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カレー、ネギ焼き、そしてうどん


 母の作ってくれた料理は、何を食ってもうまい。

好きな味が、母の味になっているからだろうが、

唯一まずかったのが、トマト味のカレーだった。



 誰が作っても美味いはずのカレーを、

こうまで不味く作ってしまうのは、

これもある意味才能なのかもしれないと、

無駄口を叩きながら、お代りをしたのだが、

調度母が心筋梗塞で救急車を呼んだ日、

その日の夕食に食べたのがそれだった。

母は、救急病院に運ばれたのだが、

その診察中に、カレーを全部吐いてしまい、

手術の間中、部屋の中はカレー臭が漂い、

母は、手術の間中とても恥ずかしかったそうだ。



 そんな母だが、亡くなった私の父も好きで、

ちょっと小腹がすくと、母に作ってもらっていたのが、

ネギ焼きだ。



 作り方はいたって簡単で、

私も作り方を習って、たまに作っている。

九条ネギが売ってある時は買ってきて、

いそいそとネギ焼きを作り置きし、今も冷凍庫に入れてある。



@まず、小麦粉を水で薄く溶く(サラサラに)。

Aネギを小口切りにする(結構大量に切る)。

B角天を薄くスライスする(丸天でも可)。

C天かすを用意する。

D味付けは醤油。



ではまず、フライパンにサラダ油を薄く引き、

@を薄く広げる(クレープのように)。

その上から切ったネギを大量に入れる(しかしほどほどに)。

スライスした角天、天かすを適量入れ、

ひっくり返す。

上からヘラで押さえる。

醤油を塗る。

半分に折ってまた醤油を塗る。

お好みで七味を振りかける。



以上である。



ソースでやるところもあるみたいだが、

ちょっとくどくなるので、私は醤油の方が好みだ。



 ところで、福岡の人にとっては、

「角天(かくてん)」「丸天(まるてん)」と言うと、

すぐに、「あ〜あれか」と分かるが、

他県の人にとっては何それ、というものかもしれない。



 福岡には天ぷらが2種類ある。

全国共通の天ぷらと、魚の練り物である天ぷらだ。

福岡人は頭が良いのか悪いのか、

天ぷらを使い分けている。



 だから福岡では、丸い、魚の練り物である天ぷらの事を

「丸天」と呼んでいる。

おでんの具とかによく使われている、さつまあげの様なものだ。

例えば福岡で、「天ぷらうどん」というと、

ほとんどが丸天が入った、「丸天うどん」になり、

何だこれは?ということになる。

そして福岡人は、この「丸天うどん」を愛してやまない。



 そして、「丸天うどん」と双璧をなすものとして、

「ごぼ天うどん」がある。

この、ごぼ天だが、ごぼう(牛蒡)の天ぷらのことだ。

しかし、このごぼ天だが、ごぼうを練り物で包んだ、

おでんとかに入ってあるものとは違う。

ちゃんとした、ごぼうの天ぷらである。

丸天うどんと、同じように考えてはいけないのだ。



 そしてもし、全国共通の、あの天ぷらが入った

「天ぷらうどん」が食べたい時は、

ちゃんと、「かき揚げうどん」、「海老天うどん」

と言う風に注文しないといけない。





 ところで、「たぬきうどん」と「きつねうどん」。

福岡では、たぬきは天かす、きつねは油揚げが入っているが、

そもそも、「たぬきうどん」はあまり福岡では見かけない。

天かすはテーブルの上にあり、入れ放題だからだ。

ネギも入れ放題の店も多い。

だから、ほとんどの店では「きつねうどん」ならあるが、

「たぬきうどん」は無い店が多い。

もし「たぬきうどん」がメニューにあれば、

その店は、天かすが入れ放題ではないという事になり、

けちな店、ということになる。








味の明太子ふくや

レシピにある醤油60gって何だ?


 冬になると、鍋が恋しくなり、

それこそ毎日、鍋ばかり食べるようになる。

それでも昔は、手の込んだ料理に挑戦したこともある。

手の込んだと言っても、それほど大げさなものではないが、

レシピを見ながら作るのは、それなりに楽しいものだ。

ただ、自分の為に作るので、寂しいと言えば寂しいが。



 レシピ本やネットで調べながら、料理を作ったりもするが、

たまに首をひねる時がある。

何分料理素人なので、すべて独学であるからして、

専門用語なんかが出てくると調べ調べなので、

結構時間がかかったりする。

キャベツを切らずに、指を切ったりすると、

絆創膏をはったりして、なおさら時間がかかるのだ。



そしてレシピを見ると、不思議な言葉に遭遇するのだ。



出汁?



