アメマスダービー、中盤を迎え釣果高まる: ホラー好きのフライマン
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2017年01月31日

アメマスダービー、中盤を迎え釣果高まる



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自らの積丹釣行は厳しさが続く


 昨年12月1日からスタートした「あめますダービーin島牧大会」は、中盤を迎えてヒートアップしてきた。これまでの登録釣果はルアー、フライ合わせて185匹と、前年同期を上回るペース。大型化するこれから2月、3月の釣果に期待が高まる。

 前回の「島牧あめますダービー」のブログでは、1月14日までの登録釣果を掲載した。新年に入り、時化の日が多く中だるみ状態が続いた。そして15日以降も、天気の変化が激しい中で、25日まで新たに15匹の登録があった。内訳は50〜60センチが6匹、61〜70センチが7匹で、70センチオーバーはなかった。

 また、ヒットした場所では江ノ島海岸が急増、とくに赤灯で5匹の釣果があった。これまでトップの千走は、3匹と小康状態。部門別では、ルアーが12匹と圧倒している。しかし、例年2月以降は海老類を捕食する傾向が強まるために、フライの釣果が高まっていく見通しだ。
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 一方、自分の釣行としては、相変わらず海アメとサクラマスを求めて、足繁くショアポイントを訪問しているが、ブログに掲載できるような話は出てこない。
 先週26日も積丹に釣行した。それはトラウトの釣果を求めた釣りではなく、新しい試みとして、イカ釣りに挑戦することが目的。それでも荒天の合間にポッカリと開いた穏やかな釣り日和。気分は高まったのだが釣果のほうは・・・・。

 朝3時に札幌を発ち積丹に向かって車を走らせた。積丹に入り、途中から右折して幌武意漁港に向かう。ここで豆イカ釣りを試みたが、そう簡単に釣れるはずもなく、イカ釣りを諦めて、今度は入舸漁港に向かった。
 この漁港には海獣が居付いており、前回訪れた時も邪魔をされて釣りにならなかった。今回もすぐに姿を現した。それも、岸壁から30メートルと離れていない海面に。よく見ると、毛の色がこげ茶色からクリーム色に変わっており、体形も一回りほど小さく。もしかすると、新しいアザラシが入ったのかもしれない。

 次に向かった余別来岸海岸は、時化に強くて問題なく竿を出すことができた。ただ、今年に入ってからの釣果は芳しくない。今回もルアーと浮き釣りを行ったが、一度もアタリは来なかった。昨年の今頃のブログを読み返してみると、この場所ではそれなりの釣果が見られていたので、今年は岸寄りが遅れているのかもしれない。

 今年初めて釣行した、泊村・兜千畳敷でサクラマスのヒットシーンを多く見ることができた。これが呼び水となって、釣果が高まっていくことを期待しているが、果たしてどうだろうか。

写真は上から1月31日の島牧・江ノ島海岸と千走漁港。いずれの場所にも釣人の姿が確認できる。

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