ジャンプ感想です！
今週号はまた新キャラ2名登場！
女キャラ飽きたから男キャラだしてよ、どうせ新キャラなら。
てか新キャラより既存キャラみたいな・・・と思ったら、ホーキンスきたね！
表紙
良い表紙ですね〜！ルフィのシャツも真夏らしくてギラギラしてて良いね！
原作も盛り上がってきた！
では、早速、感想！
ONE PIECE 〜 ワンピース 913話
タイトル： “鶴の恩返し”
短期集中表紙連載第23弾：押し掛け麦わら大船団物語 VOL.41 オオロンブス編：『7：00 感謝の中の出航 海賊デビュー失敗』
★ ホーキンスVSルフィ＆ゾロ！
★ ホーキンスが今この国を牛耳っているのが誰なのか知っているのか聞いてきた。
★ ルフィ： 「カイドウだろ！」
★ ゾロ： 「そういうのも言っちゃダメだと錦えもんが…」
★ ルフィ： 「今のは嘘だ！」
★ ホーキンスは「…お前達が一か月後生きている確率19％」
★ ホーキンスはルフィ達を占った。ちなみに、ホーキンスの懸賞金は3億2000万。（←この確立ってなんなの？当たるの？どういう理論なんだろう。19％って微妙な数字ですね。キリが悪いし。まあ、1ヵ月後も生きているのは確かだろうけど笑。ワンピースだし！読者からすれば、ルフィ達が一ヵ月後も生きている確立は100％ですからね笑。こんな占い、なんになるんだ？）
★ ホーキンスの占いなんか無視しつつ、ゾロはルフィが盛っている刀に興味津々。ゾロいわく名刀の気配がするとの事。名刀でござるだろ？と自慢げに話すルフィ。本当に名刀の気配がするので見せてくれ、と頼むゾロ。（←やはりゾロはわかるんですね、当たり前だけど。ここらへんのやりとりが面白いです。ゾロも良い大人して、やっぱり、趣味の前ではヤンチャな子供ですね。趣味というのは、刀オタクの事ね。すごい興味ありそう。）
★ しかし、ルフィはゾロの頼みを無視して刀を持って戦う！刀なんかどうせ使えないだろーって突っ込むゾロ。案の定、ルフィは、刀を握ったまま素手で、ホーキンスの部下を殴り倒した！（←笑！！！ここのやりとり面白い。ゾロとルフィ面白いな。この二人のコンビ大好き！久々！！初期が思い出される〜！ゾロは最初の仲間だもんね。この二人が一緒だと本当に子供みたいで楽しそうで微笑ましい・・・そして緊張感ないな笑。ホーキンスの存在って笑。）
★ 刀なんか使えないのに、かっこつけて刀をふりまわして敵をどんどん倒すルフィ。鞘を投げ捨ててるし。そしてゾロに怒られてる！
★ そこへホーキンスの手下達が乗っていたトカゲが突っ込んできた！ルフィはトカゲの首根っこを掴みホーキンスに投げつけた！ホーキンスは刀身がワラで出来ている藁備手刀でトカゲを刺し殺してしまう。そして、ゾロがホーキンスの顔面を斬りつけるがホーキンスは無傷。どうやら、ワラワラの力で手下の分身である藁人形をいくつもストックしていたのだった。ホーキンスのダメージは藁人形を通して手下が肩代わりする仕組み。ライフマイナス1と言うホーキンス。
★ そして、藁備手刀の刀身が巨大な夜叉か呪術師の様な姿に変貌した！ホーキンスはゲームを始めようと言い、手に持っていたタロットカードを一枚引いた。
★ 引いたのは愚者の逆位置のカード。そのカードの意味は仲間割れ・・・
★ そのカードの効果でホーキンスの手下が仲間割れを始めてしまった・・・
★ その隙に、焦った狛ちよがルフィとゾロを口にくわえて走り去った。お玉の容体が悪化してしまったのだ！
