サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

こんにちは、アントレです〜！

明日にも首都圏も緊急事態宣言が解除されるカモ、ですね。
でも解除されたからと言って、何でもやって良いんでしょうか。
何をやって良くて何をやってはいけないか。明確な指針が無いような気がしますが、もしかしてその判断は国民に丸投げされているんでしょうか。やっぱり第2波は直ぐに到来しそうですねｗ

さて、今回の新型コロナウイルスに限らず、我々はコノ先ずーっとウイルスと戦っていく、共存していく必要があるんですが、今回のコロナ禍の騒動を見るに、特に政府からの補償（給付や貸付）については、中小企業がカナリ手厚くなっている気がしております。

一方、サラリーマンの方は一義的には会社から雇用は守られ、休暇手当等が支給されるスキームがございます。

では、コレからのウイルス時代の賢い働き方改革として、どういう働き方が賢いんでしょうか。

ソレは、、、

サラリーマン＋小規模法人

コレに尽きると思います。

つまり、サラリーマンをやりながら副業として法人を設立して小規模事業を運営するというコトなんですが、例えば、サラリーマンが法人を使って不動産投資をやっていた場合、毎月20万、年間にして240万の事業所得（＝家賃収入）があったとしましょう。今回のコロナ禍の影響で退去があったとして、今年のどこかの月のたった1カ月だけ、空室になった場合、持続化給付金の要件が適用され、200万をキャッシュで貰うことが出来ちゃいます。一方、サラリーマンの方は会社からの手当てやテレワークという楽勝な仕事形態にもかかわらず、給与所得はある程度保証されるという恩恵を受けることが出来ちゃいます。

うーん、おいしい部分を両取りできる、という感じですねぇ

例えば副業でフランチャイズのマッサージ店を法人運営する、という形であってもコロナ禍の直撃を受けますので、200万円もらえちゃいます。しかも、様々な優遇融資につき、ほとんどフリーパスで運転資金や設備資金を借り入れることが出来たりしちゃいます。

コレは、まさに、ピンチをチャンスに、ではないでしょうか。

本ブログの読者さんに置かれましては、法人で太陽光発電所を運営されている方が多いかと思いますが、残念ながら太陽光だけだと、持続化給付金の要件には合致しません。何故なら、年ごとに売上が落ちませんからねｗ
でも、逆に言うと、向こう20年間売上が落ちないって、実は奇跡であって、他の事業家から見たら、驚異の神業という、コトになろうかと思いますｗ

ということで、ウイルス時代の賢い働き方改革、ということで、テレワークサラリーマンの皆さんに置かれましては、速攻で法人を設立して、事業運営をされることをお勧め致します。既に法人運営済みの発電家の皆さんも太陽光＋事業といったハイブリッド型運営もいいかもしれませんね。太陽光でリスクヘッジしながら、例えば、不動産や飲食等、多少リスクテークした事業を運営するという感じです。

んでもって、事業が上手く回りだしたら、サラリーマンをスパッと辞めちゃえばいいんです。
辞める手続きもコロナを理由にぜーんぶオンラインでやっちゃえば簡単手続です。飲み屋に行って酔っぱらった上司からムダな引き留めに遭うという時代ではなくなりましたからね。

まさにテレワークリタイアメント、ですねｗ

ということで、皆さん、ピンチをチャンスに！

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※編集後記※
今日は運動不足解消で、サイクリングをしてきました。自転車って走っているときに色々アイデアが湧いてくるんですよね。一つ、ビッグなコンサルスキームを思いついてしまいましたので、近日中に皆さんに展開したいと思います〜！