2018年06月17日
ねこぶだしでかぼちゃを煮る
減塩生活がもうかれこれ20年になります。それもあって料理をするときには塩よりもまずだしを考えます。そのためいろいろなだしを準備して、いそがしさのレベルで使い分けしています。さいきんはさずがにかつおぶしのまるごとをごしごし削って使うことはしなくなりました。
そしてだしにもいろいろあっていりこ、昆布、干ししいたけ、そしてかつおぶしどれもふだんから使っています。粉末や液体のだしが市販品にはいろいろあり迷うほどです。そこで目についたものがあればなるべく試すようにしています。
今回はそのうちのひとつで液体だしです。ねこぶのだし(塩分入り)です。理想的には塩分の含まれていないものですが、この商品はしっかり塩分表示がしてあるので、くふうして使えばいいです。
そこでまずは畑にたくさんなっているかぼちゃの煮物に使ってみることにしました。今年はかぼちゃが豊作のようで、隣近所みなさんかぼちゃがすごいと話をしています。おそらく安くで出回るのではないでしょうか。
まずはいつものようにかぼちゃを包丁で切って、鍋に放り込みます。少量の水を入れて火にかけます。
ぐつぐつ煮ながらあくをとりのぞき、7,8分ゆでるともう八分がた煮えています。砂糖とみりんを好みで加え、ひと煮立ちしたら今回試すねこぶだしを加えます。好みの量でよいようですが、目安は2,3人前のみそしるで小さじ1杯ほどだそうです。
わたしは何しろ減塩生活が長いので、この半量でじゅうぶんです。かぼちゃを切りはじめてからものの15分で煮あがりました。つるなしいんげんの煮たものを添えました。このとれたてのかぼちゃは収穫から10日ほど置いたもので甘味が増しています。
味見をしますと、ほっとするやさしい味です。だしの味は本当にほっとできる味です。旅行などから帰ってきてまず食べたくなるのが自宅のだしのきいた料理です。今回はいいものを見つけました。
とれたて!美味いもの市ファンサイト参加中
そしてだしにもいろいろあっていりこ、昆布、干ししいたけ、そしてかつおぶしどれもふだんから使っています。粉末や液体のだしが市販品にはいろいろあり迷うほどです。そこで目についたものがあればなるべく試すようにしています。
今回はそのうちのひとつで液体だしです。ねこぶのだし(塩分入り)です。理想的には塩分の含まれていないものですが、この商品はしっかり塩分表示がしてあるので、くふうして使えばいいです。
そこでまずは畑にたくさんなっているかぼちゃの煮物に使ってみることにしました。今年はかぼちゃが豊作のようで、隣近所みなさんかぼちゃがすごいと話をしています。おそらく安くで出回るのではないでしょうか。
まずはいつものようにかぼちゃを包丁で切って、鍋に放り込みます。少量の水を入れて火にかけます。
ぐつぐつ煮ながらあくをとりのぞき、7,8分ゆでるともう八分がた煮えています。砂糖とみりんを好みで加え、ひと煮立ちしたら今回試すねこぶだしを加えます。好みの量でよいようですが、目安は2,3人前のみそしるで小さじ1杯ほどだそうです。
わたしは何しろ減塩生活が長いので、この半量でじゅうぶんです。かぼちゃを切りはじめてからものの15分で煮あがりました。つるなしいんげんの煮たものを添えました。このとれたてのかぼちゃは収穫から10日ほど置いたもので甘味が増しています。
味見をしますと、ほっとするやさしい味です。だしの味は本当にほっとできる味です。旅行などから帰ってきてまず食べたくなるのが自宅のだしのきいた料理です。今回はいいものを見つけました。
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タグ:ねこぶだし
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