これは何のダシなんだ?

カツオ?昆布?いりこ?アゴ?

奥様方にとっては普通の事なのかもしれないが、

私の頭の中は?マークで一杯になる。

料理の詳しい人に聞くと、

「何だっていいのよ」と答えるが、

その「何だっていいのよ」が聞きたいのだ、私は。



人参30gって何?

ハチミツ15gって何?

お醤油60gって何?



そもそも人参って何グラムなのかは知らないのに。

さらに人参30gって、どれくらいなの?

ハチミツ15gってどんだけ?

お醤油60gって何mlなの?



 だいたい料理にグラムを使うのが信じられない。

家庭で、はかりを使っている家はあるのか?

どうやってグラムを量ればいいんだ。

お醤油をどうやって60g量るんだ?



このグラムを使っているレシピのおかげで、

どれだけの料理を諦めさせてくれたことか。



 まず間違いなく、レシピを見て作る側の事を考えていない。

レシピの作者は、誰が作っても同じ味になるように、

分量を量ってレシピを作っているのは間違いないが、

それがそもそも間違いなのだ。



 うまく作れれば美味しいレシピだし、

まずく作れば、それは作り手が悪い、へただ、

と、レシピに書けば良いじゃないかと思うのだが。

(そうなると売れないだろうけど(笑)



 私の好きなレシピは、

例えば、

お醤油:みりん:お酒は1:2:2の割合で、

とか書いてある、大雑把なレシピが好きなのだ。



これから先、あまり凝った料理は作る気はもうないが、

簡単でおいしい料理は作りたいので、

もし知っている方がいれば、教えてもらいたいものだ。







IKKO/愛のオネエ飯 男をトリコにする!



