の金額で売却ができないかもしれないというリスクが発生していきます。もし、希望の金額で買い手がつかなければ、儲けがなくても売りたいとまで思っている物件にこの先もしばらく住み続けなければ、いけないと思うと結構ストレスがたまるなと思います。
もちろん、金銭的に余裕があって金銭的に損失が出ても、他に先行して引越しをするというのであれば別ですが、多くの人はなかなかそのようにできないのが実際の所ではないかと思います。

こんなアンマッチをなくすためにも、やはりマイホームを購入するときには焦りは禁物。どんなにいい物件にであっても、何か裏がないか十分に確認したいものです。
間一髪の差で、他の購入者に買われてしまうなんていくことは正直なかなかありません。
そんなのは、大抵が不動産業者の作戦です。
購入前には金銭的に損をして後悔する可能性も十分に考慮してください。

最終的に気に入った物件に入居できれば、物件探しの途中でいいかな?と思った別の物件は振り返ると買わなくて良かったと思えるものです。
100%納得できるまでは決定しないほうがいいと思います。

2021年11月07日

健康診断結果で思ったこと。住宅ローンとがん特約

僕は、初めて住宅ローンを組んだ時、まだ年齢も30歳くらいでした。
両親含めて自身の周りに病気にかかって苦労している人、長く治療している人、亡くなった人が近くにいなかったため、住宅ローンの三大疾病特約やがん特約には全く興味がなく、基本の団信のみをつけた住宅ローンを組みました。
そして、2度目のローンを組む際にも定期的にジムに通っていたり、ランニングを行っていたり、健康を自負していてやはり、住宅ローンには三大疾病、がんなどの特約はつけませんでした。

つけなかった理由は、以下の3つです。
1.三大三大疾病、がんなどの特約を付けた場合、住宅ローンの金利の条件が上がってしまうこと。
2.健康状態に不安がなく、どうせ特約を組んでも利用することはないと思っていたこと。
3.病気の心配は、別途保険に入ればいいやと思っていたこと。

先日、健康診断の結果を受けて
これらの考えについて反省しています。
健康診断の結果、がんの疑いとなりました。
まだ、確定診断ではないのであまり深刻には考えていないのですが、
やっぱり、年齢を重ねれば自分も一般的なリスクに当てはまっていくことを
改めて思い知らされました。

住宅ローンに三大疾病特約やがん特約を付けた場合、診断を受けると以降の支払がSTOPします。多くの金融機関では0.1〜0.3%多くの金利が掛かります。住宅ローン申し込み時にしか申し込めないことが一般的です。
仮に3000万円の住宅ローン、0.3%であれば、年間9万円。健康な状態でローンを組む段階では微妙な金額です。
その時に身内にがんなどで苦労している人がいれば、熟考したと思います。
僕の場合は、家を買って以降に親、義理の親が続いてがんになりました。
そして、今回自分の健康診断の結果です。

今どき、がんになっても、早期発見であれば、すぐに寝込んだり、亡くなることは、なくてむしろ、日常生活を続けながら治療をするのが普通です。
そうなると、当然に健康な状態と同じように通常に仕事をするのも難しくなり収入も減少します。
そうなったとき、特約があればよかったなと思います。

実際、早期のがんの場合、根治することも多いので治療の苦しみはあっても、住宅ローンがなくなれば回復後の生活は結構楽になると思います。

住宅ローンを組んだ当時の自分によく考えるように言いたいです。
自分も確実に年齢を重ねて病気のリスクが上がっていくことを.......。

先ほどの年9万、月にして1万円未満、それで安心が買えるなら、よく考える価値は十分あると思います。
先ほどの3000万円の例だと10年払って90万円の追加の特約料金。0.9%くらいの金利として35年払いで10年ちょっとで残高が2000万の状態で三大疾病やがんと診断されて以降のローンが免状されたら大分楽だし、病気になってよかったこともあったと前向きにとらえることができるかもしれません。
特にローンを組む年齢が高かったりすると特にそうです。55才だったりした場合、55歳で病気判明。繰り返しになりますが、年を重ねれば病気のリスクは高まるのでよく考えたいものです。

