2016年11月07日
らっきょうの手入れ
みかんを植えている畑があります。ここははじめて紹介しますので畑Eとします。東側は少し下がっている丘陵の斜面にあたります。
杉やヒノキが植えてあります。これらの影は当たりませんがうまい具合に、北風と東側の海からの風を遮ってくれるので、夏の台風が近づく際の東風と冬の時期の冷たい風があたりにくくて冬でも温かい場所です。
したがってみかんを育てるには好適の場所かもしれません。そのみかんの周囲にはらっきょうとニラをたくさんうえてあります。本当はもう少し早い時期のほうがいいのでしょうが、らっきょうはあまりに株が込み入って、先日もスコップが入りにくいほど、ぎっしりになってしまった場所があります。
以前からどうにかしないとと思っていたのですが、少し時間がありましたので、今朝はこのニラの株分けをしておこうと思いました。ちょうど谷向いの畑Aに畝が準備してあるのでそこに植えていこうと考えました。
何とかスコップで掘り起こして、肥料袋一杯に株が採れました。一輪車はいらないと判断していましたが、土がついているのでなかなか重くて10分ほどかかる畑Aまで山道を行くのは結構腕にきました。
畑Aには5,6年前に杉皮を積んでありました。ほどよくたい肥になりつつあります。それと山から昨年取ってきておいた腐葉土、草木灰、ようりんなどをまぜて先週そこに畝をつくっておきました。ふかふかの状態です。ちょうどらっきょうがあった畑Eのみかん畑とほぼ同じ状態です。
そこへらっきょうの株を4,5本ずつまとめて20pほどあけながら、植え付けていきました。土は程よく湿っていますし、明日は雨が少し降るかもしれない予報が出ていますので、水はやらないでおきました。
訂正とおわび 本文中、ラッキョウと書くべきところをニラと書いていました。11月7日と8日にお読みいただいた方々、申し訳ございません。
杉やヒノキが植えてあります。これらの影は当たりませんがうまい具合に、北風と東側の海からの風を遮ってくれるので、夏の台風が近づく際の東風と冬の時期の冷たい風があたりにくくて冬でも温かい場所です。
したがってみかんを育てるには好適の場所かもしれません。そのみかんの周囲にはらっきょうとニラをたくさんうえてあります。本当はもう少し早い時期のほうがいいのでしょうが、らっきょうはあまりに株が込み入って、先日もスコップが入りにくいほど、ぎっしりになってしまった場所があります。
以前からどうにかしないとと思っていたのですが、少し時間がありましたので、今朝はこのニラの株分けをしておこうと思いました。ちょうど谷向いの畑Aに畝が準備してあるのでそこに植えていこうと考えました。
何とかスコップで掘り起こして、肥料袋一杯に株が採れました。一輪車はいらないと判断していましたが、土がついているのでなかなか重くて10分ほどかかる畑Aまで山道を行くのは結構腕にきました。
畑Aには5,6年前に杉皮を積んでありました。ほどよくたい肥になりつつあります。それと山から昨年取ってきておいた腐葉土、草木灰、ようりんなどをまぜて先週そこに畝をつくっておきました。ふかふかの状態です。ちょうどらっきょうがあった畑Eのみかん畑とほぼ同じ状態です。
そこへらっきょうの株を4,5本ずつまとめて20pほどあけながら、植え付けていきました。土は程よく湿っていますし、明日は雨が少し降るかもしれない予報が出ていますので、水はやらないでおきました。
訂正とおわび 本文中、ラッキョウと書くべきところをニラと書いていました。11月7日と8日にお読みいただいた方々、申し訳ございません。
タグ:らっきょう
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