カリフラワーは生で食べるのが一番うまい


 やっとカリフラワーがスーパーにお目見えし出した。

カリフラワーのカリカリした食感が好きで、

私は生で食べるのが好きだ。



 一番のオススメは、

@ブロッコリーを茹でて、1口大の大きさに切って冷蔵庫で冷やす

Aカリフラワー(生)を同じくらいの1口大に切る

Bそれらを混ぜて、胡麻ドレッシングと食べるラー油をかける

分量はお好みで

C食べる



 多分、カリフラワーを生で食べることは、

ほとんどの方はした事が無いかもしれない。

カリフラワーが美味しい時期は11月〜3月なので、

これからしばらくは、カリフラワー食べ放題なのだ。

なので、あまりカリフラワーを食べた事が無い人は、

これを機会に生でカリフラワーを食べてもらいたい。

騙されたと思って、一度試してもらいたい。

カリフラワーを見ると食べたくなってしまうから。

そして大きなボウル一杯食べてしまうから。



 これで料理をしたというのはおこがましいが、

私の母が、これは珍しく食べられる、

と、のたまったので、美味しいはずだ。



 母には、例えばキンピラだとかを作って持って行っても、

あれが足りない、これが足りないと、ダメだしをするが、

確かに母の作ったものには遠く及ばない。

作っている途中を見ても、味付けは目分量だし、

作っている工程も私と同じなのに、

何がどう違うのか、全く分からないのだが、味が違うのだ。



以前も書いたかもしれないが、

これが俗にいう母の味最強伝説なのかもしれない。



 母の味付けは、近所でも評判で、

店を出してほしい、と言われた事があると自慢しているが、

どんなに美味しいと言われている和食の店に行っても、

母の作った料理の方が美味しいと思ってしまうのだ。

もしかしたらマザコンなのかもしれない。

しかし、世の男性は全員マザコンなのだ。



 ところで先日見たアニメのワンシーンでの二人の会話、

合言葉はを言え。

「ワクテカ」

・・・「カモシカ」

「帰れ」

笑ってしまった。







どんなものなのか一度食べてみたいのがこれ。 ↓↓↓







お徳用冷凍ロマネスコ

カリフラワー2キロ
2,480円


おにぎりが美味しい季節なのか


 最近、おにぎりに凝っている。

例の三角形の奴である。



ご飯を炊いても、1週間近く炊飯器の中に

ご飯が眠っている事もあり、

黄色く変色したご飯は食べたくは無い。



かといって冷凍しようにも、冷凍庫は食材で一杯で、

ご飯を冷凍するスペースが、あまりないのが現状だ。



 という事で、おにぎりの登場である。

私の好きなおにぎりは、おかか、カツオマヨネーズである。

かつお節に少量の麺つゆとお醤油、

七味で少し辛くし、それをマヨネーズで和えたものだ。

それにラー油を入れてもうまい。



だから、ご飯を炊いて二日目にはおにぎりを

作る事が多くなった。



もちろん、作るのを忘れて黄色く変色して

しまった場合もあるが、そんな時は、

あきらめて、黄色くなってしまったご飯を食べるしかないが。



 そんな中、高菜の油炒めをもらったので、

おにぎりにしたところ、辛くない。

辛くない高菜の油炒めは、高菜の油炒めではないのだ。



それで、自分で高菜の塩抜きをして、

高菜の油炒めを作ってみたところ、

我ながら上出来である。



それで、高菜の油炒めを具材にしておにぎりを作ったところ、

これまた美味である。



やはり、私の腕のおかげである。



 そんな訳で、夕食後におにぎりを作っている。

そうすると、だいたいおにぎりが4つくらいできる。



 具材は当然、おかかと、高菜である。

ノリを巻いて冷蔵庫に入れて置いて、

必要な分だけチンすればいい。

特に高菜のおにぎりは、豚骨ラーメンを食べた後、

スープの中に、高菜おにぎりを入れて食べると、

至福の時を迎えてしまう。

オススメである。



 しかし、問題が多いのである。

おにぎりが美味しすぎて、2つ、3つ、

どうかすると、4つ、食べてしまえるのである。

おにぎりだと、どうしても食べすぎてしまい、

1週間炊飯器に入ったまま、黄色く変色してしまった

だなんてことは、金輪際起こりえるはずもなく、

3合のご飯が、どうかすると、2日で無くなってしまうのだ。



それで、またご飯を炊くと、

また、おにぎりを作ってしまうのである。

3合のご飯を、一人で2日である。



 これは非常にまずい状態である。

ご飯ダイエットなる物があればいいのだが、

そんなものはありそうもなく、

何だか最近、お腹が重くなってしまったような

気がしてならない。



何とかしようと思っているのだが、

新米が無くなるまでは、無理なようだ。



しかも、おにぎりがあると、おかずを作る必要も無く、

おにぎりとラーメン。

おにぎりとおにぎり。





おかずが、おにぎりである。











こぼれたソースを見て思った事


 朝、冷蔵庫からマヨネーズを取りだしたら、

マヨネーズの上にちょっと引っかかっていたのか、

ウスターソースを冷蔵庫から落としてしまった。



 フタがしまっているから大丈夫だい、

と思っていたら、フタが落とした拍子に開いてしまい、

ソースがドクドクと、こぼれてしまった。



この朝の忙しい時に・・・



