この1か月間は平年並みの気温か: ホラー好きのフライマン
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2015年11月10日

この1か月間は平年並みの気温か



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まだ間に合うドライフライ

 札幌管区気象台が発表した11月7日から12月6日までの1か月間の天候予想は、北海道日本海側で平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、オホーツク海側は曇りや雪または雨の日が多い。北海道太平洋側は晴れの日が少ないとの見通し。
 降水量は、北海道オホーツク海側・太平洋側で平年並または多い確率がともに40%。日照時間は、北海道オホーツク海側・太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%。
 週別の気温では、1週目が平年並または低い確率が40%。2週目は、平年並または高い確率が40%とみている。昨年同期と比べた気温の推移は、昨年並みか昨年を上回ることが予想されている。第1週の気温は低めに推移するが、2週から3週は高めとなる見通しだ。

写真2.JPG



 現在の峠の状況は、札幌近郊の中山峠や美笛峠、朝里峠などは日によって降雪が見られるものの、今週初めの路面は乾いていた。しかし、道北や道東の各峠は圧雪・アイスバーンが進み、夏タイヤでは走行はできない。高速道路も、道北道東方面は夏タイヤは不可。

 河川や湖の釣行は、気温の低下に伴って魚の活性が鈍く数釣りは期待できない。その分、型ものの比率が高くなって餌釣りやルアーではまだ楽しむことができるだろう。
 海ではもうすぐアメマスが本格化する。札幌近郊では積丹の各海岸、浜益や苫小牧東、日高沿岸が狙い目か。
写真1.jpg 
 フライフィッシングは、ドライで釣果の得られる場所が限られる。型ものを狙うとしたら、ニンフやウェットフライが欠かせない。しかし札幌近郊河川では、千歳川や小樽内川、尻別川支流、余市川支流、真駒内川などでまだドライフライは可能。
 ドライフライで釣行するのならば、里川などの湧水河川で楽しめる。特に苫小牧を流れる小糸魚川、錦多峰川、勇払川、苫小牧川の上流は冬でも可能だ。ただ、この季節は冬眠前の熊が活発に捕食する時期なので、遭遇しないように十分な対策を。

写真説明@:積丹海岸ではもうすぐ海アメのシーズンを迎える(写真は来岸漁港横のワンド)、同A:湧水河川ではドライフライのシーズンが続く(写真は苫小牧川上流)


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