2017年06月17日
いろいろなウリ・メロンについて
今日は昼から時間ができたので畑Bの写真を撮りにいきました。
まずはまくわうりです。このところのうどん粉病で葉が枯れていきました。実が黄色くなってきていますが、熟れてくれるかどうかです。葉がそれまでもつかどうかといったところです。それでもあえて薬はいっさいかけていません。どれぐらい耐えられるものか試してみようと思ったからです。
その隣のニューメロンです。こちらも追肥をしていないこともあって葉が枯れ上がってきました。実はそこそこ大きくなってきましたが、こちらも熟れるかどうかといったところです。
そしてニューメロンにそっくりなアールスフェボリット(ネットメロン)です。本来ならばちゃんと仕立てて作るものですが、敢えて露地で這わせてみました。もう少しマルチを厚くする方がよいと思います。つるの周囲にすこしづつネットが出始めているようです。ニューメロンとくらべると確かに少しこの部分が異なっているようです。こちらは葉が残り少なく熟れるまではいきそうにありません。
難しいといわれているネットメロンについて今年は芽が出るところまでの練習をしようというのが目標ではじめました。2月に温床で5回に分けて種まきしてそれにはほぼ成功しました。他の野菜の発芽が難しかった今年の苗づくりのなかでは、皮肉なことにネットメロンの発芽がもっともよくできました。カボチャなみの発芽率でした。
現在、これとは別に露地で仕立てて作ってはいますが、こちらも今年はまず葉が40枚から50枚出るところまでできれば成功とみています。周囲がうどん粉病だらけの中で薬を全くかけていないのですが、今のところ耐えています。
またいずれも種がありますので、来年また挑戦しようと思います。
まずはまくわうりです。このところのうどん粉病で葉が枯れていきました。実が黄色くなってきていますが、熟れてくれるかどうかです。葉がそれまでもつかどうかといったところです。それでもあえて薬はいっさいかけていません。どれぐらい耐えられるものか試してみようと思ったからです。
その隣のニューメロンです。こちらも追肥をしていないこともあって葉が枯れ上がってきました。実はそこそこ大きくなってきましたが、こちらも熟れるかどうかといったところです。
そしてニューメロンにそっくりなアールスフェボリット(ネットメロン)です。本来ならばちゃんと仕立てて作るものですが、敢えて露地で這わせてみました。もう少しマルチを厚くする方がよいと思います。つるの周囲にすこしづつネットが出始めているようです。ニューメロンとくらべると確かに少しこの部分が異なっているようです。こちらは葉が残り少なく熟れるまではいきそうにありません。
難しいといわれているネットメロンについて今年は芽が出るところまでの練習をしようというのが目標ではじめました。2月に温床で5回に分けて種まきしてそれにはほぼ成功しました。他の野菜の発芽が難しかった今年の苗づくりのなかでは、皮肉なことにネットメロンの発芽がもっともよくできました。カボチャなみの発芽率でした。
現在、これとは別に露地で仕立てて作ってはいますが、こちらも今年はまず葉が40枚から50枚出るところまでできれば成功とみています。周囲がうどん粉病だらけの中で薬を全くかけていないのですが、今のところ耐えています。
またいずれも種がありますので、来年また挑戦しようと思います。
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