 キッチンペーパーは10枚では足りず、

20枚くらい使ったのではないだろうか、

しかも、床はソース臭が半端なく、

いくらソース好きの私でも、これは大変だと思い、

ふき取った後、水拭きしたのだが、



何故、ウスターソースのフタは

あんなにもゆるいのだろうか。



たかだか落としたくらいで、フタが外れるなんて、

手抜きもいいとこだろう。



 その点、マヨネーズやケチャップの容器は

落としたくらいでは、びくともしない。

さすが、液体と固体との差である。



しかし、である。



 他の容器と比べて見ても、

ソースの容器は、中途半端に大きく、

横にすることも出来ない作りになっている。


どうして、お醤油みたいに出来ないのか、

不思議で仕方がない。



 ガラスとか、割れる物にしろとは言わない。

割れたら、それこそ大惨事になるから。



まぁ、私も別の容器に移し替えて

使えば良かったのかもしれないが、

そうであれば、ソース元々の容器のデザインを

お醤油みたいに変えれば良いだろう。



 ただ、お醤油だけは別の容器に移し替えて使っているが、

お醤油用の小さい容器は、

使った後、お醤油が垂れてきたりして、

テーブルが、お醤油を使う度に汚れてしまうのが

問題になるし、とても嫌だ。

しかも、きれいに後引きもせずに使えるかどうかは、

買って使った後にしか分からないので、

試しに買った、お醤油用の小さい容器が、

流しの下の奥の方に幾つかある。

一回しか使っていないのに、使った後、

後を引くためにテーブルが汚れるのが嫌なのだ。



あの容器も何とかならないのだろうか。



 例えば、お茶の急須とかもそうで、

お茶を湯呑に入れ終わった後、

お茶が注ぎ口から漏れてしまい、

お茶を入れるたびに、テーブルを拭かなくてはならない。

どうかすると、お湯を入れるフタのところからも、

お茶が出てくるのだ。

指で押さえているにもかかわらずだ。



一体全体、どういう事なんだろう。



 とにかく私が言いたいのは、

作った以上は後を引かない、ちゃんとした物を、

作ってもらいたいという事だ。



 それにしても、ソースは

やはり別容器に入れ替えた方が良いのだろうか。

そうなると容器に、「ソース」とか書かないと

分からなくなってしまうし、書かないとなれば、

いつも匂いを嗅いで、判別しないとならなくなる。



犬じゃあないんだから、そんな事を考えるだけで

憂鬱になってしまう。



 そんなこんなで、現状維持のまま、

使い続けるしかないのかもしれない。

肝心なことは、注意深く扱えば、

ソースを落とす事も無いので、

大丈夫だと思うかもしれないが、


問題は、私はそんなに注意深い人間ではない、

ということだ。



ちなみに私はキャベツには断然ソース派である。

ウスターソースがあれば、

生きていけるのではないかと思っている














楽らく醤油さし A[imt061]
2,100円









ハローキティ しょう油さし・ソースさし【ネット限定】
630円

2000mlのアイスクリーム


 先日、キャベツが無くなったのでスーパーに

買い物に出かけた。

何時も買うくせに商品名が思い出せないのだが、

黄色いパッケージに入ったカスタードプリンヨーグルト。

だったかな?



 しかも、それが売り切れていたので、

普通のプレーンを買おうかと思ったが、

そうだ、ガリガリ君にしようと思いたち、

アイスクリーム売り場に行ったところ、

ソーダ味しか無い。

いやいや、梨もぶどうも欲しいのだ。



 しかし、無いものは無いのだから仕方が無い。

ソーダ味を4本買おうかと思ったが、

もし、買ったガリガリ君が当たってしまうと、

どこで交換すればいいのかわからないので、

やっぱり買わないことにした。

すでに当たりの棒を2本、保存している。



 コンビニに行って、交換すればいいのかもしれないが、

当たった棒を持って行って、交換してとは、

なかなか言いにくい。



 一度、飲み屋に持って行って、

話のタネにと思っていたら、

女の子に思いっきり引かれた。



 そんな訳で、ガリガリ君は最近控えているが、

欲しいものは欲しいのだ。

それで、ガリガリ君の代わりに

2リットル入りのアイスクリームを買ってしまった。

バニラとチョコレートが半分半分のやつだ。



それで、風呂上りに少しずつアイスクリームを

食べていたら、スプーンが止まらなくなった。



 最初は固くて、スプーンもなかなか刺さらなかったのだが、

だんだんと、簡単に刺さるようになり、

それに比例して、食べるスピードも速くなり、

半分以上が無くなってしまった。

これはいかんと、断腸の思いで食べるのを止めたが、

断腸どころか、お腹がゆるくなったみたいだ。



今、残りのアイスクリームが冷凍庫に入っているが、

すでにあと一回分くらいしかない。



 そういえば、アイスクリームでフレンチトーストを

作る事が出来ると、何かで読んだが、

本当に出来るのだろうか。



 もし美味しく出来るのなら試してみたいが、

ただ単に出来るだけなら、作る意味も無い。

今度、食パンを買ってきて試してみよう。



ただ、その時までにアイスクリームが

あるかどうか、はなはだ心もとないが。







Oisix(おいしっくす)

