音別川のアメマス、遡上遅れる: ホラー好きのフライマン
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2016年10月02日

音別川のアメマス、遡上遅れる



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釧路市が秋のアメマス情報を公開

 春は降海するアメマスが群がり、夏はブルーバックのアメマスやサクラマスが回遊する、音別川と音別川河口は砲弾型のアメマスが遡上するという釣りの愛好者にとっては、ニジマスで有名な阿寒川・湖と双璧をなす釣りのサンクチュアリ。全国各地から多くの釣り人が訪れる町として知られる。
 釧路市のホームページでは、春と秋に河口から上流域でのアメマスの釣行状況をまとめている。4月末の春版を終了後、9月5日から秋版としてスタートした。そこで、9月15日から直近9月28日までの動きをHPからピックアップした。
音別川河口.JPG

川西橋下流.JPG











(9月15日)
【音別川河口】
 音別では先週の金曜日に100mmを超える雨が降った。その影響を受けて、河口が久しぶりに正面で開いた。そのため、大きく東へ移動した河口までの間は、大きな池となった。また、依然として濁りがきつい状況。
【音別橋上流】
 全体的に、水深は浅めだが、濁りがきつい。
【川西橋下流】
 深場は濁っていますが、来週には回復しそう。
【初音橋付近】
 こちらは、川幅が広く浅くなった。濁りは多少あるが、釣りには支障なさそう。
川西橋下流.JPG

初音橋付近.JPG











(9月21日)
【音別川河口】
 先週大きく開いていた河口は、一部のみ開いている状態となり、東側の池となっていた部分も川とつながった。
 水量多めだが、濁りはない。
【音別橋上流】
 水量多く、濁りはない。釣り人がいたが、釣れていない様子だった。
【川西橋下流】
 水量多めで、濁りなし。ここにも、釣り人がいたが釣れていない様子。
 【初音橋付近】
 例年なら、橋の下に魚影が確認できるが、今年はまったく見ることができない。
 川の流れが変わってしまったからでしょうか。

(9月28日)
【音別川河口】
 ここは先週とほぼ変わない。水量そこそこで濁りなし。釣人2名をしばらく見ていたが、釣れていない様子。
【音別橋上流】
 水量は多くはなく、川が浅くなった。濁りはありません。
【川西橋下流】
 ここは、例年なら溜りに魚が群れているが、魚影の確認はできなかった。ここも濁りなし。
【初音橋付近】
 当日も、橋の下に魚影は確認できない。濁りなかった。

写真は、9月28日の音別川河口、音別橋上流、川西橋下流、初音橋付近

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