2021年10月31日

DIYの武器としての電気工事士資格

趣味として自宅の改修やリフォームを自身で行う人は結構いると思います。
自分の思い通りに、自宅を修繕するのは家への思い入れも深まるし、
費用も抑えることができるし、手直しや気に入らない部分の再度の変更なども思いのままなので
まさに趣味と実益を兼ねていると思います。
DIYの材料や道具もホームセンターやネットで簡単に手に入るし、
技術についても、ネットの動画などを見て研究すると意外と簡単にいろいろなことができたりします。
ただ、自宅だからすべてが自身の手で改修できるかというとそうではありません。
素人の工事で大きな問題が起こるのを防ぐため、ある種の資格がないと取り扱えないものがあります。
ガス工事、水道工事の一部、そして電気工事などです。
なかでも電気工事は、コンセントの増設や照明の新設、各種電気器具の設置などDIYでやりたいなと思うことがあると思います。
実際資格がなくても無視してやっている人もいると思いますが、危険ですし法律違反です。
必要な資格は電気工事士。
一般家庭の電気工事を行うなら第二種電気工事士の資格があれば大丈夫です。
電気工事士の試験を行っている電気技術者試験センターのホームページによれば、『電気工事の欠陥による災害の発生を防止するために、電気工事士法によって一定範囲の電気工作物について電気工事の作業に従事する者の資格が定められております。             
 電気工事士の資格には、第一種電気工事士と第二種電気工事士があり、第一種電気工事士にあっては一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に、第二種電気工事士にあっては一般用電気工作物の作業にそれぞれ、従事することができます』と説明されています。

僕も、実は自宅の故障した24時間換気の修理や、風呂の換気扇の交換、庭のライトの設置などを行いたいと思っていて、そのうちに資格を取ろうと考えています。
ネットの情報では、試験は令和3年は上期5月、下期10月に筆記試験があって、実技試験が7月、12月に行われるようです。
試験の難易度はそれほど高くはないようですが、実際に工具と材料を使用する実技があるので少しハードルが上がるようです。
書店でテキストをチラチラ見ると、確かに全くの初学者でもなんとかなりそうな雰囲気です。
計算問題などもありますが、テキストなども種類が多く、独学でもなんとかなりそうです。
近いうちに、テキストを購入して少し勉強を始めてみようかなと思います。

2021年10月16日

自宅を購入しての後悔

家を買うとき、実際のところ思い切りがないと決断できません。
決断するまでに、どれだけ多くの時間を取ったとしても、
自分の判断が正しかったのか?
不安になることが必ずあると思います。

不安を覚える点は、
1.ローンを組んだとすれば今後の金銭的なやりくりについて問題が生じたとき。
2.家の使い勝手が想像と異なった場合。
3.転勤や進学、死別、離婚など家族構成に変動があった時。
4.購入した物件価値が下落している場合。

1つ目、ローンについては、組んでしまったら実際には、払い続けるしかありません。
通常は購入時に月に安定的に支払えるかを充分に検証するので、
転職、退職、体調の変化などで状況が変わったことでしょうか?
解決のためには、自身の頑張りではどうにもならないケースがあると思います。
その時には、銀行担当者との相談や、ことによっては弁護士などに相談したほうが良いかもしれません。
実際、裁判所の民事再生手続きなんかは、実質的な債務の棒引き。徳政令と言えると思います。

2つ目、家の使い勝手は、住んでいないとわからないことも多いです。
間取り、暑さ・寒さ、日あたり、近隣付き合い、コンセントの数から、交通手段、なんでも対象になりえます。
ある程度は、家具の工夫などで解決できると思いますが、そうでないケースもあります。
金銭的な負担や時間がかかりますが、リフォームなどの手段もあります。
あとは、自分で楽しみながら直していくという方法もあると思います。
僕自身も、自宅で電気関係に手を入れたいので、将来的に「電気工事士」の資格の取得を考えています。
家の使い勝手は、感覚によるのである程度はあきらめるというのが
一番の解決と思います。

3つ目、家族構成の変更。
これも、自身の努力や工夫ではどうにもならないことも多いです。
ここで不安が生じたら、ある程度以降はあきらめるしかないかもしれません。
そもそも、購入時の家族状況を一番の条件として、物件を探す人が多いので仕方がなと思います。
実際、不動産の営業、ハウスメーカーの営業も現在から+5年くらいまでのイメージの話しかしない人が
ほとんどだと思います。
35年のローンを組んで、向こう5年しか想定しないのは、ちょっと矛盾しています。
だけど、想定できるものもあるけど、想定しすぎるとそもそも購入を決断できないとの
判断に落ち着きがちなのでよし悪しです。

4つ目、物件価格の下落。
価格が上がっていたら、喜びをもって受け入れてください。
何かあれば売った時には〇〇〇万円になるというのは、結構な安心感だと思います。
反対に下落した場合は、
価格ではなく、家を買ってその状況から自身が現在受けているメリットや喜びに目を向けてください。
数年後に今の物件価格は変動していきます。
予想想定する人は、たくさんいますが実際のところは誰もわかる人はいません。
地震、コロナ、その他天災。
誰も予想できないのですから。
「今住むところがある。」これが一番の喜びです。
手放して売却しなければ、価値は確定しません。
数年後が分からないのであれば、住み続けている限り気にしても仕方がありません。

家を購入するのは、誰もが大きな決断です。
決断には、不安があって当然なのであまり深く考えないで、
自分の判断を正しかったと信じて、折角手に入れた生活を楽しみたいものです。
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みちくささんの画像
みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

お気軽にコメントお待ちしています。
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