一人暮らしの買い物のルール


 一人暮らしが長いと、スーパーでの買い物も

だんだんと馴れていき、どこに何があると、

目を閉じても分かるようになってくる。

それはそれで、少し物悲しいものもあるのだが、

買うと言っても、それほど大量に買う訳ではない。

大体、キャベツが無くなると、買い物に出かける。

キャベツ一玉は大きすぎるので、

半分にカットされたものをいつも買っているのだが、

私にとって、キャベツが買い物に出かける時の、

一つの目安になっている。



 いつもキャベツを買った後は芯を取り、包丁で4等分して、

ラップにくるんで冷蔵庫に保存している。

そうすると、キャベツを使う時、

千切り以外なら手でちぎって使う事も出来、

非常に便利なのだ。



 そんな訳で、冷蔵庫にはラップで包まれたキャベツが

並んでいる。

その中には、たまに玉ねぎをあらかじめスライスし、

半分ずつにしてラップしているものも混ざっている。

いためものをする時にはかどるので、

キャベツのラップ包みと一緒に作っている。



 たまに小腹がすいたときは、キャベツのラップを一つ取り出し、

小皿にマヨネーズとウスターソース、

それに七味を振りかけ、キャベツを手でちぎって付けて

食べている。



 ビールと非常に合うので、

ビールが進んでしまい、悩ましい。

これをやりだすと、キャベツの消費がとても早くなり、

またスーパーに買いだしに出かけなくてはならなくなる。

しかし、キャベツ一玉を買う勇気が、

私にはまだ無い。



キャベツがないと、夜も日も明けない私なのだ。



いや、キャベツの話ではない。

今回はネギについて書きたかったのだ。



 買い物帰りに袋から飛び出したネギをよく見かける。

私は、それが嫌なので、

いつもネギを二つに折って、袋に入れている。

帰ってネギを取りだした時の、

ネギのぐったり感は否めないが、

それでも私は、断固としてネギを折る!



 それはなんだか、独り暮らしのおっさんが、

袋から飛び出したネギを持っているのは、

絵的につらいものがあり、

併せて、私の美的センスを疑うものでもあり、

「あ〜、あの人は家に帰ると、ネギを切るのか」

と思われるのが嫌なのだ。

しかも、一人鍋とか想像されると、

ネギを投げ捨てたくなる。



 だから、ネギは二つに折って袋に入れるのだ。

だから、長いニラなんかも必然的に折ってしまう。

ゴボウ?

長いものは、買った事がない。



 何故、短いネギは売っていないのか。

私が行くスーパーはどこも売っていないので、

福岡には短いネギは売られていないのかもしれない。

私が行くスーパー以外では売っているのかもしれないが、

半分に切るだけでいいのに、何故?

私は運が悪いのか?

キャベツでも半分になったものが売られているのに、

ネギは1本だけのばら売りはあるのに、

何故、短いネギは売っていないのか。



と、思っていたら、なんと品種改良された

短いネギが富山にあるという。

その名も「ねぎたん」



 そんなものを作るくらいだったら、

二つに切ったネギを売れ!

その方が早い。



 そういえば、昔売っていた大根には、

大根の葉っぱが、大根の長さと同じくらいの長さで、

付いていたが、最近葉っぱ付きの大根には、

スーパーでは、お目にかかった事がない。



 きっとスーパーの店員が、大根の葉っぱを夜集めて、

自分たちだけで、大根の葉っぱを食べているに違いないと

思っているのは私だけだろうか。









全部映画化・・・

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たこ焼きを作ったった


 以前、よく行った本屋さんへ行ったのだが、

なんと、全部無くなって、更地になっていた。

駐車場が結構広くて、しかしそれほど大きな店ではなく、

本の数も少なかったのだが、

家の近くにある、唯一の本屋さんだったのだ。



 久しぶりに車でウロウロすると、

発見したくないものまで発見してしまう。



 仕方なく本は諦めて、ドン・キホーテ(通称ドンキ)に行ってきた。

ドンキで別に買うものは無いのだが、

ドンキには、「築地銀だこ」がある。



 ちょっと前までは、8個500円だったのに、

それが今では6個500円になっている。

つまり、1個80円強の値段だ。



 ということは、1本80円の焼き鳥の方が安いという

とんでもない値段になっている。

「築地銀だこ」は好きでよく食べていたが、

これはいかがなものかと。

さすがにこれは高すぎる。



 ということで、たこ焼きを作ることにした。

炊飯器でたこ焼きが作れるということだったので、

ためしに作ってみた。

http://allabout.co.jp/gm/gc/5459/



結構うまい。



ただ難点が一つある。



炊飯器を使うので、ご飯が作れないという事だ。














レンジ屋 鉄板焼きめぐり
3,129円











電気式 半自動踊るたこ焼器
2,800円

チャンどん?ちゃんどん?チャンドン?どれが正しいの?