★ そして、ホーキンスがもう一枚カードを引く。今度、引き当てたのは法王の逆位置。追撃のカードだ。ルフィ達を追ってくるホーキンスとあの巨大な藁備手刀の夜叉！それはホーキンス自身と連動していて、ホーキンスが剣を振り下ろすと、それもも手に持ったトゲ付きの棒を振り下ろすのだ。
★ ゾロが弐斬り登楼砂紋で、それを両断するが、ホーキンスの手下の一人がダメージを肩代わりして倒れた。ゾロはワラの口から出る釘攻撃を受け傷を負ってしまった・・・（←お、ゾロがちょっと苦戦していますね。2年後、あまりゾロが苦戦するのみたことないから。やはり手怖い相手ですよね。一筋縄ではいかないはずです。）
★ ホーキンスの手には法王・援護のカードが握られていた。ルフィ達は何者かの援助によってこの場を切り抜けるだろうと予言し、追撃を諦めるホーキンス。
★ その予言とおりに、ルフィ達に助っ人が現れた。
★ 狛ちよの背に乗って移動していると、なんと一人の女が出てきた！マダム？オバちゃん？浮世絵のような顔をしている。その女性はルフィと合流する直前にゾロが悪党から助けた女性だ。（←やっぱりただのモブじゃなかった！しかも、磯部磯兵衛の母上ににている笑。いいですね、ワノ国らしくって。磯部磯兵衛も出てくるかな？こういう特殊な顔は嫌いじゃないです、むしろ、こういう見た目のキャラなら、もっと出していいと思います。）
★ 女性の名前は、お鶴。茶屋の店主との事。騒動の最中に狛ちよのしっぽの中に隠れてやり過ごしていたのだった。義理堅いお鶴は、恩返しをしたいとの事。それに、お鶴はお玉と知り合いらしく、お玉の手当てをするために自分の店によって薬を飲ませようと提案する。川の毒によく効く薬草をぜんじて飲むのが一番いいらしい。（←鶴の恩返し！！昔話のモチーフですね。この女性、磯部磯兵衛の母上に似ているけど、鶴っぽくもある。実は悪魔の実の能力者でツルツルの実の鶴人間では？ただのお茶屋の店主かな？くの一とかじゃないかな？名前のお鶴も気になります。鶴といえば、光月家にもあったし。）
★ 場面は、ワノ国 九里・おこぼれ町。貧しそうな所だが、家が結構たっている。木とかは枯れているし緑もなさそう。けれど背景にはワノ国に似合わない大きな工場のような建物の影がみえる。
★ お鶴の茶屋では、看板娘のお菊がワノ国一の相撲取り・横綱の浦島に言い寄られていた。
★ お菊は、化粧が濃く、ワンピースにありきたりな美人系のキャラで黒髪ロング。（←やっぱり、またこういう新キャラの女がきた。嫌な予感が当たった。こういうの出さないと死んでしまう病なのかな笑。ありきたりな顔で外見は好きじゃない。ありきたりな、つまらなそうな美人という印象。ゲストヒロイン？もうゲストヒロインとかいらないし、お玉だけでいいんだけどな。てか、いいかげん、新キャラ出すならカッコいい侍や、既存キャラの掘り下げとかやってほしいんだけど、もう美人なゲストヒロインはおなかいっぱい。ナミとロビンだけで充分だし！！また姫とかなんなのかな？ただ名前のお菊が気になります。菊も光月家の家紋にありました。使えない役立たずの女キャラであってほしくないんだけど。実は強いとか？くの一とか？姫はもういいよ・・・何回もみたし飽きた。まあ、花魁とか遊女とかの悲劇ぶった売春婦出されるより、姫の方が良いけど。それにしても、おこぼれと言うのに、綺麗な着物きていますね・・・これは、お玉やお鶴にもいえる事だけど。）
★ お菊に言い寄る相撲取りの浦島！！俺の花嫁になれば働く事もなく農園の美味い飯を腹一杯食べられるぞと誘う浦島。（←浦島太郎がモチーフ？相撲取りというか、ただのデブにしかみえないけど。はいはい、お菊はモテモテ設定ですね笑。予想通り。）