自分を信じなくて誰を信じるのか。



誰も私の事を信じていないのに(笑)



ドラマやアニメで、主人公が良く言うセリフだ。



 しかし、信じていないからこそ、ストーリーは進んでいくので、

最初は信じていない、少し信じ始める、

そして最後は全面的に信じる。

という手順を踏んで、物語は進んでいく。



 最初から信じていたら、紆余屈折がなくなり、

物語は平坦な物にならざるを得ないからだ。





 福岡は、結構食べ物がおいしいと個人的には思ってるが、

例えば東京のように、行列してまで食べようと、

している人は、そんなにいない。

何故なら、どこで食べようと、そこそこ美味いからだ。

しかも安い。



これはちょっとないな、と思うような食べ物でも、

そこそこ美味しく食べられるので、困ってしまう。



 麺類でいえば、豚骨ラーメンが有名だが、

変わったものとしては、

カレーラーメン、

持つ鍋ラーメン、

チャンどん、などがある。



チャンどん?



 そう、ちゃんぽんなのだが、麺がうどんなのだ。

ただ、うどんといっても、若干細麺だが。

どこが発祥なのかしらないが、結構美味しい。



 作り方は簡単である。

ちゃんぽん麺の代わりにうどんを使うだけだ。

ごま油で豚肉を炒めて、

思いっきり大量の野菜を炒めて塩コショウして、

スープを入れて、最後にうどん玉を入れる。

フライパンで作ると、あっという間だ。

うどんだけあって、煮込む時間は少なくて済む。

ただし、さぬきうどんの麺を使うのだったら、

こしがあるので、お好みで。



これが予想外に美味い。

ちゃんぽん麺程お腹にもたれることなく軽く、

野菜も多くて、食べやすいのだ。



一度、騙されたと思って作ってもらいたい。

最後は信じることで、物語は進んでいくのだ。



私を信じなくて、誰を信じれば良いというんだ(笑)






特大切れ子明太子

味の明太子ふくや

ふりかけが好きなんだから仕方ない


 一つの事にはまると、ほぼ毎日してしまう。

今、私の中で流行っているのが、ふりかけである。



 ふりかけが無いと、スーパーまで買いに行ってしまう。

それほど、ふりかけが無いと、夜も日も明けない。

以前は、マカロニサラダに凝っていて、

一週間に、多い時は二度作っていた。

今はそれに並行して、ふりかけにはまっている。



 今まで好きなふりかけは、「のり玉」だった。

のり玉をご飯にかけて、お茶漬けにして食べるのが

大好きなのだ。

今でも好きで、テーブルには必ず置いてある。



 しかしのり玉ばかりではあきるので、色々試してみた。

大宰府天満宮で有名な大宰府で売っている、

「梅の実ひじき」だとか、変わり種の、

「ピッツア風味のチーズ入りふりかけ」だとか、

定番の「ちりめん山椒」だとか、

色々試した結果、現在、ソフトふりかけの

「しそわかめ・明太子入り」にはまっている。



 毎夕食には、しそわかめがご飯に乗っかっている。

塩分が少ないのか、それほど塩っぽくなく、

若干物足りなさを感じる味なのだが、

それがうまいのだ。



 どうかすると、ふりかけだけでご飯のお代わりをしてしまう。

今買っているのは、一袋70g入りで88円。

なので、心おきなく大人買いをしている。



 良くテレビで、ご飯のお供と言うタイトルで

特集が組まれたりしていたが、

ふりかけも、その一部だと言えるだろう。



そういえば、ラー油はどうなったのだろう。

我が家の流し台の下は調味料の予備が置いてあるが、

「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が

2つ置いてある。



 どのスーパーでも売り切れていて、

捜すのにも苦労したものだが、

今はどこのスーパーでも普通に買うことができるし、

しかも類似品と言うか、大量のラー油が売られている。



 個人的な見解だが、家でラー油を作った人は、

多分、今はやりの塩こうじも作っているに違いない。

面倒くさいことを楽しめるのは、

ある意味、才能なのかもしれないと思う。



残念なことに、私にはその才能が無い。







Magazine (Book)/インスタント食堂

すぐできて、とびっきりおいしい失敗知らずの簡単レシピ




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プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
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