★ お菊は、身分違いだと断る。（←どういう立場で身分違いといっているんだろうか。お菊の方が実は上の身分で、そういう上から目線で言っているのだったら、中々に面白い娘だなと思いますけど笑。）
★ そこへ、ルフィ達がやってきた。お菊にすぐに薬を用意する様に指示するお鶴。
★ お玉をみて、きゃっ！とびっくりするお菊。（←きゃっｗもそうだけど、仕草が一々ぶりっ子すぎて笑。なんだか純情が売りの飲み屋のお水関係の女にしかみえなくなった。厚化粧だし。プリンの第一印象もぶりっ子だったけど、このお菊の方があざといと思う。という事で、お菊の第一印象は個人的に好きではないですね。バカな男はこれが純情とかいうんだけど、どうみても、仕草からして、あざとい系だよ。まあ、少年漫画だから普通に純情系かもしれないけど。ただ、プリンの例もあったから実はすごい能力者なのかもしれないという期待もあります。それか、NARUTOのヒナタ系かもしれませんね笑。だったら、私の弟が好きになりそう笑。とりあえず、レベッカの二の舞だけはやめてほしい個人的に。いや、レベッカは良い子なんですけどね。とりあえず、お玉ちゃんが助かりそうで良かったです。）
★ そして、その様子を着物を着ているハートの海賊団が少し離れた山から双眼鏡を使って覗いていた。ペンギン、ベポ、シャチがルフィ達が騒ぎを起こす前に呼びに行こうと話していた。
次週、いよいよハートの海賊団と合流でしょうか？
浦島と一悶着あるかも？あっさりと、お菊やお鶴が、浦島を倒して、正体はくの一とかってやらないかな笑。
サンジやナミ達はどこだろう。ウソップやロビンとの合流もまだかな。
そして、私が気になった、それぞれの新キャラの女性の名前。
ぜんぶ、光月家ゆかりですね。
お気づきになった読者も多いでしょう。
そういえば、前に京都で、もう一つのワノ国とか、なんかやってた時に菊姫ってのが出てきましたね。
あらすじ等を、よんだけど、私が一番興味ないというか、苦手な部類の話だったし、菊姫とやらも設定からして好きになれそうにないので、あれはスルーしました。近くにあったら行くかもしれないけど、あれだけの為に京都には行かないかな。
あの菊姫と、このお菊って関係あるのかな。ちょっと似ているようだけど。あの菊姫を厚化粧にした感じがお菊だし。
まあ、どういう娘かは今後わかるけど、どうせなら、今までにないパターンで、強いくの一でお願いします。
しかし、話変わりますけど、プリンとサンジの結末とかキスシーンとか、結構ビックリしたんですよね。
私、恋愛ものは苦手なんですけど、ああ、尾田さんにも、ああいう切ない、ぐっとくるものが描けるんだなーと、ちょっと新鮮でした。プリンは可哀想だったな〜。でもサンジとの最後が、あまりワンピールらしくなくて、切なくて、でも綺麗だったな。ビックリしましたね。しかも、サンジ。
ホールケーキアイランド編で、サンジの株が個人的に上がったし・・・
ワノ国は、まさかゾロの恋愛とかかかれるのかな？
もしかして、相手はお菊？うーん、微妙。
プリンは第一印象からして裏があるだろうけど可愛い！と思ったけど・・・
お菊はな〜
まあ、見た目だけの話だし、内面はまだよく知りませんけどね。
あと、ゾロには恋愛とか描いてほしくないかな。しかも、ぽっとでの新キャラなんかと・・・勘弁願いたい。
さあ、次号はどうなるんでしょうか・・・
怖いようで楽しみのような。
